活動データ
タイム
05:25
距離
10.3km
のぼり
881m
くだり
877m
活動詳細
すべて見る本日は未踏エリアをくぐり抜け、別の軌跡との合流を目的とした山行(´ー`) 先週末、川上村福源寺裏手より取り付き、高原山経由で往復した四寸岩山での帰路の最中、 ボーっと下山路を歩いていると不意に入り込んだ尾根、 丁度三叉路のようになった分岐ポイントを曲がらずに直進してしまったことで目に留まった尾根。 …ふーん、もしかしたらこっからもどっかに行けるんかなぁ…なんて軽く考えてた後にパッと頭に浮かび上がったルート。 以前、この四寸岩山へと向かうマイナールートのひとつ、大津古谷といった大滝ダムの上方から向かう道、 その道中に渡っちゃいけない橋というものがあって、地図を見てるとその橋の奥から先週間違えて入った尾根に向かう事が出来るのじゃないかと即決(笑) 等高線を読み、何となくのルートを決定。 距離的な問題は無いものの、やはり机上の空論に近しか、現地に踏み込めば地形図には載らない沢や水の流れ、深いブッシュに阻まれ、目と鼻の先に見える尾根にすら四苦八苦(;´∀`) それでも何とか思い描いた通りのルートで目的の尾根に辿り着き、無事に以前の軌跡と合流(´ー`) そこからは再び四寸岩山へと向かうものの、そのまま周回コースへ突入。 下山ルートには正規の大津古谷コースを使用し、難なく帰路へ… 未踏エリア、バリエーションルート、不安も多く、まず情報が無いということ、 自身の体力や技術相応にルート内容を見極め、無理のない範囲で挑むことは色々と得ることも多いものの、 一歩間違えば危険とも隣り合わせであることを忘れずにいたいものです(´ー`) そしてこの山域から出ようとするも、まるで後ろ髪を引かれるかのような感覚に幾度も陥ったのも不思議な経験です。 まるで誰かに呼び止められているような、引き留められているような… また来よう、また来ますと、そんな風に感じとれる山との出会いを大切に(´ー`) ☆途中道なき区間、深いブッシュ抜け区間あり、軌跡のなぞりはご遠慮下さい(''◇'')ゞ
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。