雨飾山/好天に恵まれた紅葉の雨飾/雨飾高原・小谷温泉から往復

2020.10.16(金) 日帰り

今年はなんやかんやあって夏休みというものが取れずにいましたがダメもとで有給の申請をしたところなんとOKが出ました。 ということで遅めの夏休みを満喫するべく急遽予定を組んで遠征へ行ってきました。 常念岳・大天井岳縦走で一泊二日、次の日に燕岳・大天井岳縦走で一泊二日、さらに次の日にこの雨飾山なのでもう五日連続の登山ですが平日に登山できることがあまりないので疲れたとか言っていられない状態。 いままで一週間以上の縦走や8日間連続登山とかアホみたいに登っていたこともあったし意外となんとかなる。 やればできる。 燕岳からの下山後、すでに夕方近くになっていましたがお風呂にも入らずに雨飾高原キャンプ場に移動。 到着は19時半より遅かったと思います。 受付終了時間がとっくに過ぎていましたが何とか人が居て受付してもらえました。 テントを張ったら往復一時間かけてコンビニに行き食糧・水・ビールという生きるために必要なものを調達してから明日に備えて就寝しました。 翌朝は明るくなるのを待ってから出発。 紅葉の季節のためか平日にもかかわらず明るくなる頃には駐車場は満杯。 下山後に見たらかなり下の方まで路駐されるくらいの混雑でした。 登り始めると最初は緩やかなので前回登ったことのある記憶と合わせてハイキングコース的なノリなのかと思っていたらどんどん急坂になっていき、思いのほかハードなコースでした。 荒菅沢を超えて岩を登り笹平まで来るとやっとハイキングコース的なノリなりました。 前回来た時は笹平が花でいっぱいだったのでやはりその記憶が強く残っていたらしい。 そして笹平の奥のポッコリに登って登頂。 山頂からは360度の快晴の景色を楽しめました。

駐車場、平日ですが既にほとんど埋まっています。 下山してきたときはだいぶ遠くの方まで路上駐車の車がありました。
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駐車場、平日ですが既にほとんど埋まっています。 下山してきたときはだいぶ遠くの方まで路上駐車の車がありました。

駐車場、平日ですが既にほとんど埋まっています。 下山してきたときはだいぶ遠くの方まで路上駐車の車がありました。

駐車場の端にトイレと休憩所、登山ポストもここにあります。
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駐車場の端にトイレと休憩所、登山ポストもここにあります。

駐車場の端にトイレと休憩所、登山ポストもここにあります。

雨飾高原キャンプ場の登山者用サイト。 一泊770円でした。 上の方にあるオートサイトとは大きく値段が違います。
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雨飾高原キャンプ場の登山者用サイト。 一泊770円でした。 上の方にあるオートサイトとは大きく値段が違います。

雨飾高原キャンプ場の登山者用サイト。 一泊770円でした。 上の方にあるオートサイトとは大きく値段が違います。

トイレの脇に登山口、少し歩いた場所に携帯トイレの回収ボックスがあります。
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トイレの脇に登山口、少し歩いた場所に携帯トイレの回収ボックスがあります。

トイレの脇に登山口、少し歩いた場所に携帯トイレの回収ボックスがあります。

最初は木道等緩やかな道が続きます。 朝露で靴が濡れるようなところもありません。
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最初は木道等緩やかな道が続きます。 朝露で靴が濡れるようなところもありません。

最初は木道等緩やかな道が続きます。 朝露で靴が濡れるようなところもありません。

急に傾斜がキツくなります。 土が露出していて濡れているとよく滑るので注意が必要です。
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急に傾斜がキツくなります。 土が露出していて濡れているとよく滑るので注意が必要です。

急に傾斜がキツくなります。 土が露出していて濡れているとよく滑るので注意が必要です。

ブナ平、特に何があるわけではない場所です。
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ブナ平、特に何があるわけではない場所です。

ブナ平、特に何があるわけではない場所です。

荒菅沢で視界が開けて見事な紅葉が目に飛び込んできました。
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荒菅沢で視界が開けて見事な紅葉が目に飛び込んできました。

