筑波連山縦走1/2研究学園駅→女体山 写真右端は富士山!

2020.10.25(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 9
休憩時間
16
距離
22.4 km
のぼり / くだり
933 / 99 m

活動詳細

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屋久島同様念入りに下調べ。 屋久島縦走で大きく学んだことは二つ。 1、事前準備は入念に! それでもそれ以上のトラブルが起こる。それに柔軟に対応する楽しみ。 2、マイペースが一番! そして究極はDoor to Doorが最高の登山。 つくばで野暮用がありついでに筋トレ目的で筑波山へ。 男体山、女体山のみだと、自分の体力だと5時間ぐらい岩場も多いということで、いくつかプランを持って登山口へ。 ★前日入り ホテルチェックイン20時前には就寝。 部屋の外(廊下?)の会話が騒がしく、深夜目が覚めてしまい、もう寝れないので、お風呂入って切り替えて、まさかの深夜25時01:00発。睡眠時間は5時間。前の日早く寝て良かった。 起こされた時は、うるさいなーとストレス感じたが、道中起こしてくれたお兄さん達に感謝することに。笑 当初は4時ぐらいに起きてタクシー乗ろうかと思ったが、装備が昼間用のみだったのでウォーミングアップで徒歩で行っちゃおうという事で、屋久島の学びを生かす。流石に東京都の自宅からは無理なので、せめてホテルからは行こうと、徒歩で筑波山登山口へ。(事前の計画想定内) 基本、研究学園→筑波山登山口までは真っ暗。笑 写真に何枚も撮ったが、こんな星空を見たのは高校生ぐらいかも。(田舎育ち) 写真には収めきれなかった(撮ったがiPhoneの能力では限界)が、この季節、北斗七星を背景に夜明け前の筑波山が絶景で、それを眺め続けて歩き続けモチベーションアップ⤴️⤴️⤴️ エンジンがかかります。 ※注意:基本、歩道のある大きな道路を行きますが、道中ライトある区間はごく一部で暗闇でライト携行必須です。雨上がりは、上ばっかり見ていて、水溜りは特に注意! 当初は、筑波山中腹一周しようかと思ったが、こんだけ寒くて(10/25 04:00 気温4-5°C)星空見えるなら景色いいだろうという軽い気持ちでとりあえず、女体山頂上へ🏔 道中寒すぎて何度かコンビニに避難で、あったかい飲み物を補給しつつ、いつもより少しのんびり目 5 キロ/hペースで登山口へ。 05:00でも、登山口から真っ暗。ライト携行していなかったためライトがわりに使っていたiPhoneの充電が早くも70%を切る。予備バッテリー持ってきてよかった。 07:00 頂上着 快晴とはこのことか。 快晴だから、極寒なのか。 いや、極寒だから快晴なのか。 いや、軽装すぎるから、極寒なのだと、冷静に判断。 因みに自分、高所恐怖症です。 こんだけ景色いいならガスってないだろうということで、連山縦走を決意。 (最低限の食材は道中のコンビニで確保) 後から気づいたが登山者右に富士山🗻 ホテルで起こしてくれたお兄さん達に感謝。 ※頂上からは筑波連山縦走日記の方をご覧下さい!

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