春山・涸沢岳

2014.04.26(土) 05:48 - 2014.04.28(月) 11:07
Hotakadake, Yarigatake, Kamikochi (Nagano, Gifu, Toyama)
GW前半にさわやか信州号を使って涸沢へ。数年前にも同時期に来ているが単独での雪山の山中泊は初。普段よりも慎重になった。 初日二日目ともに天候には恵まれ、雪目になるほどの状態。サングラスは必須。初日はログがまともに機能していなかったが、本谷橋まではほぼ夏道とおり。本谷橋からは沢を登りつめていく。帰りに判明したが通過後で雪崩が発生していた模様。アップはかなり続くため、こまめな休憩が必要となるが、雪崩・落石もあり注意すべき。夜も風はほぼなく、穏やかなテント泊となった。 二日目は日が出てから奥穂高を狙って出発。ザイテングラードをそのまま直登していく形になり、初日以上にきつい。休憩場所はほぼとれない上、上にいる他登山者の落とす雪玉がかなり痛い。私はひとつ足に受けたが、石のような硬さで後で見たら小さくあざになっていた。 ルートは大きく二つに分かれていた(完全に直登するのとやや北穂側から迂回するルート)が迂回ルートを選択。雪は締まっており、アイゼンが非常にきく。前述とおり、雪玉対策で念のためヘルメットがあったほうがよかったかもしれない。 穂高岳山荘に到着した時点で、すでに1パーティが奥穂高に向けて梯子・鎖場に挑戦中だった。見たところザイルも使っていた様子。またかなりの落石・雪玉を落としており、ここはヘルメットが必須と思う。私は今回ヘルメットなしであったので奥穂高は諦め、涸沢岳へ。やや細いところもあるが、こちらはルート上ほぼ不安なし。友人との思い出もあり、山頂でしばらく過ごす。 くだりはぱっと見は非常に怖い。ただし雪もやや緩んでおり、下る分には楽(その分登りはつらいと思われる)。 途中は滑り落ちて下りた(トレースは消さないように注意しつつ、他登山客にも影響ないように配慮はしている)ため、下山は1時間かかっていないはず。涸沢でのビールセット(おでん6品+ビール)で打ち上げた。夜はやや風が出てきていた。また開山祭もあったためか登山者は増えており、ややうるさい。 最終日は曇り。北穂高も少し考えたが天候が下り坂のこともあり、上高地へ下りる。初日とは変わった雪崩後に驚きはしたがルートには特別問題なし。上高地でさわやか信州号の席を確保してから河童食堂で山賊定食を食べてから下界へ。充実した三日間だった。

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