荒菅沢で視界が開けて見事な紅葉が目に飛び込んできました。

荒菅沢。 日本百名山を書いた深田久弥先生はこの沢を詰めて登頂したそうです。 何かの撮影が行われていました。
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荒菅沢。 日本百名山を書いた深田久弥先生はこの沢を詰めて登頂したそうです。 何かの撮影が行われていました。

荒菅沢。 日本百名山を書いた深田久弥先生はこの沢を詰めて登頂したそうです。 何かの撮影が行われていました。

荒菅沢で下った分を登り返して。 さらに登っていくと岩が出てきます。
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荒菅沢で下った分を登り返して。 さらに登っていくと岩が出てきます。

荒菅沢で下った分を登り返して。 さらに登っていくと岩が出てきます。

岩を登りきると笹平に出ます。 文字通りの笹原で平です。 ここまで来れば山頂はもうすぐ
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岩を登りきると笹平に出ます。 文字通りの笹原で平です。 ここまで来れば山頂はもうすぐ

岩を登りきると笹平に出ます。 文字通りの笹原で平です。 ここまで来れば山頂はもうすぐ

笹原の中を山頂のポッコリに向かって歩いていきます。
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笹原の中を山頂のポッコリに向かって歩いていきます。

笹原の中を山頂のポッコリに向かって歩いていきます。

いよいよこの上が山頂です。 最後の急坂。
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いよいよこの上が山頂です。 最後の急坂。

いよいよこの上が山頂です。 最後の急坂。

山頂らしき場所ですが本当の山頂よりちょっと低い場所。左側に白馬岳辺りが見えています。
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山頂らしき場所ですが本当の山頂よりちょっと低い場所。左側に白馬岳辺りが見えています。

山頂らしき場所ですが本当の山頂よりちょっと低い場所。左側に白馬岳辺りが見えています。

雨飾山山頂! 360度の展望です!
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雨飾山山頂! 360度の展望です!

雨飾山山頂! 360度の展望です!

海が見えてますねぇ。
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海が見えてますねぇ。

海が見えてますねぇ。

笹平と金山と、右奥に焼山。
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笹平と金山と、右奥に焼山。

笹平と金山と、右奥に焼山。

Youtubeの動画もよろしくお願いします。
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Youtubeの動画もよろしくお願いします。

Youtubeの動画もよろしくお願いします。

駐車場、平日ですが既にほとんど埋まっています。 下山してきたときはだいぶ遠くの方まで路上駐車の車がありました。

駐車場の端にトイレと休憩所、登山ポストもここにあります。

雨飾高原キャンプ場の登山者用サイト。 一泊770円でした。 上の方にあるオートサイトとは大きく値段が違います。

トイレの脇に登山口、少し歩いた場所に携帯トイレの回収ボックスがあります。

最初は木道等緩やかな道が続きます。 朝露で靴が濡れるようなところもありません。

急に傾斜がキツくなります。 土が露出していて濡れているとよく滑るので注意が必要です。

ブナ平、特に何があるわけではない場所です。

荒菅沢で視界が開けて見事な紅葉が目に飛び込んできました。

荒菅沢。 日本百名山を書いた深田久弥先生はこの沢を詰めて登頂したそうです。 何かの撮影が行われていました。

荒菅沢で下った分を登り返して。 さらに登っていくと岩が出てきます。

岩を登りきると笹平に出ます。 文字通りの笹原で平です。 ここまで来れば山頂はもうすぐ

笹原の中を山頂のポッコリに向かって歩いていきます。

いよいよこの上が山頂です。 最後の急坂。

山頂らしき場所ですが本当の山頂よりちょっと低い場所。左側に白馬岳辺りが見えています。

雨飾山山頂! 360度の展望です!

海が見えてますねぇ。

笹平と金山と、右奥に焼山。

Youtubeの動画もよろしくお願いします。

この活動日記で通ったコース

雨飾山(小谷温泉)

  • 06:55
  • 7.5 km
  • 1082 m
  • コース定数 26

雨飾高原キャンプ場のある登山口から雨飾山まで、標高差約700mを登る。途中の荒菅沢は水場になっているほか、ここから眺める主稜線の岩峰群は圧巻の迫力だ。