活動データ
タイム
06:25
距離
10.2km
のぼり
1111m
くだり
1109m
活動詳細
すべて見る「行縢(ムカバキ)山」、たぶん普通には読めないだろう。 随分と秋も深まり、登り始めの気温は6℃。 多少の肌寒さは感じるものの、風も無く晴天に恵まれ絶好の山日和。 滝を見て雄岳をピストンし、午前中には下山予定だった。 予定どおり一時間程で行縢の滝に到着、その後も順調に雄岳を往復。 しかし、あまりの天気の良さに、急遽雌岳を目指すことにした。 雌岳の登山ルートには殆ど人がおらず、案内表示やテープも少なく分かりずらかった。 途中、行縢の滝を見下ろす絶景ポイントがあり、しばし景色を堪能。 途中、一か所だけ険しい箇所があったが、ほどなく雌岳山頂に到着。 山頂は木々に覆われ展望が効かず残念、もし360度見渡すことができたらどんな景色が見れるのだろう。 下りは遠回りになるが、初めてのコースでもあったので登山道が分かりやすい県民の森方面に向かった。 登りと違って歩きやすく、整備された道をしばらく行くと沢に出た、そこからは沢伝いにせせらぎを聞きながら歩く。 所々で紅葉が見れたが、杉や檜が多く、色鮮やかな山の景色は見ることができなかった。 しばらく歩くと、雄岳から下ってきた道と合流、あとはひたすら下るのみ。 下山後、行縢神社にお礼参りをして帰途についた。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。