活動データ
タイム
09:31
距離
20.1km
のぼり
1904m
くだり
1768m
活動詳細
すべて見る前回は秋山山稜の西側を縦走して、ドえらいアップダウンで心身ともにヘロヘロになったのですが、2週間休んだらそんな辛さもケロッと忘れ、東側も縦走して軌跡を繋いでみることにしました。 道が不明瞭で道迷い前提・人にもほぼ出会えない西側とは異なり、東側は道も明瞭でたくさんの人が登山を楽しんでいました。こちらの方がメジャーコースなのでしょうか。 しかし、鬼のようなアップダウンは健在。下った標高以上を必ず登り返すというのが延々と続きます。落ち葉が積もって滑りやすいのでなかなか気が抜けません。実際、何度もズコーと転びました。 たまに山々から見える眺望は良かったのですが、倉岳山から富士山は見えませんでした。残念リベンジならず。 西側も東側も難易度はあまり変わらない感じでした。どちらもドえらく疲れます。 秋山山稜30kmほどを1日で縦走するヤマッパーもいますが、まさに体力精神力を兼ね備えたバケモノです。 やっぱり今回もヘロヘロになりながら沢を下って下山。 お約束の筋肉痛で、もうしばらくはアップダウンのキツい登山はいいかな、なんて考えてしまいますが、そんな辛さもケロッと忘れてしまうのでしょう。
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