活動データ
タイム
06:04
距離
15.9km
のぼり
1351m
くだり
1566m
活動詳細
すべて見る紅葉🍁シーズンに突入し、ブナの紅葉🍁を見に武奈ヶ岳に行きました! 出町柳(07:45)→(京都バス10系統🚌)→坊村登山口(08:50)→御殿山⛰(10:00)→ワサビ峠(10:05)→武奈ヶ岳⛰(10:30) 京都・出町柳発滋賀・朽木行の比良山へ行く登山バスの発車20分前にバス停に着きましたが、すでに長蛇の列。ある程度は覚悟していましたが、みるみる乗客の列が長くなり明らかに一台のバスには収まり切れない人数になりました。どうやら臨時でもう一台手配しているみたいです。まずは列の先頭から一台目のバスに乗り満席になったら、次に二台目のバスに乗車開始。私は二台目のバスに座ることができました。さらに二台目のバスが満席になったら、残りの乗客は一台目と二台目に分散して、立って乗車となります。さすがに登山前に一時間座れないのはキツいので、座りたい方は30分前に出町柳に来られた方がいいです。 二台のバスは仲良く坊村に到着し、今回は坊村登山口から御殿山コースの最短ルートで武奈ヶ岳を目指すことにしました。さくさく、登山道を登っていくと、標高があがっていくにつれ、ちらほら紅葉🍁が進んでいきました。 ワサビ峠を抜けると、武奈ヶ岳⛰に続く美しい稜線が広がります。武奈ヶ岳⛰に登るコースはいろいろありますが、このコースが一番景色がいいと思います。そして、琵琶湖の絶景が広がる武奈ヶ岳⛰に10:30に到着しました。 武奈ヶ岳⛰(10:50)→コヤマノ岳⛰(11:00)→金糞峠(11:40)→(12:00)北比良峠(12:40)→比良明神⛩ (10:50)→カラ岳⛰(13:05)→釈迦岳⛰(13:20)→(大津ワンゲル道)→イン谷口(14:30)→比良駅(14:50) 武奈ヶ岳⛰でランチするには時間が早すぎるので、紅葉🍁を楽しみながら北比良峠を目指すことにしました。特に紅葉🍁が素晴らしかったのは金糞峠へ向かう川沿いの道です。水に映ると黄色い歯のコントラストをゆっくり散歩しながら楽しむことができました。金糞峠から上ると、琵琶湖側の稜線に出て、北比良峠に到着です。琵琶湖が見ながらゆっくりランチを楽しみました。ランチ後は今まで行ったことがない大津ワンゲル道でイン谷口に下ることにしました。まずは北比良峠のお隣の比良明神⛩に到着です。ここでは、一人の白装束の山伏がホラ貝を吹いて、比良明神⛩に念仏を唱えてました。そこから緩いアップダウンをしながら釈迦岳⛰を目指しましたが、登山道沿いの背の低いブナの木の葉が黄色に染まってとてもきれいでした。釈迦岳⛰を過ぎるといよいよ大津ワンゲル道の下りとなります。標識には難路と書かれてますが、一か所ほどロープを使う急な崖がありましたが、注意しながら下れば、全体的に急こう配ではありますが、よく整備された登山道で、道をロストすることもありませんでした。そして、比良山地の琵琶湖側の登山基地であるイン谷口に14:30に到着しました。イン谷口からJR湖西線のJR比良駅まではバスで向かおうと思いました。が、次発のバスは15:25なので、ここで一時間近くもバスを待ちたくないので、JR比良駅まではランニングすることにしました。約20分ほどのランニングでJR比良駅に到着し、浮いたバス代で、比良駅近くの唐揚げ屋さん「一心」で唐揚げとビールで乾杯しました。イン谷口に降りたときはいつも「一心」に寄りますが、ここの唐揚げは絶品です。 今回はブナの森が広がる紅葉🍁を楽しみましたが、次回は雪山☃️の武奈ヶ岳⛰に来たいと思います!!
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