活動データ
タイム
08:24
距離
18.0km
のぼり
1520m
くだり
1516m
活動詳細
すべて見る20201025_81_F0A0 念願かなって昨年撤退した書策新道(廃道)、行くことができました。距離は比較的短いですが、崩落個所通過、渡渉、沢沿い歩き、藪漕ぎ、道迷いなど色々学べる要素が多く気象条件で状況がかなり変わりそうなので、何度か行って時々の変化を確かめたくなる魅力的なコースでした。 [書策新道※]崩落個所の状況が気になりましたが、なぜか今回スムーズにPassできました。手をこまねいたのは、沢沿い歩きと、渡渉後のルーファイで、まだ季節的に下草が茂っていたこともあり、お助けピンクテープがなかなか見つからず、うろうろしました。目印になるものが多いのでそれが視界から暫く消えたらミスルートしている可能性があると決めて歩きました。上部はススキや野ばら、アザミ、馬酔木が茂っており、ウエアを引っ掛かれながらGoalの小屋跡に到達です。天気が良かったので安心して歩けましたが、視界が悪いと遭難の可能性も十分あると思いました。今回もう1つのお楽しみの洞窟は見つけれませんでしたので、次回のお楽しみに! [烏尾尾根]烏尾山頂~新芽山荘に下るコース、森林帯を九十九折に下っていきますが道はよく整備されており、至るところに道標やロープによる誘導があります、整備されている方に頭が下がります。欠点は下りてからの長い戸川林道の歩きが待っているぐらいでしょうか。 ※道跡は割にしっかりしていますが、廃道でところどころ崩落しています。VRとしてもレベルが高いほうだと感じました。十分なご注意を。
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