高揚の頂へ❣️ 三俣、大船 メガネルート

2020.10.20(火) 日帰り

YAMAPerさんが数々UPしているくじゅうの紅葉 先週、山友さんから大船山御池のLINEが届く 今週、彼は未踏の三俣北峰まで行き小鍋に降り くじゅう紅葉のおかわりをするという 是非とも季節終わる前にくじゅうに行かねば❣️ 欲張って三俣山と大船山を目指すことにした 三俣北峰を周り大船は、南峰からの最短で❗️ sukiyakiさんのルートを参考にさせて頂いたが 三俣本峰から北峰への激降り南峰への急登 南峰から坊がつるへの急降下で体力奪われ シャリバテ?の為、段原までの登りで疲労困憊❗️ でも朝日が三俣の斜面を焼く夜明け🌄 大船の御池を囲む紅葉🍁の美しさは絶品 山友さんはホテルに前泊し 遅れて三俣を登っていると LINEで連絡取りながら山域を巡るも 最後まですれ違いのまま ヘロヘロになったが幾人かの方と会話でき 終わってみれば楽しい山行だった このコースで回られたsukiyakiさんは凄い!

前日8時に床に就いたが寝付けない
諦めて0:30過ぎに自宅を発つ
空いているかどうか懸念していた大曲駐車場は
最後のスペースに潜り込む
1時間ほど休んで4時過ぎに出発
輝いていたオリオン座も真っ黒け
林道までのクロボク道は凍って滑らず良かったが
諏蛾守越のガレ場は暗くてルートが見通せない
何人かに抜かれる始末で、やっと避難小屋へ

前日8時に床に就いたが寝付けない 諦めて0:30過ぎに自宅を発つ 空いているかどうか懸念していた大曲駐車場は 最後のスペースに潜り込む 1時間ほど休んで4時過ぎに出発 輝いていたオリオン座も真っ黒け 林道までのクロボク道は凍って滑らず良かったが 諏蛾守越のガレ場は暗くてルートが見通せない 何人かに抜かれる始末で、やっと避難小屋へ

前日8時に床に就いたが寝付けない 諦めて0:30過ぎに自宅を発つ 空いているかどうか懸念していた大曲駐車場は 最後のスペースに潜り込む 1時間ほど休んで4時過ぎに出発 輝いていたオリオン座も真っ黒け 林道までのクロボク道は凍って滑らず良かったが 諏蛾守越のガレ場は暗くてルートが見通せない 何人かに抜かれる始末で、やっと避難小屋へ

