櫨ヶ峠と三角点。

2020.10.25(日) 日帰り

秋の行楽日和なので三角点タッチしてきた。 目指すは鱒淵ダム方面。 櫨ヶ峠隧道というのが気になったので調べてみるとトンネル開通前は峠越えしてたのでそこからアプローチして西ノ奥三角点タッチに尾根づたいで行けそうで、あと菅生の滝と西大野八幡宮が気になったので行ってみた。 まずは石原町駅から自転車でキコキコして櫨ヶ峠隧道に到着し、旧峠道を探そうとスマホを手に取るが電波が届いてなくネットに繫がらない。 事前にキャプっとけばよかったと後悔。 とりあえずここからだろうとヤブ漕ぎして取り付いたけどなかなかの急斜面で足場も小石だらけで不安定。 ヤブで5m先の視界もままならないのでコンパスを頼りになんとか櫨ヶ峠についたが30分以上もかかってしまった。 そして尾根づたいに歩いて西ノ奥三角点に無事タッチ。 そして櫨ヶ峠に戻り鱒淵ダム方面に旧峠道で下りようとしたけど峠から50mも歩かないうちに急斜面と小石で峠道は消えていた。 ズルズルと急斜面に足をとられながら下りてまたまた30分以上もかかった。 櫨ヶ峠隧道が昭和6年開通なので89年もの歳月が過ぎて峠道が消えてるのも仕方ない。 そしてトンネル道を逆戻りして自転車に乗って菅生の滝に行ったがまだ紅葉前だった。 西大野神社に行って奉納されているプロペラを撮って石原町駅に戻り今日の軌跡は終了。 今日は地味に辛い山行でした。

石原町駅のホーム。

石原町駅のホーム。

石原町駅のホーム。

石原町駅舎。

石原町駅舎。

石原町駅舎。

菅生の滝の看板。
櫨ヶ峠隧道への道は地味すぎて通り過ぎてしまうのでこれが目印となる。
実際に通り過ぎてしまった…。

菅生の滝の看板。 櫨ヶ峠隧道への道は地味すぎて通り過ぎてしまうのでこれが目印となる。 実際に通り過ぎてしまった…。

菅生の滝の看板。 櫨ヶ峠隧道への道は地味すぎて通り過ぎてしまうのでこれが目印となる。 実際に通り過ぎてしまった…。

櫨ヶ峠隧道への道は車一台が通れる幅しかない。

櫨ヶ峠隧道への道は車一台が通れる幅しかない。

櫨ヶ峠隧道への道は車一台が通れる幅しかない。

櫨ヶ峠隧道に到着してこの右側から取り付いたが実際はこれよりも30m手前だった。

櫨ヶ峠隧道に到着してこの右側から取り付いたが実際はこれよりも30m手前だった。

櫨ヶ峠隧道に到着してこの右側から取り付いたが実際はこれよりも30m手前だった。

大正14年発行の国土地理院地図。
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大正14年発行の国土地理院地図。

