常念小屋 ⛺

2020.10.24(土) 2 DAYS

活動データ

タイム

09:57

距離

14.3km

のぼり

1348m

くだり

1387m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 15
休憩時間
4
距離
7.3 km
のぼり / くだり
1300 / 119 m
DAY 2
合計時間
5 時間 42
休憩時間
2 時間 11
距離
6.9 km
のぼり / くだり
47 / 1265 m
1 57
7
2 49
13

活動詳細

すべて見る

もともと晴れ予報だったので今季ラストの稜線テント♪が!2日前、土曜日は荒れる予報に・・・不安になったから鳳凰でテント予定の友人をこちらに引き込む・・・何かあったら頼むゼ・・・友人には運転をさせ、私のお酒セットを持たせ、登山口では出発時には準備が遅いという理由で先にドンドン進行するあたくし(登山届は個々でだしています)。 先に小屋まで行っちゃて、ごめんね。 6時ちょい過ぎの到着で、駐車場はいっぱい。すこし戻った入口のスペースに停めます。 駐車場~登山口は15分くらい、トイレあり(常念小屋の最終営業日だったのでそれ以降は不明)。 相変わらず登山道は水びたし、防水対策をしっかり。胸突き八丁まではなだらかな登り3時間。最終水場は生きてました+2キロ(友人はココから25キロくらいになったようww) まるた階段は凍ってました。乗越についたらかぜ!!!さむい!! テン場についたら、風よけになりそうな配松近くにテントを張ります。この時間が一番風がひどかったのでは・・・一人で頑張って貼ります。ひえ~ テント内は12時日差しありで10℃、14時日差しなくなり5℃、18時で0℃、 20時で-1℃(シュラフの中腕回りは20℃、火傷するんじゃね?な像足の中は34℃。ぽかぽかなり) 夜間の風はそこまで爆風ではないにしろテントを揺らされる中、ポカポカシュラフでウトウト・・・0時少し回ったところで、周りが静寂に、のそのそと外を見ると満点の星が!テント内気温は-5℃で結露が凍って、テント内もキラキラ。槍穂方面は雲の中だけど、予報通りに常念山脈から晴れてくれたよう・・・おやすみ・・・・ 朝!5時半くらい、相変わらずテント内はキラキラ-5度。おはよう太陽。ありがとう常念。 常念岳は、小屋の人に止められたのでやめました。大 満 足 帰りはチャンスパを付けて、行きとは別世界の下山路を。けっこう下まで降ったのね。楽しかった~今年は冬もたくさん登れるといいなぁ。 覚書 mont-bellダウンハンガー800#1(-9度) シートゥーサミットのインシュラ シートゥーサミットエアーマット、R値4ちょっとのやつ サーマレストZ オールウェザーブランケット シュラフの中は薄着派! mont-bellメリノウール(厚手)上下、夏用のフリース、モンベルダウンパンツ、ダウンシューズ、普通の靴下。 左右の足にカイロ(マグマ)の上からダウンシューズ(暑かった)、お腹と背中にもカイロ。 NANGAダウンは、背中にひいて寝た。残った衣服もみんなシュラフにin。 山専ボトルや、カメラやバッテリーもinしたので狭かった・・・かなり温かったので、まだ気温下がっても平気そう。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。