熊本から来られ三俣は初めてという方と
本峰へご一緒することにして登る
西峰に上がるも未だ夜明け前で山頂標柱不鮮明

熊本から来られ三俣は初めてという方と 本峰へご一緒することにして登る 西峰に上がるも未だ夜明け前で山頂標柱不鮮明

熊本から来られ三俣は初めてという方と 本峰へご一緒することにして登る 西峰に上がるも未だ夜明け前で山頂標柱不鮮明

本峰を目指し西峰を下り
登り返しで東を見る

本峰を目指し西峰を下り 登り返しで東を見る

本峰を目指し西峰を下り 登り返しで東を見る

夜明けが近づく東の空
ここでⅣ峰に行くため熊本の方とはお別れ

夜明けが近づく東の空 ここでⅣ峰に行くため熊本の方とはお別れ

夜明けが近づく東の空 ここでⅣ峰に行くため熊本の方とはお別れ

陽が登る前にⅣ峰に到着
前回撮れなかった山頂プレートも露光不足

陽が登る前にⅣ峰に到着 前回撮れなかった山頂プレートも露光不足

陽が登る前にⅣ峰に到着 前回撮れなかった山頂プレートも露光不足

山頂にはすでに5,6人
東の空を向いている

山頂にはすでに5,6人 東の空を向いている

山頂にはすでに5,6人 東の空を向いている

雲海の海が

雲海の海が

雲海の海が

徐々に明るく染められ

徐々に明るく染められ

徐々に明るく染められ

逆巻く波のよう

逆巻く波のよう

逆巻く波のよう

暫く待つも昇ってきそうにないので

暫く待つも昇ってきそうにないので

暫く待つも昇ってきそうにないので

ソフトシェルを羽織って本峰へ

ソフトシェルを羽織って本峰へ

ソフトシェルを羽織って本峰へ

東を見やると雲海の彼方は明るくなり

東を見やると雲海の彼方は明るくなり

東を見やると雲海の彼方は明るくなり

鍋縁も段々と

鍋縁も段々と

鍋縁も段々と

色づいた山肌を現す

色づいた山肌を現す

色づいた山肌を現す

大船の向こうから朝日が昇ってくる
でも、雲海がその姿を阻む

大船の向こうから朝日が昇ってくる でも、雲海がその姿を阻む

大船の向こうから朝日が昇ってくる でも、雲海がその姿を阻む

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

モルゲンロート

モルゲンロート

モルゲンロート

おはよう

おはよう

おはよう

三俣本峰の朝だ

三俣本峰の朝だ

三俣本峰の朝だ

しばし言葉を失う

しばし言葉を失う

しばし言葉を失う

雲海を背にした北峰の彩にも目を奪われる

雲海を背にした北峰の彩にも目を奪われる

雲海を背にした北峰の彩にも目を奪われる

こちらにも6,7人いた登山者が動き出す
半分ほどが北峰へ向かってる
装備を付けてっと

こちらにも6,7人いた登山者が動き出す 半分ほどが北峰へ向かってる 装備を付けてっと

こちらにも6,7人いた登山者が動き出す 半分ほどが北峰へ向かってる 装備を付けてっと

山友さんから聞いてた劇下り
でも、足元固めているので安心

山友さんから聞いてた劇下り でも、足元固めているので安心

山友さんから聞いてた劇下り でも、足元固めているので安心

紅葉を愛でていたら
途中で山ガールに先行される

紅葉を愛でていたら 途中で山ガールに先行される

紅葉を愛でていたら 途中で山ガールに先行される

に、しても劇坂

に、しても劇坂

に、しても劇坂

紅い北峰に登り返す途中に

紅い北峰に登り返す途中に

紅い北峰に登り返す途中に

おやっ?君は

おやっ?君は

おやっ?君は

登り返しも急登だ

登り返しも急登だ

登り返しも急登だ

鍋縁越しの大船山も雲海上

鍋縁越しの大船山も雲海上

鍋縁越しの大船山も雲海上

影三俣~

影三俣~

影三俣~

岩登りや低木かき分け北峰到着
岩と木のアドベンチャーワールド❗️

岩登りや低木かき分け北峰到着 岩と木のアドベンチャーワールド❗️

岩登りや低木かき分け北峰到着 岩と木のアドベンチャーワールド❗️

雲海の彼方に浮かぶは豊後富士か?

雲海の彼方に浮かぶは豊後富士か?

雲海の彼方に浮かぶは豊後富士か?

大船山に昇った朝日に照らされ

大船山に昇った朝日に照らされ

大船山に昇った朝日に照らされ

彩が鮮やかな小鍋

彩が鮮やかな小鍋

彩が鮮やかな小鍋

光の稜線を辿る
錦に染まった低木が道を遮る

光の稜線を辿る 錦に染まった低木が道を遮る

光の稜線を辿る 錦に染まった低木が道を遮る

振り返って北峰の色づきを楽しみ
っていう休憩を繰り返し、南峰へ登っていく

振り返って北峰の色づきを楽しみ っていう休憩を繰り返し、南峰へ登っていく

振り返って北峰の色づきを楽しみ っていう休憩を繰り返し、南峰へ登っていく

山頂手前で開けた左手に
待ってろ!大船❗️

山頂手前で開けた左手に 待ってろ!大船❗️

山頂手前で開けた左手に 待ってろ!大船❗️

って言ったけど、あんだけ下るの?
あっこまで登んの⁉️

って言ったけど、あんだけ下るの? あっこまで登んの⁉️

って言ったけど、あんだけ下るの? あっこまで登んの⁉️

暫し南峰で考える

暫し南峰で考える

暫し南峰で考える

いや、まだ8時だし
行けるんじゃね?!

いや、まだ8時だし 行けるんじゃね?!

いや、まだ8時だし 行けるんじゃね?!

そうだそうだ、行け!

そうだそうだ、行け!

そうだそうだ、行け!

