三俣山(西峰•本峰•北峰•南峰•Ⅳ峰)

2020.10.24(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 52
休憩時間
1 時間 56
距離
7.4 km
のぼり / くだり
838 / 838 m
1 7
36
2 26
1 20

活動詳細

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もう、紅葉も限界だろうと思われるこの週末、 水曜から降り続く雨がようやく上がった金曜夜から九重に入り、翌日土曜早朝からいざ!三俣山へ! 大曲から雨でズブズブになった道を進み、 ようやくスガモリへ。 三俣、どこいった⁈ 三俣は深い深いガスの中。 スガモリでさえ5M先すら霞んで見えない。 それでもお鉢目指してガレを登ってあと少しで西峰〜 というところで、なんと‼︎足がつった… ふくらはぎの激痛に悶絶ーー😭 西峰を前に「ここまでかっ!」…いや、行くでしょ 西峰は台風でもこれほどじゃない!くらいの強風で 体感温度は0℃。迷わずレインウェア。 お鉢を諦め戻る人も続出。でも進め!大福。 そして、やっと本峰到着! そして、真っ白ーー‼︎ 紅葉、どこいった⁈ いやいや、天気予報は昼前から晴れだし 信じるしかないでしょ。いざ、北峰へ! グングン下って樹々を抜けた瞬間、 「でた!青空&三俣の紅葉ーー🍁‼︎」 後は北峰〜お鉢の底〜南峰、Ⅳ峰を通過、 朝とは打って代わって雲ひとつない青空と 見事な紅葉を堪能☺️ 両脚は終始、大きなステップを踏むたびに、 グッと足に力を入れるたびに、 親指が!土踏まずが! 左のふくらはぎが!今度は右がぁ! とまぁ、爆弾を抱えたような状態で もはや亀以下の歩みでしか進めず、 夕刻せまる時間にようやく遊歩道とのクロス地点へ。 振り返ると 夕日で真っ赤に染まった三俣が(*⁰▿⁰*) 星生温泉でボロボロの体を温め、帰路へ。 素晴らしい自然美、山の天候の厳しさ、 体力とケアの大切さ… しみじみ感じた登山だった。

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