雨乞岳

鈴鹿セブンマウンテンの5座目は、雨乞岳です。 ルートは武平峠からのピストン。 さすがにハイシーズンということもあって、朝6時過ぎにに武平峠西口に着いた時点でかなりの台数の車がすでに駐車していました。左手の駐車スペースの奥に何とか潜りこませ、身支度をしてゆるゆるとスタート。 事前リサーチでは1番から2番にかけてのルートが判りにくいとのことだったので、注意して登りつつも、やっぱりロストしてしまいウロウロ。 さいわい、たくさんの人が登ってきたので、さりげなく後をついて行きます。（ホッ）。 その後、先行されてたメンバーの方がコクイ谷のほうに向かわれたようで、また一人になっていささか心細くトボトボと、迷わないよう慎重に進みます。 このルート、結構沢沿いに登るルートなので渡渉が多く気を使います。 尾根筋からヤブをこきつつ東雨乞岳へ（風がきつい）。その後、20分ほどで雨乞岳山頂です。 雨乞岳山頂はちょっと狭いので、東雨乞岳に戻って、おにぎりブランチです。 （風がきつく、ちと寒かったのでアウターを着込みます）。 帰路、ヘリコプターの音を何度か聞きました。御在所のほうでレスキューがあったのかも。 お楽しみの温泉は、四日市の天然温泉 ジャブ◎