標識も大船山を貫くし

標識も大船山を貫くし

標識も大船山を貫くし

天気もいいし

天気もいいし

天気もいいし

なことを思いつつ
コンビニ鳥めしおにぎりを頬張りながら

なことを思いつつ コンビニ鳥めしおにぎりを頬張りながら

なことを思いつつ コンビニ鳥めしおにぎりを頬張りながら

しばし雲海を見つつ休憩だ

しばし雲海を見つつ休憩だ

しばし雲海を見つつ休憩だ

意を決して劇坂へ向かうと

意を決して劇坂へ向かうと

意を決して劇坂へ向かうと

何やらヘリが?
ドクターへり?
山友さんからLINEで大曲でケガ人が出たとか
幸先悪し😅

何やらヘリが? ドクターへり? 山友さんからLINEで大曲でケガ人が出たとか 幸先悪し😅

何やらヘリが? ドクターへり? 山友さんからLINEで大曲でケガ人が出たとか 幸先悪し😅

北峰降りよりは緩やかだけど、この急降下
下りの途中から暫く見える法華院も大きさ変わらず
なかなか麓に着かない⁉️
富士山の下山と同じ感覚

北峰降りよりは緩やかだけど、この急降下 下りの途中から暫く見える法華院も大きさ変わらず なかなか麓に着かない⁉️ 富士山の下山と同じ感覚

北峰降りよりは緩やかだけど、この急降下 下りの途中から暫く見える法華院も大きさ変わらず なかなか麓に着かない⁉️ 富士山の下山と同じ感覚

核心部を過ぎ
ほっと一息今日の花
このコースを登ってこられる方も3、4人❗️

核心部を過ぎ ほっと一息今日の花 このコースを登ってこられる方も3、4人❗️

核心部を過ぎ ほっと一息今日の花 このコースを登ってこられる方も3、4人❗️

坊がつるに着地❣️
若いもんと同じくらいで降りれたかな?
しかし、痛めていた膝に違和感を感じる

坊がつるに着地❣️ 若いもんと同じくらいで降りれたかな? しかし、痛めていた膝に違和感を感じる

坊がつるに着地❣️ 若いもんと同じくらいで降りれたかな? しかし、痛めていた膝に違和感を感じる

振り返って三俣
よくぞ降りれた!
人生下り坂最高❣️by Shohei Hino

振り返って三俣 よくぞ降りれた! 人生下り坂最高❣️by Shohei Hino

振り返って三俣 よくぞ降りれた! 人生下り坂最高❣️by Shohei Hino

朝の雲海が嘘のように消滅

朝の雲海が嘘のように消滅

朝の雲海が嘘のように消滅

大船山も晴れ渡った空にそびえる

大船山も晴れ渡った空にそびえる

大船山も晴れ渡った空にそびえる

大賑わいだったキャンプ場で
休憩と水分の出し入れをし
装備を替え、膝の負担軽減で
ストックを取り出す

大賑わいだったキャンプ場で 休憩と水分の出し入れをし 装備を替え、膝の負担軽減で ストックを取り出す

大賑わいだったキャンプ場で 休憩と水分の出し入れをし 装備を替え、膝の負担軽減で ストックを取り出す

段原までの長い登りを
ゆっくりと頭上の紅葉と

段原までの長い登りを ゆっくりと頭上の紅葉と

段原までの長い登りを ゆっくりと頭上の紅葉と

足元のレッドカーペットを踏みしめながら

足元のレッドカーペットを踏みしめながら

足元のレッドカーペットを踏みしめながら

大勢の方たちと大船山を目指す

大勢の方たちと大船山を目指す

大勢の方たちと大船山を目指す

阿蘇も応援してくれてる
と思うが
何度もナンドモなんども休憩を繰り返し

阿蘇も応援してくれてる と思うが 何度もナンドモなんども休憩を繰り返し

阿蘇も応援してくれてる と思うが 何度もナンドモなんども休憩を繰り返し

やっと、やっと段原に到着

やっと、やっと段原に到着

やっと、やっと段原に到着

ランチはデカうま醤油ラーメン
これでも物足りない
膝の痛みと体力回復に大休憩をとった

ランチはデカうま醤油ラーメン これでも物足りない 膝の痛みと体力回復に大休憩をとった

ランチはデカうま醤油ラーメン これでも物足りない 膝の痛みと体力回復に大休憩をとった

大休憩後
頂きは、もう直ぐと大船が手招くから

大休憩後 頂きは、もう直ぐと大船が手招くから

大休憩後 頂きは、もう直ぐと大船が手招くから

