蓬莱峡、剣山、赤子谷西尾根

2020.10.25(日) 日帰り

今日は、天気も良く、蓬莱峡周縁の散策を行った。屏風岩、剣山登頂、岩原山登山の途中から赤子谷の西尾根ルートを踏破した。剣山登山の入口が分からず迷い、1時間は時間をロスした。岩原山に向けた登山開始が2時過ぎ、太陽が沈むまでに下山できるかちょっと心配しながら登った。 ブルートレインキャンプ場では たまたま、ここのブルートレインキャンプ場のオーナーさん(ご高齢で80-90歳位と見る。元気です。2本杖のウォーキングポールにソフトハット、薄いサングラスとおしゃれです。)と運転手が車で入って来た。 先方から話しかけてきて、逆に色々貴重な話を聞くことが出来た。ブルートレインは30年前に設置したとのこと。 長い列車なのでトレーラで運ぶのに、カーブで曲がらないなど大変苦労したとのこと(おそらく国道176号から有馬道に入る大多田橋のT字路のことでしょう)。 古い割には塗装が綺麗なので聞くと、これまで3回塗装したとのこと。1回250万円以上かかったそうです。 列車の塗装経験のある業者の塗装が一番良かったとのこと。 キャンプ場は今はやっていない。社員の保養施設にしている。 日本でも数少ないブルートレインであると自慢していた。 困ったことも言っていた。留守中に、誰かが機関車の部品を盗んでネットオークションにかけていたとのこと。 既に約4万円で落札されているが、西宮警察が既に犯人を抑えている様です。 入り口左の高い杉の木のために、周りの木を伐採したいが・・・と言っていた。

生瀬駅から歩いてきた。約30分。バス停。

生瀬駅から歩いてきた。約30分。バス停。

生瀬駅から歩いてきた。約30分。バス停。

バス停から、これから散策する蓬莱峡を見る。

バス停から、これから散策する蓬莱峡を見る。

バス停から、これから散策する蓬莱峡を見る。

万里の長城風の堰堤。

万里の長城風の堰堤。

万里の長城風の堰堤。

万里の長城風の堰堤の下側。

万里の長城風の堰堤の下側。

万里の長城風の堰堤の下側。

座頭谷川。この直ぐ下で大多田川に合流する。

座頭谷川。この直ぐ下で大多田川に合流する。

座頭谷川。この直ぐ下で大多田川に合流する。

万里の長城風の堰堤の下側。
大多田川

万里の長城風の堰堤の下側。 大多田川

万里の長城風の堰堤の下側。 大多田川

モンゴル人石像(右側)

モンゴル人石像(右側)

モンゴル人石像(右側)

モンゴル人石像(左側)

モンゴル人石像(左側)

モンゴル人石像(左側)

何か四つ足動物?の石像が2体

何か四つ足動物?の石像が2体

何か四つ足動物?の石像が2体

ブルートレイン(寝台車)

ブルートレイン(寝台車)

ブルートレイン(寝台車)

ブルートレイン(寝台車)2台
社長は合計4台あると言っていた。

ブルートレイン(寝台車)2台 社長は合計4台あると言っていた。

ブルートレイン(寝台車)2台 社長は合計4台あると言っていた。

何かな?植栽の保護?

何かな?植栽の保護?

何かな?植栽の保護?

