前日乾徳山旗立岩中央稜のマルチピッチクライミングの続きで裏妙義の方まで移動し、 裏妙義木戸壁右カンテを登ってきました。 旧国民宿舎の着くと隣で準備するパーティが話しかけてきてその方たちは沢に入るようでした。 この時期に沢に貼るのは寒くて冷たいのではないかと思うのですが、蛭がいない時期と紅葉時期と 重なり丁度良い時期ということでN瓶さんが来年行こうと話す。 我々も準備を整え出発の準備をする。 木戸壁右カンテに着くとすでに3人パーティが2P目を登ろうとしていた。 我々も少し待ってから登り始める。1P目N瓶さんリードで登る。チキンヘッドのようなコブのあるホールで 登りやすいが、所どころ脆いところもあるので大丈夫かどうか確認して登る。 2P目ちょっとした小ハングがちょっと怖かったが何とか乗越すことができバンドを左に巻いて終了点 3P目易しいフェースを登り松の木でセルフを取る。先行パーティが4P目を取付いているのでしばらく待機。 4P目核心なのでN瓶さんにお願いした。右上してカンテを巻いて登るのが核心のようだ。見えなくなったところで 先行パーティに待たされる。しかもコーチ役の男性はアイゼントレと称し石を落としてくる始末。 5P目難なく登ることができました。 6P目N瓶さんここも特に問題なく登ることができ終了点に到着。 ここから懸垂で3回ほどできたところに下りてきました。 2日間易しいマルチピッチでもリードは緊張するね。
1P取付き
1P取付き
1Pセカンドで登ります
1Pセカンドで登ります
2P目小ハングを乗越ところ
2P目小ハングを乗越ところ
2P終了点より
2P終了点より
3P目
3P目
4P目
4P目
5P目
5P目
6P目
6P目
終了点より
終了点より
終了点より懸垂
終了点より懸垂
1P取付き
1Pセカンドで登ります
2P目小ハングを乗越ところ
2P終了点より
3P目
4P目
5P目
6P目
終了点より
終了点より懸垂