鈴鹿セブンone day リベンジ

去年の同じ日に鈴鹿セブンone dayに誘ってもらいチャレンジするも御在所で撃沈。リベンジの時が来た！ っていうもの数日前に各務原アルプスで撃沈してるためテンションは上がってこない。とりあえず行けるところまで行こうと決心。 藤原を04:00に出発する予定が寝坊して05:22に。外は明るくなりホッとする(この時は入道に行く気がないので夜のことは気にしてない)。 登り始めるとやはり足が重くペースが上がらない。トイレ休憩して頂上へ。今日はすごく空気が透き通っててどこを見渡しても絶景。ちょっとテンションが上がったものの竜ヶ岳に向かう最初の下りでスムーズに走れずテンション下がる。藤原から竜へは思ってた以上にテープがありGPSで確認したのは1回だけですんだ。登りは歩き下りはジョグぐらいのペースでずっと進んで行ったので竜が遠い。銚子岳と静ヶ岳はもちろんスルー。遠足尾根の分岐に着くといつもの大好きな景色が目の前に。竜ヶ岳の頂上はいつも通りの絶景。 竜からの下りはまあまあ急でこれまたスムーズには下れずテンションが上がりきらない。 釈迦はやっぱり遠かった。頂上でトレイルランナーに会ったのでパンを食べながら話し込み20分ぐらいはゆっくりしてた。次はハト峰の水場を目指して熱い中進む。 水場は思ってたより流れが少なかったけど少し水浴びをして根の平へ向かう。根の平から杉峠へは所々で水浴びをしながら進んで行く。この辺りから体の動きが良くなって来てテンションも上がった。杉峠手前の御池鉱山跡のところで水を補給。東雨乞への急登はシンドかったけどそこまで足に疲労が残らず登りきる。雨乞からの下りは笹が高かった。郡界尾根までの途中でも数回水浴びをした。郡界尾根はそこそこテープがあり迷わず行ける。しんどいがまだ足に余力が残ったまま御在所に到着。ここで入道まで行こうと決心！アゼリアでライスを食べ早く出る予定が登山者と話し込み結局30分ぐらいいた。武平峠まではあっというま。武平から鎌も早かった。テンションもかなり上がってきた。鎌から入道までは日が落ちるまでになんとか着きたいとペースを上げて目指す。下り基調だがザラザラな所も何ヶ所かありペースは上がりきらない。入道手前の木々のトンネルを超えた瞬間テンションはMAXに！そのままの勢いで登頂しテン泊予定の人に写真を撮ってもらう。 椿までも明るい内に下りきりたかったが、最後の15分ぐらいはヘッテンをつけての下山。椿の鳥居前まで嫁に迎えに来てもらい写真撮影。無事リベンジ達成できてよかった。 補給食はスローバーを6個、ソイジョイを3個、顆粒のアミノサプリを3個、パワーバーのエナジャイズを1個、グミを1個、電熱サプリを14個。 アゼリアでライスを食す。(食べなくても最後までいけた。) 水分は水を1.5ℓとアクエリアスを0.5ℓ。 ハト峰と御池鉱山跡の水場でそれぞれ0.5ℓの水補充。 アゼリアで炭酸ジュース飲んだのと水0.5ℓ補充。