関東3座の2座目で、丹沢山に単独行。メインの登山口は、ヤビツ峠からであるが、時間節約のため、戸沢の河原に車を止めて、政次郎尾根を登る。ルートに不安はなく、政次郎ノ頭に到着。先行者が1名いた。ここからはメインルートで木道もありで、広い登山道であった。結果的には、丹沢山までのルートは全く問題なし。踏み跡探しなど全くなしであった。都会の有名な山道は違うと感じた。六甲山のメインルートより、道幅が広い。天候は午後から晴れると予報であったが、期待外れ。富士山どころか近くの山も見えない。ガスっており、出会った若い女性は三途の川みたいで、幻想的と言っていた。三途の川って知っているのとは、突っ込めなかった。当方も知らないのに。せめて水墨画みたいと言ってほしかった。帰路も天神尾根を下る。ここは、道が荒れていた。踏み跡が多くあった。意外と登って来る人が居た。倒れたブルーの金網に沿って下った。もちろん正解であった。
戸沢の河原
ここにたどり着くまで、若干迷った。
政次郎ノ頭
広い登山道
新大日
木ノ又小屋(営業中)
塔ノ岳
尊仏小屋(営業中) 一番のガス
木道
日高
この辺りが「三途の川」か? 軌跡的晴れる様子がした。
みやま山荘
花立山荘(もちろん営業中)
これが、道しるべ
ヤマジノホトトギス
やっと到着
この先に橋があり、対岸の河原に出る。
この活動日記で通ったコース
大倉バス停発着|塔ノ岳往復コース
- 08:05
- 13.1 km
- 1337 m
- コース定数 32