お師さまが長年あたためていた企画『恵山ひとふで書き』に同行させていただきました。 「何度か足を運び、探索してきたルートを、いつかぐるっとつなげたい」と。 そんな壮大な企画です。 私はただ、ついていっただけです。 こつこつ歩いて、道を探したお師さまに、敬意と感謝の気持ちで、必死にのぼりました。 山頂には到達しておりません。 正規の登山道ではないところもかなり通っています。 ごめんなさい🙇 急登あり、がけっぷちあり、階段あり、最後にちょこっとやぶあり、 特に後半は「やばい」です。 よいこはまねしないほうがよいかもしれません。 でもね。 浜の道で出会った人たち、「あれま、どこから来たんだね~?」と言いながらも、 あたたかい笑顔で「おつかれさんだね~」と送ってくださいました。 子どもたちも虹の下で元気に手を振ってくれました。 そんなひとのあったかさが、うれしかったです。 恵山の紅葉はこれから里のほうへおりてきますね。 wajiさんのおっしゃるように、まだ楽しめそうです。 今週後半が見ごろでしょうか? 向かう途中の鉄山のあたりの紅葉は見事でした。 (ぼんやりしていたので、写真は撮れませんでした) 横津岳も初冠雪だそうですね。 足早に過ぎ去る北国の秋を楽しまれますように。
ここからスタート。
ミステリーゾーン。
勝手に命名「母なる滝」。
ひたすらよじのぼる。
恵山ちらっ。
くもっていて色がでない。
この縁をきました。
またもや勝手に命名「青い池」 晴れの日はもっと青いのでしょうか。
海向山、ぽこぽこぽこ。
近くまできました。
あったかあい。時間あれば足湯してみたい。
もくもく。時折通り雨が。
あったかい色合いが好き。
おりていけそうには。。。ない。
剣ケ峯を彷彿とさせる。
ときどき晴れ間がのぞく。
いい感じ。
ここで昼休みとします。
いけたろさん、登場!?ではないです。すみません。
塩もみしてきた豚バラを炒めて、、、、(ここで待ちきれずに肉を食べるお師さま)
同じく塩もみしたキャベツと、シメジを投入。緊張で手が震えている。
さすがに自家製スープまでは用意できず、主婦は手抜きも技のうち、と言い訳。だから手が震える。
麺投入。最後にネギをいれたら完成です。自宅ではシーチキンと昆布茶で味付け試作してみましたが、それも良かったです。
レシピはJAFメイトからのパクリです。 おなかをあっためて後半へ。 磯谷道を行きます。(取りつきを間違って強引に登っています、余裕なく画像なし)
ここでHOGやっちゃいました ご利益あるかな。
マッシュルームみたい。どうやって重なったのか、不思議です。
海の近くまでおりてきました。ちょっと平和なひととき。
そしてまた登ります。 ここは斜面きつすぎて階段を拝借しました。津波からの避難ルートです。いざというときこれを必死に登るのかあ、、、かなり急です。
パンか?と思った。キノコ。
キクラゲか?と思った。キノコ。
少し探ってみましたが、進行方向の沢を越えられそうになく、下におります。(うろうろしたあたり、GPSやコンパスもなんか調子がでない、、、磁場がある??)
このオブジェ、こわいよ~ 今日のわたしは「悪い子」なので、絶対先生に見つかったら怒られるところをおりてきました。
当時はまじめだったので、買い食いもしたことなかったなあ、と妙な回想。 この階段は風化が進んでいました。
虹だ!子供たちが元気に手を振ってくれました。
ようやく恵山ブルー。
民家の脇を通り、ここに登ってこられる道があります。お散歩していた地元のお方に励ましてもらえました。
黄金の観音様に陽がさし、神々しい。
越えられそうにない沢はあのへんだよね~
前山展望台への散策道をもうひと登り。
遊び足りないよ~(嘘)
三角点あった!
展望台からの恵山。
♪clap clap clap 手を叩け 憂鬱を追い出せ♪
♪素晴らしい世界さ 目を開いて ちゃんと見つめて♪ 元気だそう!
とっぷり。
つつじ咲いてました。 恵山フルコースでした! お師さまに感謝!!