金北山 20-10-25・佐渡ヶ島の最高峰に登ったぞ。紅葉していたぞ。風が強かったな。

2020.10.25(日) 日帰り

活動データ

タイム

03:48

距離

8.8km

のぼり

500m

くだり

485m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 48
休憩時間
31
距離
8.8 km
のぼり / くだり
500 / 485 m
1 40
1 13

活動詳細

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直江津港からフェリーに乗り、11.10分に小木港に上陸。大佐渡スカイラインの白雲台から、その日の内に「金北山」に往復する計画だったが、高速を走っていて佐渡汽船から、直江津からのフェリーが強風の為欠航と電話が入る。新潟港に変更して欲しいとの事。おかげで佐渡両津港着が15.05分になってしまった。  佐渡は何回か来ている。能楽が盛んな土地柄で、佐渡の神社に能舞台が30以上残っていて、仲間と探訪した事もある。能楽の大成者の「世阿弥」が佐渡に晩年流されていたので、古跡を訪ねたし、佐渡の本間舞台で勤めた事もある、が、山登りは初めてである。

能登半島北部 12.35分に、フェリーに乗船出航。船内のイベント広場の椅子で、持ってきた弁当で昼食。船が外海に出たら大きく揺れ出した。慌てて寝る人、トイレに籠もる人。大変だ〜。
12.35分に、フェリーに乗船出航。船内のイベント広場の椅子で、持ってきた弁当で昼食。船が外海に出たら大きく揺れ出した。慌てて寝る人、トイレに籠もる人。大変だ〜。
能登半島北部 なんとか無事に佐渡上陸。小雨で天気が悪い。そのまま佐渡一周道路に入り、北に向かって走り佐渡北端を回り込んで、「二ツ亀」に到着。車を降りて「二ツ亀ホテル」の裏に回る。
なんとか無事に佐渡上陸。小雨で天気が悪い。そのまま佐渡一周道路に入り、北に向かって走り佐渡北端を回り込んで、「二ツ亀」に到着。車を降りて「二ツ亀ホテル」の裏に回る。
能登半島北部 向こうに「大野亀」が見える。計画では明日、大野亀に登り賽の河原遊歩道で、ここまで往復の予定だった。
向こうに「大野亀」が見える。計画では明日、大野亀に登り賽の河原遊歩道で、ここまで往復の予定だった。
能登半島北部 目の下が「二ツ亀」である。
目の下が「二ツ亀」である。
能登半島北部 車で「大野亀」に移動。頂上まで登山道が見える。この辺りに「カンゾウ」が咲くらしい。
車で「大野亀」に移動。頂上まで登山道が見える。この辺りに「カンゾウ」が咲くらしい。
能登半島北部 一周道路は坂を降りて海岸線を走る。
一周道路は坂を降りて海岸線を走る。
能登半島北部 真っ暗になって、相川近くの海岸近くのホテルに到着。
真っ暗になって、相川近くの海岸近くのホテルに到着。
能登半島北部 翌朝、ホテルの海岸を散歩していたら、海岸を「中部北陸自然歩道・御台場」の案内板が有った。江戸後期に異国船に備えて大砲があったらしいな。
翌朝、ホテルの海岸を散歩していたら、海岸を「中部北陸自然歩道・御台場」の案内板が有った。江戸後期に異国船に備えて大砲があったらしいな。
能登半島北部 すぐ下が「海府海岸」で岩場が続いている。
すぐ下が「海府海岸」で岩場が続いている。
能登半島北部 散歩の仲間を、部屋から撮る。
散歩の仲間を、部屋から撮る。
能登半島北部 相川の佐渡奉行所跡から、「大佐渡スカイライン」を上り出す。途中に「佐渡金銀山遺跡」を通り抜ける。
相川の佐渡奉行所跡から、「大佐渡スカイライン」を上り出す。途中に「佐渡金銀山遺跡」を通り抜ける。
能登半島北部 くねくねと高度を上げ「白雲台」に到着。物凄い風が吹き通り、車のドアを開けたら、風でドアが外れたかと思った程だ。建物の
後ろが展望台になっている。建物の中の案内所で登山届を出す。これから歩く道路は「防衛省管理道路」なので、許可が要るので、それも代行してくれるらしいな。
くねくねと高度を上げ「白雲台」に到着。物凄い風が吹き通り、車のドアを開けたら、風でドアが外れたかと思った程だ。建物の 後ろが展望台になっている。建物の中の案内所で登山届を出す。これから歩く道路は「防衛省管理道路」なので、許可が要るので、それも代行してくれるらしいな。
