恐羅漢山 おそらカーン山歩 羅漢ビーム徒然

2020.10.25(日) 日帰り

活動データ

タイム

05:45

距離

16.5km

のぼり

1187m

くだり

1184m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 45
休憩時間
48
距離
16.5 km
のぼり / くだり
1187 / 1184 m
27
38
12
32
11
7
13
38
10

活動詳細

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秋晴れでお空がカーンと抜けて恐羅漢山(おそらかんざん)。なのに恐羅漢山の山頂だけは靄ってしまいました・・・ 何時ものごとく、午後の仕事を考えると活動は12時30分には切り上げる必要があり、行程を少し簡略。本当はこれまた相変わらずの寝不足のため、午後の仕事を考え後半の十方山からの縦走は止めようと思っていたけど、恐羅漢山から降りた十方山との分岐で人生の先輩四人組の方に十方山いいよ!お勧めだよ!と言われ、覚悟を決めて十方山も行きました。当然今はすごく眠いです。帰りの車も眠かったです。無理はやめた方が良いよねー。反省。 さて、恐羅漢山。由来は諸説あるとのことです。何が恐ろしい羅漢なのかはわからないですが、私の仕事先の一つに増上寺がありまして、そこには有名な狩野一信の五百羅漢図の掛け軸があります。その羅漢様。何人かは目からビームのようなものを発しておりまして、一時期、羅漢ビームという単語が界隈で出回ってたりしました。さて、この目からビームですが、その考えの古くはギリシャ時代のプラトンやユークリッドに求めることができます。それが後世に拡大解釈され、デビルアイ(透視力=X線?)、マジンガーZの光子力ビーム(レーザー?集光してないけど・・)なったりするわけです。視覚と光、見るという機能をもつ眼、光はエネルギーという考え、 考えいて飽きないなー。とテクテク。

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