ストックを格納し登って行った
見下ろすと坊がつる

ストックを格納し登って行った 見下ろすと坊がつる

ストックを格納し登って行った 見下ろすと坊がつる

振り返ると北大船への尾根に米窪の斜面が映える

振り返ると北大船への尾根に米窪の斜面が映える

振り返ると北大船への尾根に米窪の斜面が映える

米窪の向こうには再び由布岳

米窪の向こうには再び由布岳

米窪の向こうには再び由布岳

三俣を中心に見渡してると

三俣を中心に見渡してると

三俣を中心に見渡してると

ラブラドール君が

ラブラドール君が

ラブラドール君が

2頭も!
登山客が食べられてる弁当につられ
揃って並んだ写真を撮られるのに手間取ってた

2頭も! 登山客が食べられてる弁当につられ 揃って並んだ写真を撮られるのに手間取ってた

2頭も! 登山客が食べられてる弁当につられ 揃って並んだ写真を撮られるのに手間取ってた

大混雑の中、ようやく山頂標柱を撮る

大混雑の中、ようやく山頂標柱を撮る

大混雑の中、ようやく山頂標柱を撮る

大船山頂標柱と鳴子山、阿蘇山のコラボ

大船山頂標柱と鳴子山、阿蘇山のコラボ

大船山頂標柱と鳴子山、阿蘇山のコラボ

レッドカーペットが誘う先は

レッドカーペットが誘う先は

レッドカーペットが誘う先は

御池が口を開けて待ってる

御池が口を開けて待ってる

御池が口を開けて待ってる

北側から池の端に降りてきた

北側から池の端に降りてきた

北側から池の端に降りてきた

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

息を飲み池を巡り

息を飲み池を巡り

息を飲み池を巡り

自然の庭園を楽しむ

自然の庭園を楽しむ

自然の庭園を楽しむ

南面から相変わらず混雑してる山頂へ登り返し

南面から相変わらず混雑してる山頂へ登り返し

南面から相変わらず混雑してる山頂へ登り返し

御池に別れを告げる

御池に別れを告げる

御池に別れを告げる

由布岳の方向へ

由布岳の方向へ

由布岳の方向へ

坊がつるを左手に見ながら

坊がつるを左手に見ながら

坊がつるを左手に見ながら

下っていく

下っていく

下っていく

スマホカメラでは、これが限界?

スマホカメラでは、これが限界?

スマホカメラでは、これが限界?

目にはもっと映えていた紅

目にはもっと映えていた紅

目にはもっと映えていた紅

段原を通過し北大船山へ到着
何だか膝の調子も良くなった

段原を通過し北大船山へ到着 何だか膝の調子も良くなった

段原を通過し北大船山へ到着 何だか膝の調子も良くなった

こちらからも標柱越しの阿蘇

こちらからも標柱越しの阿蘇

こちらからも標柱越しの阿蘇

相変わらず混雑してる山頂を振り返る

相変わらず混雑してる山頂を振り返る

相変わらず混雑してる山頂を振り返る

紅葉もピークを過ぎたかな?
大戸越に向かうご夫婦連れを追い越し

紅葉もピークを過ぎたかな? 大戸越に向かうご夫婦連れを追い越し

紅葉もピークを過ぎたかな? 大戸越に向かうご夫婦連れを追い越し

見下ろす坊がつる
あそこまで降り、諏蛾守へ登り返すんだ😅

見下ろす坊がつる あそこまで降り、諏蛾守へ登り返すんだ😅

見下ろす坊がつる あそこまで降り、諏蛾守へ登り返すんだ😅

でも、下りは好調
紅葉の間から平治岳が見えてきた

でも、下りは好調 紅葉の間から平治岳が見えてきた

でも、下りは好調 紅葉の間から平治岳が見えてきた

平治岳迫る❗️

平治岳迫る❗️

平治岳迫る❗️

大戸越を抜け坊がつるへ

大戸越を抜け坊がつるへ

大戸越を抜け坊がつるへ

荒れてる山道も
落ち葉で赤く染められ癒される

荒れてる山道も 落ち葉で赤く染められ癒される

荒れてる山道も 落ち葉で赤く染められ癒される

ここからも長い、坊がつるまでの道
山友さんは既に諏蛾守あたりか?

ここからも長い、坊がつるまでの道 山友さんは既に諏蛾守あたりか?

ここからも長い、坊がつるまでの道 山友さんは既に諏蛾守あたりか?