大正14年発行の国土地理院地図。

櫨ヶ峠隧道を上から見下ろす。

櫨ヶ峠隧道を上から見下ろす。

櫨ヶ峠隧道を上から見下ろす。

ヤブ&急斜面で手こずる×2。

ヤブ&急斜面で手こずる×2。

ヤブ&急斜面で手こずる×2。

草刈りしたみたいに短い草しか生えてないとこに出た。
鹿のエサ場なのだろうか

草刈りしたみたいに短い草しか生えてないとこに出た。 鹿のエサ場なのだろうか

草刈りしたみたいに短い草しか生えてないとこに出た。 鹿のエサ場なのだろうか

まだ新しい赤テープが。
他にも登る人がいたのか。

まだ新しい赤テープが。 他にも登る人がいたのか。

まだ新しい赤テープが。 他にも登る人がいたのか。

櫨ヶ峠付近は道がはっきりと残っていた。

櫨ヶ峠付近は道がはっきりと残っていた。

櫨ヶ峠付近は道がはっきりと残っていた。

櫨ヶ峠から尾根づたいに西ノ奥三角点に行くと赤テープがあった。

櫨ヶ峠から尾根づたいに西ノ奥三角点に行くと赤テープがあった。

櫨ヶ峠から尾根づたいに西ノ奥三角点に行くと赤テープがあった。

西ノ奥三角点に到着。

西ノ奥三角点に到着。

西ノ奥三角点に到着。

三等三角点 西ノ奥(289.39m)にタッチ。

三等三角点 西ノ奥(289.39m)にタッチ。

三等三角点 西ノ奥(289.39m)にタッチ。

ケルンがあったので継ぎ足してみた。

ケルンがあったので継ぎ足してみた。

ケルンがあったので継ぎ足してみた。

途中の尾根で道らしいのがあった。
他の場所に下りれる道もいくつかあるのだろうか。

途中の尾根で道らしいのがあった。 他の場所に下りれる道もいくつかあるのだろうか。

途中の尾根で道らしいのがあった。 他の場所に下りれる道もいくつかあるのだろうか。

まだ新しい看板が…。
櫨ヶ峠まで戻って鱒淵ダムの道原方面に下りるが50mも歩かないうちに急斜面と小石で道は消えて赤テープも消えていた。

まだ新しい看板が…。 櫨ヶ峠まで戻って鱒淵ダムの道原方面に下りるが50mも歩かないうちに急斜面と小石で道は消えて赤テープも消えていた。

まだ新しい看板が…。 櫨ヶ峠まで戻って鱒淵ダムの道原方面に下りるが50mも歩かないうちに急斜面と小石で道は消えて赤テープも消えていた。

旧地図の峠道らしいルートを急斜面と小石で滑り落ちないように木をつかみながら進んだ。

旧地図の峠道らしいルートを急斜面と小石で滑り落ちないように木をつかみながら進んだ。

旧地図の峠道らしいルートを急斜面と小石で滑り落ちないように木をつかみながら進んだ。

沢のとこまで下りたら赤テープを再度発見。

沢のとこまで下りたら赤テープを再度発見。

沢のとこまで下りたら赤テープを再度発見。

明らかに峠道だとわかる場所まで下りた。。

明らかに峠道だとわかる場所まで下りた。。

明らかに峠道だとわかる場所まで下りた。。

沢の水。

沢の水。

沢の水。

トンネル入り口の道まで下りてきた。

トンネル入り口の道まで下りてきた。

トンネル入り口の道まで下りてきた。

鱒淵ダム側の櫨ヶ峠隧道。

鱒淵ダム側の櫨ヶ峠隧道。

鱒淵ダム側の櫨ヶ峠隧道。

下アングルからのトンネル入り口。

下アングルからのトンネル入り口。

下アングルからのトンネル入り口。

内部からトンネリル口をパシャリ。

内部からトンネリル口をパシャリ。

内部からトンネリル口をパシャリ。

自転車を置いてた櫨ヶ峠隧道石原町側の場所まで戻った。

自転車を置いてた櫨ヶ峠隧道石原町側の場所まで戻った。

自転車を置いてた櫨ヶ峠隧道石原町側の場所まで戻った。

寄付金と寄付者の石碑。

寄付金と寄付者の石碑。

寄付金と寄付者の石碑。

道原にあった庚申塔。
年代は読み取れなかった。

道原にあった庚申塔。 年代は読み取れなかった。

道原にあった庚申塔。 年代は読み取れなかった。

菅生の滝付近に到着。

菅生の滝付近に到着。

