皇海山·中倉山繋ぎでクラシック‼️

2020.10.24(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
13 時間 52
休憩時間
41
距離
36.9 km
のぼり / くだり
2961 / 2958 m
1
53
36
44
47
21
14
33
53
43
28
1 42
8
1 21
27

活動詳細

すべて見る

日本百名山「皇海山(2144m)」 皇海山は、古来から修験者の道として、深田久弥も歩いたとされる、 栃木県側から登る、通称「クラシックルート」と呼ばれるコースで登るのが伝統的らしい。 しかし、このルートは距離が長く難路もあり、関東屈指の道迷い遭難多発地域でもある。 栃木県のグレーディングでも、最高難度の「7D」となっている。 近年開拓され利用者が多いのは、群馬県側の不動沢から登るルート。 2019年の台風19号により、群馬県側の林道が崩落し、不動沢登山口までのアクセスが寸断されてしまった。 林道は再整備の予定も無いらしく、事実上廃道となった。 皇海山は、この不動沢コースを使えば、標高差や距離が短く、初心者でも比較的簡単に登れるはずの山だった。 眺望も無い地味な山だが、名は百名山の一つ。 例年多くの登山者で賑わっていたようだ。 この時期の百名山ともなれば、通常どこも混雑は避けられないもの。 不動沢コースが使えなくなった皇海山。 今年から、簡単に登ることが不可能になり、初心者を寄せ付けない山となった。 人も少なく、とても静かな山でした。 と、言うことで。 久々の週末秋晴れ、と来たら! 一度は歩いてみたかった「皇海山クラッシックルート」だ。 「国民宿舎かじか荘」から登るのが一般的だが、少し距離を伸ばして、中倉山経由でチャレンジしてみた。 出発は3時の計画でコンパスに提出。 かじか荘に車を止め、ナイトハイクで「銅親水公園」までロード歩きをし、中倉山登山口あたりで夜明け予定の山行計画だった。 ところが2時間の寝坊💦をしてしまう。 山道のナイトハイクは避けたかったので、急遽「銅親水公園」に車を止めスタートとした。 なんとか予定通り、中倉山登山口付近で明るくなってきた。 中倉山の稜線歩きを楽しみ、沢入山までたどり着く。 沢入山までは、過去に歩いたこと有る一般登山道である。 その先、沢入山から庚申山間は、地図に載らないバリルート。 バリルート区間は、熊鈴4つにラジオ最大音量、時々笛を吹きながら歩いた。 幸いにも、熊に遭遇すること無く通過できた。 バリルート区間にある藪こぎは、前日の雨と朝露で濡れる対策として、ゲイターとレインパンツを持ってきていた。 しかし、ザックを下ろして装備するのが面倒になり、結局ズボンを濡らしながら歩いていた(笑) 朝の気温は3度台。 風もそこそこ吹いていたので、運動していても、手先から冷えてくる。 順調にバリルートを踏破し、庚申山にて通常ルートに合流。 ホッとするのも一瞬だけ。 庚申山から先の鋸山までは破線ルート、つまり上級コースとなっている。 こちらも部分的に薮で覆われていたが、目印は豊富。 笹も一部刈られていて、ある程度の整備は行き届いているようだった。 核心部の鋸山は、新しい鎖が掛けられていて、栃木県は山の整備に積極的な様子。 岩場は少し濡れていたが、それなりの難易度もあり、楽しめる程。 最初の鎖場の下降は、北アルプスのジャンダルムより難しいかもしれない! いくつもの小さな尖った峰を超えていくと、鋸山の頂上に着く。 その名の通り、鋸刃のような山だった。 鋸山から目的の皇海山を望む。 近いようで意外と遠く、起伏もかなり大きいようで気が遠くなりそう。 鋸山からは予想通り、大きく標高を落とした。 皇海山への登り返しは、意外な急登にペースが出ない。 約1時間かけて到着した。 皇海山山頂は、噂通りの眺望無し。 地味~な山。 そのため、長居する人も居ない。 今日は、秋晴れの紅葉登山シーズン。 ココは、百名山の穴場?かと思うほど(笑) 山頂で昼食のパンを一つ平らげ、早々下山に向かった。 下山ルートも、鋸山までは重複となる。 あの尖った鋸山まで、登り返しのきつい試練に心が折れそうだった。 鋸山からは、六林班峠経由で下山。 六林班峠までも、踏み跡と獣道の見分けがつきにくい箇所あり。 薮こぎも多少有るが、こちらも草刈りされていて歩きやすい。 六林班峠から先は、同じ景色が続く長い樹林帯に飽きてしまう。 崩落や、小さな渡渉、踏み跡がわかりにくい箇所も多数。 途中にある「天下の見晴」にも寄る計画だったので、360度の景色を楽しんだ。 日が暮れる時間帯も近づき、予定通り林道部分でナイトハイクとなった。 途中、雨が降ってきたが、20分ほどで止んでしまった。 前日の天気予報では、1日晴れだったような? もう少し日が長ければ、備前楯山のオプションも追加したかったが。 夜景が期待できる山でも無く、そのまま銅親水公園への長いロード歩きとなった。 夜に始まり、夜に終わる。 この時期のロングは、こうなってしまいます。 ※軌跡を見返してみて、何かの動物的な形に見えるような、変な形になりました(笑)

皇海山・袈裟丸山・庚申山 2時間の寝坊は痛手だったが。
なんとかスタート地点変更でカバー。
林道部分にて夜明けとなった。
2時間の寝坊は痛手だったが。 なんとかスタート地点変更でカバー。 林道部分にて夜明けとなった。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 登山口からは、稜線に出るまで急登のウォーミングアップ!
