活動データ
タイム
05:22
距離
5.5km
のぼり
658m
くだり
651m
活動詳細
すべて見る今年2月に登ろうと、ここまでやって来ましたが、吹雪で、登るのを断念。そのリベンジ。 それに、十日近く山行してないので、ちょっとゆるめの山という事でここにきました。 800mちょっとの山ですし、距離も短いし、安易に考えていました。ずーっと登りです。一箇所だけ下る所がありましたが、基本、山頂まで登り続けで、余り変化のない山道で退屈でした。一旦林道に出て、そこからまた山頂まで登山道なんですが、この道が粘土質で、しかも、昨日の雨でズルズルで、 これは、下りはポールが必要になりそうだな?なんて思いながら山頂へ。 山頂は素晴らしいです。360度大展望です。 私の知っている山だけで、北から、鍋尻山、霊山山、伊吹山、金糞岳、武奈ヶ岳、蓬萊山、比叡山、三上山、イブネ、釈迦ケ岳、竜ヶ岳、御池岳、鈴が岳、三国岳、烏帽子岳、養老山脈。これらすべてが確認できました。特に、霊仙山は、ここからの山容は素晴らしく、まだ一度しか登った事がありませんが、何度も登りたいと思わせる姿です。また、その姿の確認にこの高室山にも登りたいと思わされます。たった800m位の山での展望だと考えたら、ほんとお得感満載です。是非皆さんもお越し下さい。 ちなみに、今日も小さなお子ちゃまも登って来られてましたので、まったく危険も感じさせない、いいお山です。 山頂で長時間過ごしたもので、当初の予定では、倉骨山まで足を伸ばす予定でしたが、少し降ったかとこで行くのをやめました。そして、帰り、あれだけ下りはポールが必要かな?と考えていたのに忘れてしまってて、足を滑らせ思いっきり尻で地面を2mくらい滑りました。今まで慎重に歩いてきたので、一年以上こんな事はありませんでした。この時、二十年位前にあったある事を思い出しました。 普通の道路を目的地に向かい車を走らせていました。反対車線でスピード違反の取締り、ねずみとり、をしていました。『帰りは、注意して走らんとな』なんて思いながら、目的地に着き、用事を済まし、同じ道を帰りました。走ってると、突然目の前に赤旗と、ホイッスル。すっかり忘れてました。やっている事を。 これとまったく同じことを繰り返す私は何者? 間抜け?そんな事もありながらも無事下山。 本日も感謝。ありがとうございました。 追記 写真が上手く撮れていないなと、よくよく考えてみたら、自撮りをしてから、モードを変えるの忘れていました。便利は不便?
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