日の出の飯盛山・清滝山界隈探索

（中尾根コース）⇒飯盛山頂⇒滝谷水場⇒（蟹ヶ谷コース）⇒清滝方面⇒アイアイランド⇒清滝山⇒清滝瀑布⇒室池⇒（権現滝コース）⇒野活⇒（南尾根コース） 目が覚めた。五時だった。休日。本日の日の出の時刻は6時12分。 ほな、裏山に日の出を観に行こう。すでに歩くには充分な明るさになっている。 山頂には先着の人が一人いた。山頂で日の出を拝む。 滝谷の水場に降りて、給水。さすがに人気で、早朝に何組かとすれ違う。一旦、福祉施設まで降りて、蟹ヶ谷コースから室池へ。園地に出ると清滝方面への分岐を曲がる。かなり、ぬかるんでいるので足元に注意。廃屋を通り過ぎると立入禁止のゲートがあるが、横から抜けられる。電波塔から先はしばらく尾根歩きのような道を楽しめる。谷間に出るので道なりに登り返すとアイアイランドの敷地に出る。 沢沿いに降りられそうな小道の分岐があるので、どこまで下れるか行ってみようかと思ったが、道が不明瞭になってきたところで引きあげて、清滝山への分岐で山頂へ向かう。清滝山の山頂にはとくに眺望はない。山頂から北側へ下っていく道を道なりに下っていく。テープなど印はところどころにあるが、けっこう足元が恐い。滑落しそう。あまり通るべき道ではないのかな。地図にもないし。 先にどこまで下れるか行って引き返した沢とぶちあたるので、ちょっと遡ってみた。なかなか気持ちの良い谷だった。谷沿いの道を下り、清滝瀑布へ。ここにも先客がいて、食事をしていた。滝は見事。 清滝瀑布から163に出て、東へ。車道を逢坂から南へ行き、室池園地へ。園地には家族連れが多く、駐車場はいっぱいになっていた。子どもを遊ばせるには良さそう。コカ・コーラを一本のんだ。ハイキング道に入るとうってかわってシニア層と多くすれ違う。権現滝コースに下り、桐蔭の野球練習場の横に出る。高校生が走り込みしていた。さすがに良い身体している。野活に立ち寄り、宇宙メダカを眺め、南尾根コースをたどって下山。 左ひざに違和感を覚えたが、つかれてきたら決まってひざが痛みだすので、それなりに疲れた、という証拠。いい運動になった。 清滝瀑布から清滝山へ直に登るルートへの分岐を確かめたので、そのうち清滝方面から清滝山へと登ってみよう、と思った。