下り終えてから長かった
坊がつるにリターン!
熊本から来たラブラドール達につかの間の再会
雨ヶ池越と諏蛾守越へと別れることに
法華院で中休憩し、疲れた身体に鞭打って登る
山友さんは既に下山のLINEあり
フルグラをポリポリ食べ、水グビグビ飲んだら
少し回復❗️
行動食の大事さを身をもっで知る

下り終えてから長かった 坊がつるにリターン! 熊本から来たラブラドール達につかの間の再会 雨ヶ池越と諏蛾守越へと別れることに 法華院で中休憩し、疲れた身体に鞭打って登る 山友さんは既に下山のLINEあり フルグラをポリポリ食べ、水グビグビ飲んだら 少し回復❗️ 行動食の大事さを身をもっで知る

下り終えてから長かった 坊がつるにリターン! 熊本から来たラブラドール達につかの間の再会 雨ヶ池越と諏蛾守越へと別れることに 法華院で中休憩し、疲れた身体に鞭打って登る 山友さんは既に下山のLINEあり フルグラをポリポリ食べ、水グビグビ飲んだら 少し回復❗️ 行動食の大事さを身をもっで知る

諏蛾守越の麓で吉部まで帰るソロの方
三俣北峰直登して回られた話に勇気付けられる
諏蛾守を越しガレ場を黙々と下り林道に上がる
大曲までの黒ボク道下りは霜が解け
つるつるスロープ個所多数😱
なんとか尻餅搗かずに大曲まで辿り着く
温泉に浸かりたかったが帰宅を急ぎ
長者原でコーラを買って、くじゅうを後にした

ありがとう、くじゅう❣️
まだまだ修行が必要だ⁉️

諏蛾守越の麓で吉部まで帰るソロの方 三俣北峰直登して回られた話に勇気付けられる 諏蛾守を越しガレ場を黙々と下り林道に上がる 大曲までの黒ボク道下りは霜が解け つるつるスロープ個所多数😱 なんとか尻餅搗かずに大曲まで辿り着く 温泉に浸かりたかったが帰宅を急ぎ 長者原でコーラを買って、くじゅうを後にした ありがとう、くじゅう❣️ まだまだ修行が必要だ⁉️

諏蛾守越の麓で吉部まで帰るソロの方 三俣北峰直登して回られた話に勇気付けられる 諏蛾守を越しガレ場を黙々と下り林道に上がる 大曲までの黒ボク道下りは霜が解け つるつるスロープ個所多数😱 なんとか尻餅搗かずに大曲まで辿り着く 温泉に浸かりたかったが帰宅を急ぎ 長者原でコーラを買って、くじゅうを後にした ありがとう、くじゅう❣️ まだまだ修行が必要だ⁉️

補足: 三俣北峰お鉢巡り途中の

補足: 三俣北峰お鉢巡り途中の

補足: 三俣北峰お鉢巡り途中の

崩落現場⁉️
でも、巻き道あり

崩落現場⁉️ でも、巻き道あり

崩落現場⁉️ でも、巻き道あり

前日8時に床に就いたが寝付けない 諦めて0:30過ぎに自宅を発つ 空いているかどうか懸念していた大曲駐車場は 最後のスペースに潜り込む 1時間ほど休んで4時過ぎに出発 輝いていたオリオン座も真っ黒け 林道までのクロボク道は凍って滑らず良かったが 諏蛾守越のガレ場は暗くてルートが見通せない 何人かに抜かれる始末で、やっと避難小屋へ

熊本から来られ三俣は初めてという方と 本峰へご一緒することにして登る 西峰に上がるも未だ夜明け前で山頂標柱不鮮明

本峰を目指し西峰を下り 登り返しで東を見る

夜明けが近づく東の空 ここでⅣ峰に行くため熊本の方とはお別れ

陽が登る前にⅣ峰に到着 前回撮れなかった山頂プレートも露光不足

山頂にはすでに5,6人 東の空を向いている

雲海の海が

徐々に明るく染められ

逆巻く波のよう

暫く待つも昇ってきそうにないので

ソフトシェルを羽織って本峰へ

東を見やると雲海の彼方は明るくなり

鍋縁も段々と

色づいた山肌を現す

大船の向こうから朝日が昇ってくる でも、雲海がその姿を阻む

・・・

・・・

・・・

モルゲンロート

おはよう

三俣本峰の朝だ

しばし言葉を失う

雲海を背にした北峰の彩にも目を奪われる

こちらにも6,7人いた登山者が動き出す 半分ほどが北峰へ向かってる 装備を付けてっと

山友さんから聞いてた劇下り でも、足元固めているので安心

紅葉を愛でていたら 途中で山ガールに先行される

に、しても劇坂

紅い北峰に登り返す途中に

おやっ?君は

登り返しも急登だ

鍋縁越しの大船山も雲海上

影三俣~

岩登りや低木かき分け北峰到着 岩と木のアドベンチャーワールド❗️

雲海の彼方に浮かぶは豊後富士か?