稜線に出ると、男体山がお出迎え。
登山口からは、稜線に出るまで急登のウォーミングアップ! 稜線に出ると、男体山がお出迎え。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 まずは中倉山へ。
美しき稜線歩きのスタートです。
まずは中倉山へ。 美しき稜線歩きのスタートです。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 下の方は、紅葉で染まる。
下の方は、紅葉で染まる。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 中倉山山頂。
無くなっていた山銘板復活と思ったが、木の棒が立っているだけ。
中倉山山頂。 無くなっていた山銘板復活と思ったが、木の棒が立っているだけ。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 中倉山から、沢入山への美しい稜線。
中倉山から、沢入山への美しい稜線。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 孤高のブナ。
中倉山の象徴的な場所。
孤高のブナ。 中倉山の象徴的な場所。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 ブナも、色づいてます。
ブナも、色づいてます。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 稜線の上に一本だけ立つ姿。
稜線の上に一本だけ立つ姿。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 中倉山から北に見える気になる存在。「大平山」
中倉山から北に見える気になる存在。「大平山」
皇海山・袈裟丸山・庚申山 大平山の草原も、いつか歩いてみたい場所。
大平山の草原も、いつか歩いてみたい場所。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 陽も高くなり、紅葉のコントラストがはっきりとしてきた。
陽も高くなり、紅葉のコントラストがはっきりとしてきた。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 波平ピーク。
曲がった木の棒が刺さっている。
波平ピーク。 曲がった木の棒が刺さっている。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 日光白根山。
日光白根山。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 沢入山に到着。
沢入山に到着。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 沢入山から先は、地図に載らない、未踏の美しきバリルート稜線。
沢入山から先は、地図に載らない、未踏の美しきバリルート稜線。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 歩いてみたかった場所。
歩いてみたかった場所。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 美しき稜線は思ったより短く、半分以上は薮ルートだった。
美しき稜線は思ったより短く、半分以上は薮ルートだった。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 オロ山。
背丈ほどのナゲ薮の中に、山銘板。
オロ山。 背丈ほどのナゲ薮の中に、山銘板。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 オロ山、ここにも山銘板。
ココは、少しだけ開けている場所。
オロ山、ここにも山銘板。 ココは、少しだけ開けている場所。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 オロ山から、目標の皇海山を望む。
オロ山から、目標の皇海山を望む。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 道はこんな感じ。
尾根伝いに、ほぼ直線ルートなので、迷うことはない。
紛らわしいテープがあるが、コンパスの方向を信じましょう。
道はこんな感じ。 尾根伝いに、ほぼ直線ルートなので、迷うことはない。 紛らわしいテープがあるが、コンパスの方向を信じましょう。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 樹林帯や倒木もあり。
樹林帯や倒木もあり。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 鋸山と皇海山。
まだまだ、遠い。
鋸山と皇海山。 まだまだ、遠い。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 ここから見る皇海山は尖ってます。
ここから見る皇海山は尖ってます。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 背丈ほどの笹薮で、ズボンがびしょ濡れ💦
背丈ほどの笹薮で、ズボンがびしょ濡れ💦
皇海山・袈裟丸山・庚申山 こんなルート。
道は無いもの同然。
こんなルート。 道は無いもの同然。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 無事バリルートを抜け、庚申山にて一般ルートに合流。
無事バリルートを抜け、庚申山にて一般ルートに合流。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 庚申山山頂は、あまり広くはない。
庚申山山頂は、あまり広くはない。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 庚申山の大きい三角点。
庚申山の大きい三角点。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 続いて鋸山へ、破線ルートを進む。
続いて鋸山へ、破線ルートを進む。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 破線ルートだが、ブリキやテープ類の目印豊富。
破線ルートだが、ブリキやテープ類の目印豊富。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 笹も刈られていて、整備されている。
笹も刈られていて、整備されている。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 薬師岳。
薬師岳。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 鋸山の険しい山姿が見えてきた。
鋸山の険しい山姿が見えてきた。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 鋸山は岩山です。
