蛭ヶ岳(大倉→西丹沢VC)

2020.10.25(日) 日帰り
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活動データ

タイム

10:10

距離

21.7km

上り

2592m

下り

2333m

チェックポイント

活動詳細

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ひさしぶりの晴れの週末。 甲武信ヶ岳でテント泊を考えたが、満員で予約できず断念。 次に瑞牆山を考えたが、強風の予報でこちらも断念。 最近足が遠のいていた丹沢に行くことにした。 東丹沢の大倉から蛭ヶ岳に登り西丹沢ビジターセンターに降りるルート。 3年前の夏に登ってそのあと半年ほど膝の痛みに悩まされた因縁の道だ。 6:44渋沢駅に到着。6:48発のバスに乗り、7:03に大倉に到着。 下り以外であまり使わないバカ尾根を登る。2時間半ほどで塔ノ岳山頂。 富士山がばっちり見えた。30分ほどしたら雲に覆われてしまった。 汗だくで登ってきたが立ち止まると風で一気に寒くなる。 その後も太陽が出たり隠れたりするたび、激しい温度差に悩まされた。 丹沢山までは1時間ほど。 短く休憩をとって蛭ヶ岳に向かう。 前に来たときはほとんど人がいなかったが、この日はランナーがやたら多かった。 階段の大下り。 登り返しがおっくうだが、稜線の眺めが素晴らしいのはこの高低差のおかげといえる。 表尾根とも一線を画すと思う。 左手は丹沢湖に注ぐ玄倉川の渓谷、右手に宮ケ瀬湖に注ぐ早戸川の渓谷が雄大だ。 稜線上はほとんど落葉しているが、右手の三峰の斜面の紅葉が盛りだった。 塔ノ岳から見たときに蛭ヶ岳を隠していた不動の峰などいくつかのピークを越えてゆく。 遠くから見ると穏やかな稜線に見えるが実際歩くとしんどい。 出発から約5時間で蛭ヶ岳山頂に到着。 昼食をとって下りにかかる。 ここが技術的には一番の難所だ。 鎖場もあるが、それ以上に急斜面のザレが厄介だ。 左手は切れ落ちているので転倒は許されない。 とはいえ前回来た時は滑ったのだが。 200メートルほど下った後は稜線を忠実にたどり、いくつものピークを越えてゆく。 ピークこそ外しているものの臼ヶ岳に向かうときには強く威圧された。 痩せた尾根でとてもトラバース道などつけられそうにない。 ランナーはみな蛭ヶ岳で折り返したようだ。 たしかに笹原の稜線を2度楽しめるが、蛭ヶ岳の形は西から見るほうが良いと思う。 玄倉側の厳しい斜面もこちらからならではだ。 以外に西丹沢から蛭ヶ岳に登る人と多くすれちがった。時間からして小屋泊まりなのだろう。 最後のピークは檜洞丸。 前回はここの300mほどの登りで膝に痛みが走った。 今回も厳しかった。加えて棘のある灌木がせり出していて閉口した。 上りでは暑くて上着も着る気になれず、細かい擦り傷をたくさん負ってしまった。 なんとか山頂に到着。 犬越路方面の稜線を少し覗いてから下山にかかる。おそらく最後のひとりだ。 1000mを一気に下る。足がヨタヨタで踏ん張りがきかない。 ゴーラ沢の出合をすぎたところで薄暗くなってきた。 真っ暗になるギリギリのところで車道にたどり着いた。 17:05のバスに間に合わなかった。 なぜか17時後半だと勘違いしていたので急ぎもしなかったが、 おそらく体力的に無理だったろう。 次は18:58の最終バス。月明かりの下、寒さに耐えるはめになったが その日のうちに帰宅できただけよかった。 前回より30分ほど長くかかった。割合にすれば5%ほどだが。 荷物もだいぶ重くなっていたぶん丁寧に歩いたせいだろう。 おかげで膝のダメージもあまりなくて、まあリベンジ成功としておこう。

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