機関車2台

機関車2台

機関車2台

屏風岩の前の岩

屏風岩の前の岩

屏風岩の前の岩

屏風岩の前の岩。既に数人のグループがロッククライミングをしている。てっぺんに人が・・

屏風岩の前の岩。既に数人のグループがロッククライミングをしている。てっぺんに人が・・

屏風岩の前の岩。既に数人のグループがロッククライミングをしている。てっぺんに人が・・

キャンプ場からの蓬莱峡の眺めは最高のロケーション。
社長も自慢していた。

キャンプ場からの蓬莱峡の眺めは最高のロケーション。 社長も自慢していた。

キャンプ場からの蓬莱峡の眺めは最高のロケーション。 社長も自慢していた。

別のグループのロッククライミング。大型の古タイヤ2個を引き上げて、急に落下させて途中で止めロープの安全性をチェックしていた。

別のグループのロッククライミング。大型の古タイヤ2個を引き上げて、急に落下させて途中で止めロープの安全性をチェックしていた。

別のグループのロッククライミング。大型の古タイヤ2個を引き上げて、急に落下させて途中で止めロープの安全性をチェックしていた。

前は堰堤の滝。その先は屏風岩。右側はキャンプ場からの滝。これ以上前進できず、戻る。

前は堰堤の滝。その先は屏風岩。右側はキャンプ場からの滝。これ以上前進できず、戻る。

前は堰堤の滝。その先は屏風岩。右側はキャンプ場からの滝。これ以上前進できず、戻る。

屏風岩から、左回りで剣山に向かうが、こうした岩の壁で進めず。引き返す。

屏風岩から、左回りで剣山に向かうが、こうした岩の壁で進めず。引き返す。

屏風岩から、左回りで剣山に向かうが、こうした岩の壁で進めず。引き返す。

屏風岩から剣山に向かうがこうした岩の壁で進めず。

屏風岩から剣山に向かうがこうした岩の壁で進めず。

屏風岩から剣山に向かうがこうした岩の壁で進めず。

キャンプ場入り口門を入ってすぐ左側の下る道。下りてみたが沢に出るだけで剣山には行けず引き返す。

キャンプ場入り口門を入ってすぐ左側の下る道。下りてみたが沢に出るだけで剣山には行けず引き返す。

キャンプ場入り口門を入ってすぐ左側の下る道。下りてみたが沢に出るだけで剣山には行けず引き返す。

キャンプ場入り口=ヘヤピンカーブのところから、屏風岩方面

キャンプ場入り口=ヘヤピンカーブのところから、屏風岩方面

キャンプ場入り口=ヘヤピンカーブのところから、屏風岩方面

万里の長城風の橋を渡って剣山登山入り口の沢に出る。後で分かったが、ここが剣山の取り付き口であった。

万里の長城風の橋を渡って剣山登山入り口の沢に出る。後で分かったが、ここが剣山の取り付き口であった。

万里の長城風の橋を渡って剣山登山入り口の沢に出る。後で分かったが、ここが剣山の取り付き口であった。

最初、剣山登山入り口が分からず、行ったり来たり、沢を約100m下って登山入り口らしいところから登り始める。

最初、剣山登山入り口が分からず、行ったり来たり、沢を約100m下って登山入り口らしいところから登り始める。

最初、剣山登山入り口が分からず、行ったり来たり、沢を約100m下って登山入り口らしいところから登り始める。

ところが左右が断崖絶壁のナイフエッジで、前が高い壁。年寄には危険なので引き返す。

ところが左右が断崖絶壁のナイフエッジで、前が高い壁。年寄には危険なので引き返す。

ところが左右が断崖絶壁のナイフエッジで、前が高い壁。年寄には危険なので引き返す。

やっと正規登山ルートに乗り、急坂を登ると見晴らしの良い馬の背(痩せ尾根)。

やっと正規登山ルートに乗り、急坂を登ると見晴らしの良い馬の背(痩せ尾根)。

やっと正規登山ルートに乗り、急坂を登ると見晴らしの良い馬の背(痩せ尾根)。

見晴らしの良い馬の背(痩せ尾根)で。

見晴らしの良い馬の背(痩せ尾根)で。

見晴らしの良い馬の背(痩せ尾根)で。

見晴らしの良い馬の背(痩せ尾根)で。

