活動データ
タイム
06:55
距離
15.1km
のぼり
678m
くだり
678m
活動詳細
すべて見る『山と渓谷』を読んでいたら10月号にとある里山の紹介があった( ´-`)飯能市の天覧山から飯能河原、吾妻峡をまたいで南にある柏木山と龍崖山だ(  ̄ー ̄)その山を紹介する著者は分県登山ガイド『埼玉県の山』の著者でもあった(* ̄ー ̄)そしてまだこの山をボクは辿っていなかった(*´ω`)ならば行かねばならぬ( *゚A゚) 小さな里山を舞台にヤマップ、スタートですヽ( ・∀・)ノ 登山雑誌などではたまに面白そうな山の紹介記事が載ってある(*´-`)埼玉県、群馬県辺りが多いだろうか、その目を引く記事を書いてる方の文章はあとあと著者紹介でやはりこの人かといつも思うのだ(*´∀`)そして今回の里山もそう、またしてもその著者の記事に興味をそそられた(o’∀`)♪ まずは飯能駅から歩く(*´-`)天覧山へ赴く時と同じようにロードを歩くが、違うのは飯能河原、吾妻峡に下りることだ(*´ω`)橋から飯能河原を見下ろせばたくさんのキャンパーさんで賑わう(*´∀`)♪おそらく無料だろうか( *゚A゚) 吾妻渓に沿って歩けばドレミファ橋と呼ばれる飛び石の橋が現れる(*´-`)ここは渡らなずに左に行けばまたロードを歩くε=(ノ・∀・)ツしばらく進めば小さな駐車場もある茜台自然広場に辿り着きここから柏木山へと続く(* ̄ー ̄)柏木山へのルートは一気に尾根へと上がるジャンダルムルート(決してジャンダルムではない(ヾノ・∀・`))とただ谷間を上がるルートがあるが、よほど足腰に自信がない人でない限りはジャンダルムルートを通ってよいだろう(*´ω`) さて、この山域は市が整備されてないらしく、有志の方々、ボランティアの方々が道、標識を整備してくれている(*´ω`*)ポイント毎に置かれたベンチ、標識、カモシカを模した置物が手作り感を強く感じる(*´∀`)♪カモシカの置物、そう、この山域は小さく里に近いながらもカモシカが生息しているのだ(*´ω`)先に言ってしまえば、柏木山から下山、カモシカ新道の先を通る際にカモシカの親子を目撃した( *゚A゚)カモシカはこちらに気づきながらも慌てて逃げることはしない(*´-`)こちらの様子を伺いながら静かに森の中に溶け込んだ(*´ー`*) 柏木山山頂は多くの登山者で賑わっていた(*´-`)東南に開けた大展望、手作り感のあるベンチテーブル、有志の方々が植えた植物が賑やかで楽しい(*´∀`)♪居心地よい空間だがオオスズメバチも飛び交う( ´゚д゚)それを捕獲するための罠も有志の方々の手作りだ(*´・∀・) 整備されてる方がいらっしゃったので聞いてみた(* ̄ー ̄) 「ここは市が整備されてないとか?ボランティアの方々で整備されてるらしいですね」 「ボランティアじゃないよ、好きでやってるだけ(笑)」 ただただ頭が下がる思いだ(*´-`) さて、柏木山から南方角に下りれば登り口があり、赤根ヶ峠へと向かうε=(ノ・∀・)ツこの辺りから工業団地のすぐ傍を歩きあかね公園、龍崖山公園を目指す(* ̄ー ̄)龍崖山もまた飯能市の小さな里山だ(*´-`)公園に辿り着けば家族連れが多く子供の声が賑やかだ(*´∀`)♪公園の階段を下りきった先に登山口があり龍の木製のオブジェがまた面白かった(*´ω`*) 龍崖山へ登る途中、小さな子連れファミリーとすれ違う(*´・∀・)地元の方だろうか、子供にとってこんな山があれば楽しい遊び場だろう(*´∀`)♪龍崖山山頂にはまた別の子連れファミリーがいてやはり地元の憩いの山だろうか、このご時世の喧騒でもこんなところで遊べるなら大人も子供も楽しいに違いない(*´ω`*)そんな山頂をあとにし金蔵寺方面に下山、ロードをひた歩き飯能駅へと向かった(*´ー`*) 久しぶりに埼玉県のお山を歩けばやはり登山者で賑わう山ばかりだとよく思う(*´ー`*)休日に秩父鉄道に乗れば登山者の姿を見ない日はない(*´-`)西武秩父駅は秩父のお山の玄関口とも言えるだろう、秩父の隅々に走るバスの停留所は登山者が並ぶ(*´ω`)西武秩父駅から池袋駅を繋ぐ西武秩父線は山間を走るからどこの駅からでもどこそこかのお山に行けるのだ(*´ー`*) 今回は山友さんとともに辿った里山探訪、お付き合いくださりありがとうございましたヽ( ・∀・)ノ さて、来週はどこの山に行こうか(* ̄ー ̄)考えていた山行計画はあるが、、、ま、いつものように一人きままにどこかのお山でブラブラしてるのだろうと我ながら思う(*´∀`)♪ 下山後は軽く飲み食いしたら電車に乗り、また帰り着いたらいつまのように芋焼酎で〆るのだった~(´∀`~)
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