北山／高尾山(島根)-2020-10-21

本日の活動第１弾は、高尾山。 頂上周辺には、旧日本軍の監視所跡などが見られます。 傾斜が急なところはほとんどなく、ゆるやかな道が続きます。 登山口から入ってすぐ、山頂方向へ右手に曲がるところが分岐しています。 どちらにもピンクテープがありましたが、YAMAP地図上では徒歩道で示されている部分の上部を通っていきました(徒歩道よりも踏み跡がわかりやすかったため)。 帰宅後、他の方の活動日記を拝見させていただくと、やはり皆さんそちらを通られていました。 軌跡は徒歩道からそれているところが多いですが、傾斜が少ない方が主要ルートになっているようです。 (幅の広い整備された道は、もともと軍用道路だったそうです。) 途中の分岐には、案内板が丁寧に設置されています。 【宇龍峠】には注連縄があり、何やら神聖な感じです。 軍事施設ができる以前は、山頂付近に稲荷神社があったようで、何か関係があるのでしょうか( ?。? ) 山頂からの展望はよく、日御碕灯台や、桁掛半島の複雑に入り組んだ様子がみわたせます。 クモの巣トラップがややあり(-.-) 登山口周辺にはっきりとした駐車場はなく、駐車スペース探しにやや迷いました。 今回は【宇龍(旧道)　高尾山】と表記のあった登山口の広場を利用。