見晴らしの良い馬の背(痩せ尾根)で。

見晴らしの良い馬の背(痩せ尾根)で。

見晴らしの良い馬の背(痩せ尾根)。

見晴らしの良い馬の背(痩せ尾根)。

見晴らしの良い馬の背(痩せ尾根)。

このシダ(裏白)をかき分け登ると、すぐに山頂です。踏み跡や赤テープが頼り。

このシダ(裏白)をかき分け登ると、すぐに山頂です。踏み跡や赤テープが頼り。

このシダ(裏白)をかき分け登ると、すぐに山頂です。踏み跡や赤テープが頼り。

剣山山頂。危険注意:この枯れた木に近かずかない様に。木の下は、土がえぐられています(4枚あとの下から写した写真参照)。断崖絶壁です。

剣山山頂。危険注意:この枯れた木に近かずかない様に。木の下は、土がえぐられています(4枚あとの下から写した写真参照)。断崖絶壁です。

剣山山頂。危険注意:この枯れた木に近かずかない様に。木の下は、土がえぐられています(4枚あとの下から写した写真参照)。断崖絶壁です。

剣山山頂からの眺め

剣山山頂からの眺め

剣山山頂からの眺め

剣山山頂からの眺め

剣山山頂からの眺め

剣山山頂からの眺め

剣山山頂からの眺め。剣山の西側

剣山山頂からの眺め。剣山の西側

剣山山頂からの眺め。剣山の西側

剣山山頂からの眺め。船坂方面

剣山山頂からの眺め。船坂方面

剣山山頂からの眺め。船坂方面

山頂の枯れた木の下は、土がえぐられ、断崖絶壁になっている。非常に危険。

山頂の枯れた木の下は、土がえぐられ、断崖絶壁になっている。非常に危険。

山頂の枯れた木の下は、土がえぐられ、断崖絶壁になっている。非常に危険。

剣山山頂の標識

剣山山頂の標識

剣山山頂の標識

下山後登山する岩原山を眺む。
所々で山崩れの山肌が見える。

下山後登山する岩原山を眺む。 所々で山崩れの山肌が見える。

下山後登山する岩原山を眺む。 所々で山崩れの山肌が見える。

下山途中の馬の背(痩せ尾根)で振り返り、剣山山頂を見る。

下山途中の馬の背(痩せ尾根)で振り返り、剣山山頂を見る。

下山途中の馬の背(痩せ尾根)で振り返り、剣山山頂を見る。

蓬莱峡入り口の「知るべ石」バス停方面

蓬莱峡入り口の「知るべ石」バス停方面

蓬莱峡入り口の「知るべ石」バス停方面

眼下は座頭谷川の堰堤群。

眼下は座頭谷川の堰堤群。

眼下は座頭谷川の堰堤群。

細い馬の背(痩せ尾根)を慎重に歩く

細い馬の背(痩せ尾根)を慎重に歩く

細い馬の背(痩せ尾根)を慎重に歩く

岩原山への登山道

岩原山への登山道

岩原山への登山道

岩原山への登山道の最初は特に険しい急坂であった。ロープを掴んで這い上がると言った感じ。

岩原山への登山道の最初は特に険しい急坂であった。ロープを掴んで這い上がると言った感じ。

岩原山への登山道の最初は特に険しい急坂であった。ロープを掴んで這い上がると言った感じ。

その後は、シダ(裏白)の繁茂する道だが、誰かが刈り取ってくれたのか、人の踏み跡で枯れたのか、比較的歩き易かった。

その後は、シダ(裏白)の繁茂する道だが、誰かが刈り取ってくれたのか、人の踏み跡で枯れたのか、比較的歩き易かった。

その後は、シダ(裏白)の繁茂する道だが、誰かが刈り取ってくれたのか、人の踏み跡で枯れたのか、比較的歩き易かった。

後は、急坂が続くが、比較的登り易い道であった。

後は、急坂が続くが、比較的登り易い道であった。

後は、急坂が続くが、比較的登り易い道であった。

岩原山への途中の分岐から赤子谷入り口に向かう西尾根ルートに変更する。
一部シダの深いところがあったり、杉林で直角に曲がるところを真っすぐ行って道に迷うなどあったが、比較的アップダウンの歩き易いルートであった。

岩原山への途中の分岐から赤子谷入り口に向かう西尾根ルートに変更する。 一部シダの深いところがあったり、杉林で直角に曲がるところを真っすぐ行って道に迷うなどあったが、比較的アップダウンの歩き易いルートであった。