菅生の滝付近に到着。

菅生の滝に到着。

菅生の滝に到着。

菅生の滝に到着。

近付きすぎて縦撮りでしか撮れない。
訪れる方は石が滑りやすいので気を付けてください。

近付きすぎて縦撮りでしか撮れない。 訪れる方は石が滑りやすいので気を付けてください。

近付きすぎて縦撮りでしか撮れない。 訪れる方は石が滑りやすいので気を付けてください。

菅生の滝。

菅生の滝。

菅生の滝。

川にでっかい鯉がいた。
60センチはありそう。

川にでっかい鯉がいた。 60センチはありそう。

川にでっかい鯉がいた。 60センチはありそう。

西大野八幡宮に到着。

西大野八幡宮に到着。

西大野八幡宮に到着。

奉納されていた東風(こちかぜ)号のプロペラ。

奉納されていた東風(こちかぜ)号のプロペラ。

奉納されていた東風(こちかぜ)号のプロペラ。

大正14年(1925年)に初風号と東風号の2機をヨーロッパまで飛ばした。
東風号の河内一彦操縦士の出身が西大野神社がある企救郡中谷村だった。

大正14年(1925年)に初風号と東風号の2機をヨーロッパまで飛ばした。 東風号の河内一彦操縦士の出身が西大野神社がある企救郡中谷村だった。

大正14年(1925年)に初風号と東風号の2機をヨーロッパまで飛ばした。 東風号の河内一彦操縦士の出身が西大野神社がある企救郡中谷村だった。

拝殿。

拝殿。

拝殿。

拝殿と本殿。

拝殿と本殿。

拝殿と本殿。

境内。

境内。

境内。

逆光と境内。

逆光と境内。

逆光と境内。

石原町駅に戻って軌跡は終了。

石原町駅に戻って軌跡は終了。

石原町駅に戻って軌跡は終了。

石原町駅のホーム。

石原町駅舎。

菅生の滝の看板。 櫨ヶ峠隧道への道は地味すぎて通り過ぎてしまうのでこれが目印となる。 実際に通り過ぎてしまった…。

櫨ヶ峠隧道への道は車一台が通れる幅しかない。

櫨ヶ峠隧道に到着してこの右側から取り付いたが実際はこれよりも30m手前だった。

大正14年発行の国土地理院地図。

櫨ヶ峠隧道を上から見下ろす。

ヤブ&急斜面で手こずる×2。

草刈りしたみたいに短い草しか生えてないとこに出た。 鹿のエサ場なのだろうか

まだ新しい赤テープが。 他にも登る人がいたのか。

櫨ヶ峠付近は道がはっきりと残っていた。

櫨ヶ峠から尾根づたいに西ノ奥三角点に行くと赤テープがあった。

西ノ奥三角点に到着。

三等三角点 西ノ奥(289.39m)にタッチ。

ケルンがあったので継ぎ足してみた。

途中の尾根で道らしいのがあった。 他の場所に下りれる道もいくつかあるのだろうか。

まだ新しい看板が…。 櫨ヶ峠まで戻って鱒淵ダムの道原方面に下りるが50mも歩かないうちに急斜面と小石で道は消えて赤テープも消えていた。

旧地図の峠道らしいルートを急斜面と小石で滑り落ちないように木をつかみながら進んだ。

沢のとこまで下りたら赤テープを再度発見。

明らかに峠道だとわかる場所まで下りた。。

沢の水。

トンネル入り口の道まで下りてきた。

鱒淵ダム側の櫨ヶ峠隧道。

下アングルからのトンネル入り口。

内部からトンネリル口をパシャリ。

自転車を置いてた櫨ヶ峠隧道石原町側の場所まで戻った。

寄付金と寄付者の石碑。

道原にあった庚申塔。 年代は読み取れなかった。

菅生の滝付近に到着。

菅生の滝に到着。

近付きすぎて縦撮りでしか撮れない。 訪れる方は石が滑りやすいので気を付けてください。

菅生の滝。

川にでっかい鯉がいた。 60センチはありそう。

西大野八幡宮に到着。

奉納されていた東風(こちかぜ)号のプロペラ。

大正14年(1925年)に初風号と東風号の2機をヨーロッパまで飛ばした。 東風号の河内一彦操縦士の出身が西大野神社がある企救郡中谷村だった。

拝殿。

拝殿と本殿。

境内。

逆光と境内。

石原町駅に戻って軌跡は終了。