能登半島北部 駐車場から、目の前のレーダーのある山が「妙見山」で、右に遠くの山が「金北山」らしいな。遠いぞ〜。
駐車場から、目の前のレーダーのある山が「妙見山」で、右に遠くの山が「金北山」らしいな。遠いぞ〜。
能登半島北部 船を降りた両津港が見える。手前は「加茂湖」。
船を降りた両津港が見える。手前は「加茂湖」。
能登半島北部 登山者出入口がある。
登山者出入口がある。
能登半島北部 歩き出したら山陰になり、風が少し弱まりほっとする。頂上にあるレーダーは「ガメラレーダー」と呼ばれている。亀の怪獣から来ているらしいな。紅葉している。
歩き出したら山陰になり、風が少し弱まりほっとする。頂上にあるレーダーは「ガメラレーダー」と呼ばれている。亀の怪獣から来ているらしいな。紅葉している。
能登半島北部 時々太陽が顔を出すと、紅葉が燃える。
時々太陽が顔を出すと、紅葉が燃える。
能登半島北部 金北山が見える。レーダーが林立しているピークの裾を巻いて、遠回りの道路を歩いてゆく。
金北山が見える。レーダーが林立しているピークの裾を巻いて、遠回りの道路を歩いてゆく。
能登半島北部 西の方の海が少し見える。昨日泊まったあたりかな。
西の方の海が少し見える。昨日泊まったあたりかな。
能登半島北部 振り返ると、巻いてきたレーダー林立ピーク。少し下り道があった。 
振り返ると、巻いてきたレーダー林立ピーク。少し下り道があった。 
能登半島北部 ブナ林を抜ける。
ブナ林を抜ける。
能登半島北部 レーダー山とガメラ山、白雲台も見える。
レーダー山とガメラ山、白雲台も見える。
能登半島北部 頂上にピークが二つ見え、手前のピークが頂上かと思っでいたが、建物がごちゃごちゃあるピークが頂上だった。
頂上にピークが二つ見え、手前のピークが頂上かと思っでいたが、建物がごちゃごちゃあるピークが頂上だった。
能登半島北部 無人の、ごちゃごちゃ建物の間に神社があり、その横の石造物の中に三角点がある。三角点も石造物の穴の中に収まっている。「3等三角点」、点名「金北山」、標高「1172.08㍍」。
無人の、ごちゃごちゃ建物の間に神社があり、その横の石造物の中に三角点がある。三角点も石造物の穴の中に収まっている。「3等三角点」、点名「金北山」、標高「1172.08㍍」。
能登半島北部 社殿の前に腰掛けて昼食。白雲台から登った人は、他に1人しか居なかったのに、下から直接登って来る団体さんが多い。途中でヒョウが降り、辺りが真っ白になったらしい。
社殿の前に腰掛けて昼食。白雲台から登った人は、他に1人しか居なかったのに、下から直接登って来る団体さんが多い。途中でヒョウが降り、辺りが真っ白になったらしい。
能登半島北部 団体さんは、白雲台へ降りて、タクシーが迎えに来るらしい。社の前は大展望である。
団体さんは、白雲台へ降りて、タクシーが迎えに来るらしい。社の前は大展望である。
能登半島北部 パノラマで撮ると、両津湾と真野湾の両方が見える。
パノラマで撮ると、両津湾と真野湾の両方が見える。
能登半島北部 写真を撮ってもらう。79歳の人がいた。白雲台からでもやっと登って来たのに、下から直登からだと大変だろうな。
写真を撮ってもらう。79歳の人がいた。白雲台からでもやっと登って来たのに、下から直登からだと大変だろうな。
能登半島北部 下山開始。
下山開始。
能登半島北部 同じ道を下山。
同じ道を下山。
能登半島北部 陽が当たると素晴らしい。
陽が当たると素晴らしい。
能登半島北部 「妙見山」のガメラレーダー経由で、下山を計画していたが、私がへたばったので、登らなかった。スマン。
「妙見山」のガメラレーダー経由で、下山を計画していたが、私がへたばったので、登らなかった。スマン。
能登半島北部 振り返ると、遠くに頂上。手前はレーダー林立ピーク。
振り返ると、遠くに頂上。手前はレーダー林立ピーク。
能登半島北部 ようやく白雲台の建物が見えて来たぞ。両津港発16.05分、新潟港着18.35分、後は小松までひた走り。運転はN女史。ありがとう。
ようやく白雲台の建物が見えて来たぞ。両津港発16.05分、新潟港着18.35分、後は小松までひた走り。運転はN女史。ありがとう。

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