※今回は記録魔が不在のため稚拙な記録でご容赦下さい笑 仕事もひと段落したところで山行を再開。 今回は未踏であった京ツカ山を選択。ヤマップでは登頂記録が上がっておらず私自身も未踏。 楽しくなさそうなのでやらないとは思うが、この稜線からのエスケープルートとしてトリゴエ谷が使えるかどうかの踏査でもある。 オサカエからボーギノキビレまで無雪期に縦走するには相当の気力、体力を必要とする。 私自身昨年五里山に登頂して分かったが笹薮と灌木が激しく視界が効かない。 視界が無いのでどこを進んでいるのかわからなくなる。 オサカエからボーギノキビレまでは行けないことはなく、実際成功した記録も見たことがあるが何も見えないので どう考えても楽しくはないでしょう。普通は当然積雪期に挑むべきです。 今回登頂ルートが京ツカ山への最短ルートです。 あわよくばオサカエ方面への縦走を考えていたが、そもそも二軒小屋からトリゴエタニへは2時間を要している。アプローチの時点でかなりの時間を要している。そこから京ツカ山へは約2時間。山頂の様子を鑑みると京ツカ山からオサカエまでは6時間はかかり、オサカエから二軒小屋へは3.5時間近くかかることが見込まれる。日曜日にこれは厳しすぎることから断念してピストンのみに変更した。 同行はヤブに無類の強さを誇るヤブヤブさんことやしやしさん。
数台の車が停まっている
水越峠
トリゴエ谷に入る前に休憩。
暫くは案外進みやすい。
コンパクトな沢。藪漕ぎ登山のつもりだったので普通の登山靴だったが、沢靴のほうがいいかも。
登攀対象の滝がない沢というのが印象。
トリゴエ谷唯一の滝。二段で3mくらい。
笹藪と倒木がうるさい。
笹藪さえなければ美しいと思う。
三角点付近にあきかんがあるとの記述をみたことがあるが。。。
暫く探し回って見つけた三角点!
背丈ほどの竹藪なので三角点の発見は困難。テープを付けました。
テープを付けました。この桜の木?から南に2.5mに三角点があります。
やしやしさんからコーヒーをごちそうになる。
十方林道で10台ほどのバイクとすれ違う。
ゴール