大船山に昇った朝日に照らされ

彩が鮮やかな小鍋

光の稜線を辿る 錦に染まった低木が道を遮る

振り返って北峰の色づきを楽しみ っていう休憩を繰り返し、南峰へ登っていく

山頂手前で開けた左手に 待ってろ!大船❗️

って言ったけど、あんだけ下るの? あっこまで登んの⁉️

暫し南峰で考える

いや、まだ8時だし 行けるんじゃね?!

そうだそうだ、行け!

標識も大船山を貫くし

天気もいいし

なことを思いつつ コンビニ鳥めしおにぎりを頬張りながら

しばし雲海を見つつ休憩だ

意を決して劇坂へ向かうと

何やらヘリが? ドクターへり? 山友さんからLINEで大曲でケガ人が出たとか 幸先悪し😅

北峰降りよりは緩やかだけど、この急降下 下りの途中から暫く見える法華院も大きさ変わらず なかなか麓に着かない⁉️ 富士山の下山と同じ感覚

核心部を過ぎ ほっと一息今日の花 このコースを登ってこられる方も3、4人❗️

坊がつるに着地❣️ 若いもんと同じくらいで降りれたかな? しかし、痛めていた膝に違和感を感じる

振り返って三俣 よくぞ降りれた! 人生下り坂最高❣️by Shohei Hino

朝の雲海が嘘のように消滅

大船山も晴れ渡った空にそびえる

大賑わいだったキャンプ場で 休憩と水分の出し入れをし 装備を替え、膝の負担軽減で ストックを取り出す

段原までの長い登りを ゆっくりと頭上の紅葉と

足元のレッドカーペットを踏みしめながら

大勢の方たちと大船山を目指す

阿蘇も応援してくれてる と思うが 何度もナンドモなんども休憩を繰り返し

やっと、やっと段原に到着

ランチはデカうま醤油ラーメン これでも物足りない 膝の痛みと体力回復に大休憩をとった

大休憩後 頂きは、もう直ぐと大船が手招くから

ストックを格納し登って行った 見下ろすと坊がつる

振り返ると北大船への尾根に米窪の斜面が映える

米窪の向こうには再び由布岳

三俣を中心に見渡してると

ラブラドール君が

2頭も! 登山客が食べられてる弁当につられ 揃って並んだ写真を撮られるのに手間取ってた

大混雑の中、ようやく山頂標柱を撮る

大船山頂標柱と鳴子山、阿蘇山のコラボ

レッドカーペットが誘う先は

御池が口を開けて待ってる

北側から池の端に降りてきた

・・・

・・・

・・・

息を飲み池を巡り

自然の庭園を楽しむ

南面から相変わらず混雑してる山頂へ登り返し

御池に別れを告げる

由布岳の方向へ

坊がつるを左手に見ながら

下っていく

スマホカメラでは、これが限界?

目にはもっと映えていた紅

段原を通過し北大船山へ到着 何だか膝の調子も良くなった

こちらからも標柱越しの阿蘇

相変わらず混雑してる山頂を振り返る

紅葉もピークを過ぎたかな? 大戸越に向かうご夫婦連れを追い越し

見下ろす坊がつる あそこまで降り、諏蛾守へ登り返すんだ😅

でも、下りは好調 紅葉の間から平治岳が見えてきた

平治岳迫る❗️

大戸越を抜け坊がつるへ

荒れてる山道も 落ち葉で赤く染められ癒される

ここからも長い、坊がつるまでの道 山友さんは既に諏蛾守あたりか?

下り終えてから長かった 坊がつるにリターン! 熊本から来たラブラドール達につかの間の再会 雨ヶ池越と諏蛾守越へと別れることに 法華院で中休憩し、疲れた身体に鞭打って登る 山友さんは既に下山のLINEあり フルグラをポリポリ食べ、水グビグビ飲んだら 少し回復❗️ 行動食の大事さを身をもっで知る

諏蛾守越の麓で吉部まで帰るソロの方 三俣北峰直登して回られた話に勇気付けられる 諏蛾守を越しガレ場を黙々と下り林道に上がる 大曲までの黒ボク道下りは霜が解け つるつるスロープ個所多数😱 なんとか尻餅搗かずに大曲まで辿り着く 温泉に浸かりたかったが帰宅を急ぎ 長者原でコーラを買って、くじゅうを後にした ありがとう、くじゅう❣️ まだまだ修行が必要だ⁉️

補足: 三俣北峰お鉢巡り途中の

崩落現場⁉️ でも、巻き道あり