屋久島同様念入りに下調べ。 屋久島縦走で大きく学んだことは二つ。 1、事前準備は入念に! それでもそれ以上のトラブルが起こる。それに柔軟に対応する楽しみ。 2、マイペースが一番! そして究極はDoor to Doorが最高の登山。 つくばで野暮用がありついでに筋トレ目的で筑波山へ。 男体山、女体山のみだと、自分の体力だと5時間ぐらい岩場も多いということで、いくつかプランを持って登山口へ。 ★前日入り ホテルチェックイン20時前には就寝。 部屋の外(廊下?)の会話が騒がしく、深夜目が覚めてしまい、もう寝れないので、お風呂入って切り替えて、まさかの深夜25時01:00発。睡眠時間は5時間。前の日早く寝て良かった。 起こされた時は、うるさいなーとストレス感じたが、道中起こしてくれたお兄さん達に感謝することに。笑 当初は4時ぐらいに起きてタクシー乗ろうかと思ったが、装備が昼間用のみだったのでウォーミングアップで徒歩で行っちゃおうという事で、屋久島の学びを生かす。流石に東京都の自宅からは無理なので、せめてホテルからは行こうと、徒歩で筑波山登山口へ。(事前の計画想定内) 基本、研究学園→筑波山登山口までは真っ暗。笑 写真に何枚も撮ったが、こんな星空を見たのは高校生ぐらいかも。(田舎育ち) 写真には収めきれなかった(撮ったがiPhoneの能力では限界)が、この季節、北斗七星を背景に夜明け前の筑波山が絶景で、それを眺め続けて歩き続けモチベーションアップ⤴️⤴️⤴️ エンジンがかかります。 ※注意:基本、歩道のある大きな道路を行きますが、道中ライトある区間はごく一部で暗闇でライト携行必須です。雨上がりは、上ばっかり見ていて、水溜りは特に注意! 当初は、筑波山中腹一周しようかと思ったが、こんだけ寒くて(10/25 04:00 気温4-5°C)星空見えるなら景色いいだろうという軽い気持ちでとりあえず、女体山頂上へ🏔 道中寒すぎて何度かコンビニに避難で、あったかい飲み物を補給しつつ、いつもより少しのんびり目 5 キロ/hペースで登山口へ。 05:00でも、登山口から真っ暗。ライト携行していなかったためライトがわりに使っていたiPhoneの充電が早くも70%を切る。予備バッテリー持ってきてよかった。 07:00 頂上着 快晴とはこのことか。 快晴だから、極寒なのか。 いや、極寒だから快晴なのか。 いや、軽装すぎるから、極寒なのだと、冷静に判断。 因みに自分、高所恐怖症です。 こんだけ景色いいならガスってないだろうということで、連山縦走を決意。 (最低限の食材は道中のコンビニで確保) 後から気づいたが登山者右に富士山🗻 ホテルで起こしてくれたお兄さん達に感謝。 ※頂上からは筑波連山縦走日記の方をご覧下さい!
研究学園前
真っ暗
筑波山うっすら 星は感知できず!
あと13キロ 409号線
もはやただの暗闇
同じく
車が通った瞬間にシャッター押すが、諦める。日記に書いた通り絶景です!
わんわんランド 当然真っ暗
これがiPhoneの限界。日の出(05:29)前の筑波山、登山口から少し歩いた付近。
夜明け近く、待たずに登る。
夜明け過ぎ大御堂前(この頃縦走かどうかまだ迷っている)
礼拝
神聖な雰囲気が漂う
登山の安全祈願🥾。無病息災を祈願🙏 ※登山道入り口はこの写真すぐ右手からショートカットできる。
一つ前の写真から回れ右(180°回転)夜明け過ぎだがまだお日様はお目見えせず。
迷って中腹一周と思ったが、これも何かの縁と思いどちらへも舵が取れそうな頂上へ向かう。
白雲峡コース。登り走れない泣 迎場、つつじヶ丘行けばよかった。
日の方向のみ育つ木々達
弁慶七戻りwithご来光
岩場を抜け頂上へ、絶景だけど、極寒! いや違う。 極寒だから、絶景なのかと冷静な判断。 縦走行けそうだ笑
牛久沼までクッキリと! この登山者(右の方)は富士山の方向を見ていた?
人の横を後ほど拡大すると、なんと富士山🗻!!! ただ頂上では目視できず。