四季のみちから飛鳥山、黄色い銀杏並木を観たい

これから先の人生で 自分がいつまで健康でいられるか、 思うように動けなくなるとか、 誰かの介護に追われる日々になるとか、 その反対に可愛い孫が出来たとして、走り回るような孫だったら面倒見きれないとか、 気持ちが沈み出すと、思い出すのは、 娘が幼稚園児の時に住んでいた街のママ友に言われたこと 20年以上も経つのに、その時の顔まで浮かんでくる 心配なことばかり愚痴ってると、 心配してたらその通りになるから！ と一喝される 長い時間をかけて、自分がやりたいことをひとつずつ実現して来た 歳を重ねると やりたいことに賛同したり付き合ってくれる人がまったく居なくても、一人でどこでも行けてしまうようになる 今年の夏はママ友の一人が病気で亡くなった 今までもそうだったが、その出来事を境に自分のポリシー、 今を生きろ！を ますます強く想う 今、出来ることをやるのだ