鋸山は岩山です。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 南側からだと、皇海山の見え方が変わった。
南側からだと、皇海山の見え方が変わった。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 薬師岳を過ぎると、最初の鎖場。
下が見えないので、恐怖感あります。
薬師岳を過ぎると、最初の鎖場。 下が見えないので、恐怖感あります。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 約20m程の鎖場を下降。
鎖2本、ロープ2本のサポート充実。
約20m程の鎖場を下降。 鎖2本、ロープ2本のサポート充実。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 次の岩場。
前の人は、直登してました。
次の岩場。 前の人は、直登してました。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 正しいルートは左にあります。
こちらはロープの補助あり。
正しいルートは左にあります。 こちらはロープの補助あり。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 最初下降した鎖場を振り返る。
あれは、完全にもう崖ですよ!
北アのジャンダルムより難しく感じた。
最初下降した鎖場を振り返る。 あれは、完全にもう崖ですよ! 北アのジャンダルムより難しく感じた。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 長いハシゴを下る。
長いハシゴを下る。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 小さな峰、その名の通り鋸刃のような道をいくつも乗り越え、鋸山の山頂に到着。
小さな峰、その名の通り鋸刃のような道をいくつも乗り越え、鋸山の山頂に到着。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 鋸山から南側は、県境尾根伝いに、袈裟丸山の姿が確認できる。
鋸山から南側は、県境尾根伝いに、袈裟丸山の姿が確認できる。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 鋸山から北側に、皇海山。
しかし、凄い起伏だ。
これは、鬼の登り返しが待っている。
鋸山から北側に、皇海山。 しかし、凄い起伏だ。 これは、鬼の登り返しが待っている。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 日光ファミリーも、クッキリと見える。
日光ファミリーも、クッキリと見える。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 鋸山の下りは、ザレザレの急下降。
濡れた箇所もあり、慎重に降ります。
鋸山の下りは、ザレザレの急下降。 濡れた箇所もあり、慎重に降ります。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 不動沢コースとの分岐点に、こんな看板が・・・。
鋸山方面に立て掛けてあった。
不動沢コースとの分岐点に、こんな看板が・・・。 鋸山方面に立て掛けてあった。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 大利根村の分岐。
林道が廃道となり、ここの分岐は無くなったも同前でしょう。
大利根村の分岐。 林道が廃道となり、ここの分岐は無くなったも同前でしょう。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 鋸山を振り返る。
鋸刃のような形だ。
鋸山を振り返る。 鋸刃のような形だ。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 皇海山の登り返しは急登だった。
なんとか、息を切らしながら皇海山に到着。
皇海山の登り返しは急登だった。 なんとか、息を切らしながら皇海山に到着。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 長い山道を歩いて、地味な頂上。
長い山道を歩いて、地味な頂上。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 謎の台のようなものが置いてある。
謎の台のようなものが置いてある。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 地味ながら、達成感だけは立派!
地味ながら、達成感だけは立派!
皇海山・袈裟丸山・庚申山 眺望はこれが限界。
燧ヶ岳が見えた。
眺望はこれが限界。 燧ヶ岳が見えた。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 あとは、木が邪魔をして見えない。
あとは、木が邪魔をして見えない。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 山頂はあまり広くない。
山頂はあまり広くない。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 山銘板が沢山。
山銘板が沢山。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 幻の国境平への道標。
地面に半分以上埋まっていたので、掘り起こしてみた。
幻の国境平への道標。 地面に半分以上埋まっていたので、掘り起こしてみた。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 一般地図に載らない、国境平への道はこんな感じ。
道になってない気もするが💦
出だしから薮漕MAXでしょう。
国境平は憧れのテン場です。
一般地図に載らない、国境平への道はこんな感じ。 道になってない気もするが💦 出だしから薮漕MAXでしょう。 国境平は憧れのテン場です。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 登りでは気づかなかったが、
剣が立っていた。
登りでは気づかなかったが、 剣が立っていた。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 少し下ると、眺望が開ける。
正面は赤城山。
少し下ると、眺望が開ける。 正面は赤城山。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 下の山は紅葉が見頃。
山深く、どの辺の山域だろうか。
下の山は紅葉が見頃。 山深く、どの辺の山域だろうか。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 登り返しの、鋸山が見えてきた。
やはり険しい姿。
登り返しの、鋸山が見えてきた。 やはり険しい姿。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 あの尖った部分が鋸山の山頂。
どうやって登るの?
