稜線の西側に入るとガスっていても風はなく穏やか。体感温度もそんな低くない 戻る 次へ

大峰奥駈道つなぎ 八経ヶ岳~楊子ヶ宿の写真

2020.10.21(水) 09:05

稜線の西側に入るとガスっていても風はなく穏やか。体感温度もそんな低くない

この写真を含む活動日記

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20.1 km

1832 m

大峰奥駈道つなぎ 八経ヶ岳~楊子ヶ宿

八経ヶ岳 (奈良)

2020.10.21(水) 日帰り

今年は、久々に大峰山地に目を向けて、弥山川、鉄山~弥山と登った さて奥駈道で残っているのはどこかと調べてみると ①柳の渡し~吉野 ②七曜岳~行者還岳のうち、七曜岳付近の一部 ③明星ヶ岳~楊子避難小屋 ④太古ノ辻~証誠無漏岳 ⑤玉置山~熊野本宮 が未踏で残っていた。 ①②⑤はともかく、まず③④は踏んでおきたいと思い 代休が取れたので③を踏破することにした 前日午後9時前に自宅を出発 午後10時半に黒滝道の駅に着いた 前回と同じパターン、この日は平日なので泊りの車は3~4台と少ない 寝袋で翌朝3時半まで十分に寝むれて、4時にカップラーメンを食べた後出発 行者還トンネル口の有料駐車場には5時前に到着した 標高が1800mを越えると、湿気の多いガスが南東側から稜線に当たっていて 展望はほとんどない白い世界だった 体感温度が下がって、また木や草が濡れているところもあり カッパやダウンジャケットを着たり脱いだりの調整が必要だった 下山すると青空が広がっていて、行者還岳やバリゴヤの頭など 1500m級の稜線ははっきり見えていたが 弥山はまだ雲の中だった 前回に引き続き、黒滝の湯で入浴、同道の駅で土産を買って帰路に着いた