バリルート・廃道・蛭ヶ岳南稜直登ルート

2020.10.22(木) 日帰り

注意情報

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活動データ

タイム

10:16

距離

29.6km

のぼり

2815m

くだり

2813m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 16
休憩時間
59
距離
29.6 km
のぼり / くだり
2815 / 2813 m
5
16
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16
3 36
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活動詳細

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平日で休みが取れた為、行きたかった蛭ヶ岳南稜直登ルートに。地図に無い廃道です。 とにかく長大なルート。取り付くまでがまず大変。現在は最深部となってしまった熊木沢の更に奥から取り付き、見た目垂直にも見える斜面の直登。 初めてでルーファイで迷うこと込みで10時間はかかる見込みの為、新松田から寄までのバスが、平日は土日よりも早く着く為、平日は最大のチャンス。 目印となる「赤い廃車」を見るのも目的。昔はこんな最深部まで車道があった事実にわくわくする。 熊木沢から堤を2つ超え、赤い廃車までの間は基本、廃道を辿るが、藪漕ぎ等大変。 赤い廃車見たら、目的の半分は達成しちゃいました。 取り付き以降は、ところどころテープはあるが不十分で何箇所か迷い時間と体力消耗。後から考えると、獣道踏み跡に騙されずに尾根の高いところを何も考えずに直登でいいんですよね。 大滝新道では教訓活かされました。 両手使う場面も多く、北アなどの岩稜帯を彷彿とさせます。 皆さん書かれてる通り、茨がすごい。想像以上のウザさ、痛さ。ザレた斜面と相まって、茨に事故誘発されそうで危ない。植木ハサミがあればだいぶ楽になるか? 蛭ヶ岳山頂に着いたときには、二度と来るもんかと思いました。 …直後は二度と行くかと思いましたが、しばらくするとまた平日空いたときか、日の長い時期にでも行きたくなりました。 写真は、地図にも載っている寄〜熊木沢までは載せてません。 斜度すごいところとか、ホントにキツイヤバいところは余裕無く写真無しです。

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