って感じるほど尖っている。
あの尖った部分が鋸山の山頂。 どうやって登るの? って感じるほど尖っている。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 鋸山から皇海山を振り返る。
皇海山は登って美しい山ではなく、眺めて美しい山なんだと思った。
鋸山から皇海山を振り返る。 皇海山は登って美しい山ではなく、眺めて美しい山なんだと思った。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 下山ルートは、六林班峠経由で降ります。
下山ルートは、六林班峠経由で降ります。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 こちらは、笹の草原が広がる。
こちらは、笹の草原が広がる。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 草も刈られ、整備されている。
草も刈られ、整備されている。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 六林班峠に到着。
六林班峠に到着。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 この先、袈裟丸山へは薮ルートらしい。
この先、袈裟丸山へは薮ルートらしい。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 六林班峠から庚申山荘へ向かう。
草が刈られていて、非常に歩きやすい。
六林班峠から庚申山荘へ向かう。 草が刈られていて、非常に歩きやすい。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 小さな沢を何度も渡渉。
小さな沢を何度も渡渉。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 渡渉したあとの対岸の取付きが、わかりにくい箇所あり。
渡渉したあとの対岸の取付きが、わかりにくい箇所あり。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 崩落箇所。
実はここが一番難しかった場所。
鋸山通過時よりも難しいと感じた。
崩れやすいので、ロープ頼りになってしまった。
崩落箇所。 実はここが一番難しかった場所。 鋸山通過時よりも難しいと感じた。 崩れやすいので、ロープ頼りになってしまった。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 境沢を渡る。
境沢を渡る。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 標高を落とすに連れ、沢幅も大きくなってきた。
標高を落とすに連れ、沢幅も大きくなってきた。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 紅葉、一番の見所です。
紅葉、一番の見所です。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 色づきが、鮮やか。
色づきが、鮮やか。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 白い木が多数。
印象的だった。
白い木が多数。 印象的だった。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 日が暮れなければ寄る計画の「天下見晴」。
まだ明るいので寄り道。
日が暮れなければ寄る計画の「天下見晴」。 まだ明るいので寄り道。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 200m進むと、見晴台に到着。
岩の上からは、360度の眺望。
200m進むと、見晴台に到着。 岩の上からは、360度の眺望。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 下を覗き込むと、崖のようになっていた。
下を覗き込むと、崖のようになっていた。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 見晴台の先は「この先行き止まり」の看板。
見晴台の先は「この先行き止まり」の看板。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 見晴台から庚申山を望む。
南側から見た庚申山は、切り立った形が印象的。
見晴台から庚申山を望む。 南側から見た庚申山は、切り立った形が印象的。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 庚申山荘に到着。
皇海山へ1泊2日で歩く人が拠点にしている場所。
庚申山荘に到着。 皇海山へ1泊2日で歩く人が拠点にしている場所。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 庚申山荘から先は、沢沿いのルート。
庚申山荘から先は、沢沿いのルート。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 銀山平登山口に到着。
少し薄暗いが、なんとか明るいうちに辿り着いた。
近くに「庚申七滝」があったが、日が落ちるので寄らなかった。
銀山平登山口に到着。 少し薄暗いが、なんとか明るいうちに辿り着いた。 近くに「庚申七滝」があったが、日が落ちるので寄らなかった。
皇海山・袈裟丸山・庚申山 ロード途中にある、備前楯山。
明るい時間であれば追加したかったが、夜景が綺麗な山でも無いので、却下。
7km弱の長いロード歩きを終え、銅親水公園へ無事帰還しました。
ロード途中にある、備前楯山。 明るい時間であれば追加したかったが、夜景が綺麗な山でも無いので、却下。 7km弱の長いロード歩きを終え、銅親水公園へ無事帰還しました。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。