活動データ
タイム
07:28
距離
11.2km
のぼり
1513m
くだり
1509m
活動詳細
すべて見る今日は行き先悩みましたね。 お天気はどこに行ってもだいたい晴れそうな感じでしたし😊 行き先の候補はいくつかありましたが悩みすぎて前日になっても決まらず、もう逆にどこにも行かないって選択肢もでてきたほど😅 結局、決まらなすぎて近場にしちゃいました。 以前より行くリスト入りしていた両神山の天理岳をやっつけに行くことにしました。 ちょっと難しいコースなので晴れてる日じゃないと怖いからね😊 予定としては 日向大谷から奈良尾峠へ向かい、天武将尾根に乗り天理岳を経由し八丁尾根へ。 八丁尾根からは東岳から西岳で折り返し両神山山頂(剣ヶ峰)を通過し日向大谷へ下山。 自分のペースだと↑のコースを明るいうちに下山するには今年はそろそろ最後のチャンスなので。 と、意気揚々と向かったものの、今日って・・・晴れじゃなかったの? 朝は雲が多めながらも晴れてたのに徐々に雲が厚くなり標高を上げるにつれガスだか雲の水蒸気で木々や岩が濡れ濡れに。 その為、天武将尾根から八丁尾根に乗った後に東岳~西岳へ行くのは止めて、両神山山頂へ向かい下山することにしました。 感想 天武将尾根は、自分が今まで両神山で歩いたことのあるルートの中で最高難度と思っていた尾ノ内沢ルートと同等かそれ以上の上級者向けルートであると思います。ルートファインディングが必要な箇所が多く、また滑落をすれば命はないと思われる箇所もいくつもあり特に今日のような濡れたコンディションの日は難度が跳ね上がります。その上、雨まで降られたらと考えると平常心でいるのが大変でした。 苦労の末に八丁尾根にたどり着いた時は達成感より安堵の気持ちが強かったです。 天武将尾根は、初心者または単独での安易な入山は避けるべきです。 大げさに言い過ぎた気もしますが、そんなルートがある両神山ってやっぱり最高~😊 おまけ トレーニングだとかガス・岩・バリのレポばっかりじゃ一部の人にしか喜ばれないので帰りにダリア園に寄ってお花の写真撮ってきました✨
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