開聞岳

2020.10.22(木) 日帰り

活動データ

タイム

05:09

距離

8.8km

のぼり

930m

くだり

947m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 9
休憩時間
28
距離
8.8 km
のぼり / くだり
930 / 947 m
7
37
30
57

活動詳細

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山行3日目。 今日は開聞岳。 予定では、麓のキャンプ場でキャンプ予定だったが、天気予報は雨。 朝起きて雨の中テントを撤収するのは嫌だったので、急遽車中泊に変更。 指宿道の駅で休憩後、池田湖経由で開聞岳へ。 途中のコンビニで普段はパンを買っていくところだが、今日は雨中の登山となると思われるので、 ゼリー飲料を購入して駐車場へ向かう。 駐車場到着。 結局、駐車場到着するまで、雨には合わず・・・これなら、ここでキャンプしとけば良かったかなぁ~などと ブツブツ言いながら、準備をしていると・・・ ざぁ~っと雨が降って来た。 う~ん、なんちゅータイミングで降んねん!!?? しばらく、車の中で待機。 う~ん、覚悟はしてたけど、雨だねぇ~。 雨だとしんどいから嫌だなぁ~ (ちょっと、心が折れかける) でも、いちいち雨で心折れてたら、遠征なんて出来ないよね! そのためのレインウェアなのだから!! 雨雲レーダの画像を見ると、今の雨が止んだら、その後はしばらく雨雲は掛かって来ないっぽい。 雨が止むのを待って、さっさと出発!! まずは、登山口を目指してキャンプ場の中を歩く。 登山口↑ と看板があったので、それに従って進んでいたけど・・・道が無くなっとる! どゆこと? YAMAPで確認。 もう少し先まで行けば、YAMAPのルートに出れるみたい。キャンプ場横の畑の畦道を通り YAMAPルートに出る。 舗装道路をテクテク歩いて行くと・・・あった、登山口(二合目)だ。 今のところ雨は降っていないが、今にも泣き出しそうな雲行き。 雨が本降りになる前になるべく、登っておきたい。 行けるところまで行って雨が降り出したら、雨具に変更。 後は下山までなんとか頑張るしかない。 登り始め・・・細かい石の登山道を登って行く。 所々、大きな段差があったりするので、気を付けながら登る。 しかし・・・暑い!! 汗がダラダラ出る。 そういえば、一昨日のえびの高原のキャンプ場は夜結構冷えたのに、昨日の車中泊は、あまり寒くなかった。 高原のキャンプ場と海の傍で車中泊だと、当然温度は変わってくるけど、こんなに違うんかいな? 今の時期、この暑さだと夏場だったら、えらいこっちゃね。 2.5合目を過ぎ、階段を登り、漸く5合目到着。 展望台からは・・・・あ~やっぱり、真っ白だよねぇ~。 実際には肉眼では、微かに景色が観えてたんだけど、写真だと、ほぼほぼ、真っ白ですな。 ここで、遂に、雨が・・・・仕方ない、雨具に切り替えるか。 ズボンは着替えが面倒だったので、最初から履いてきたが、上着は着て来なかったので、ザックからゴソゴソと 出して着る・・・・暑い!! なんぼゴアテックやゆーても、着てなくても暑いんだから、さらに上着を着たらやっぱり、暑い。 6合目、7合目、8合目と登るにつれ、それまでの比較的歩き易い登山道から、岩ゴツゴツの険しい登り になってきた。相変わらず雲の中なので、眺望も無く、ひたすら登る。 ハシゴを登り、岩を乗り越え(鎖は・・・無かったような気がする・・・) 山頂直前、左手に鳥居が見えたので、寄ってみると、『御岳神社』とあったので、参拝。 ここから山頂まではすぐ。 開聞岳山頂到着。 真っ白け・・・当然だが、眺望はまるで無い。 あと、風が強い。しっかり立ってないとフラつく。 雨も降っていて、休憩も出来ないので、そそくさと退散する。 御岳神社の傍まで降りて来ると、木も有り、雨も防げるのでここで取り敢えず休憩。 岩に寄りかかって座り、買ってきた、ゼリー飲料とお菓子を食べる。 さぁ、頑張っておりましょうかね。 下山中、今日初めての登山者の方と会った、この後、2名の合計3名とすれ違った。 まぁ、平日の雨の日にワザワザ登って来る人は少ないよねぇ~。 帰りは足元に気を付け転倒しないように心がけて降りた。 雨のせいで雨具はずぶ濡れ、靴は・・・外側はしっとり濡れ、中も少しひんやり感じるので、 結構濡れてしまった。 明日まで乾くかなぁ~。 下山後は枚聞神社(薩摩国一之宮らしい・・・)に寄り、池田湖湖畔でたこ焼きを食べ、 今日宿泊予定の霧島観光ホテルへ・・・。 今日も無事下山出来ました。 今日も一日お疲れ山。

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