岩原山への途中の分岐から赤子谷入り口に向かう西尾根ルートに変更する。 一部シダの深いところがあったり、杉林で直角に曲がるところを真っすぐ行って道に迷うなどあったが、比較的アップダウンの歩き易いルートであった。

西尾根道の最後は急坂を下り、赤子谷川に合流する。

西尾根道の最後は急坂を下り、赤子谷川に合流する。

西尾根道の最後は急坂を下り、赤子谷川に合流する。

生瀬駅から歩いてきた。約30分。バス停。

バス停から、これから散策する蓬莱峡を見る。

万里の長城風の堰堤。

万里の長城風の堰堤の下側。

座頭谷川。この直ぐ下で大多田川に合流する。

万里の長城風の堰堤の下側。 大多田川

モンゴル人石像(右側)

モンゴル人石像(左側)

何か四つ足動物?の石像が2体

ブルートレイン(寝台車)

ブルートレイン(寝台車)2台 社長は合計4台あると言っていた。

何かな?植栽の保護?

機関車2台

屏風岩の前の岩

屏風岩の前の岩。既に数人のグループがロッククライミングをしている。てっぺんに人が・・

キャンプ場からの蓬莱峡の眺めは最高のロケーション。 社長も自慢していた。

別のグループのロッククライミング。大型の古タイヤ2個を引き上げて、急に落下させて途中で止めロープの安全性をチェックしていた。

前は堰堤の滝。その先は屏風岩。右側はキャンプ場からの滝。これ以上前進できず、戻る。

屏風岩から、左回りで剣山に向かうが、こうした岩の壁で進めず。引き返す。

屏風岩から剣山に向かうがこうした岩の壁で進めず。

キャンプ場入り口門を入ってすぐ左側の下る道。下りてみたが沢に出るだけで剣山には行けず引き返す。

キャンプ場入り口=ヘヤピンカーブのところから、屏風岩方面

万里の長城風の橋を渡って剣山登山入り口の沢に出る。後で分かったが、ここが剣山の取り付き口であった。

最初、剣山登山入り口が分からず、行ったり来たり、沢を約100m下って登山入り口らしいところから登り始める。

ところが左右が断崖絶壁のナイフエッジで、前が高い壁。年寄には危険なので引き返す。

やっと正規登山ルートに乗り、急坂を登ると見晴らしの良い馬の背(痩せ尾根)。

見晴らしの良い馬の背(痩せ尾根)で。

見晴らしの良い馬の背(痩せ尾根)で。

見晴らしの良い馬の背(痩せ尾根)。

このシダ(裏白)をかき分け登ると、すぐに山頂です。踏み跡や赤テープが頼り。

剣山山頂。危険注意:この枯れた木に近かずかない様に。木の下は、土がえぐられています(4枚あとの下から写した写真参照)。断崖絶壁です。

剣山山頂からの眺め

剣山山頂からの眺め

剣山山頂からの眺め。剣山の西側

剣山山頂からの眺め。船坂方面

山頂の枯れた木の下は、土がえぐられ、断崖絶壁になっている。非常に危険。

剣山山頂の標識

下山後登山する岩原山を眺む。 所々で山崩れの山肌が見える。

下山途中の馬の背(痩せ尾根)で振り返り、剣山山頂を見る。

蓬莱峡入り口の「知るべ石」バス停方面

眼下は座頭谷川の堰堤群。

細い馬の背(痩せ尾根)を慎重に歩く

岩原山への登山道

岩原山への登山道の最初は特に険しい急坂であった。ロープを掴んで這い上がると言った感じ。

その後は、シダ(裏白)の繁茂する道だが、誰かが刈り取ってくれたのか、人の踏み跡で枯れたのか、比較的歩き易かった。

後は、急坂が続くが、比較的登り易い道であった。

岩原山への途中の分岐から赤子谷入り口に向かう西尾根ルートに変更する。 一部シダの深いところがあったり、杉林で直角に曲がるところを真っすぐ行って道に迷うなどあったが、比較的アップダウンの歩き易いルートであった。

西尾根道の最後は急坂を下り、赤子谷川に合流する。