その瞳の奥　一切経山

前日の安達太良山に続き、会社の後輩と、憧れの「魔女の瞳」を見に、一切経山へ。敬愛する温泉教授・松田忠徳先生おすすめの温泉地・高湯温泉も近いので、スカイラインドライブ🚗＋温泉♨️＋憧れハイキング🏞️の贅沢設計！ 行きたい温泉が日帰り温泉の閉まる時間が早いので、下山後温泉ではなくまさかの登山前温泉♨️安達家さんと玉子湯さんをはしごしたかったのですが、残念ながら安達家さんが火曜は日帰り温泉休みでした…。時間が空いてしまったので、駐車場に車を停めて、その陰に座っておやつ広げてコーヒータイム。高校生か。玉子湯さん、温度がちょうどよくてもちろん源泉かけ流しで、肌あたりもよく、大変良いお湯でした！ 平日ですが、紅葉がピークということで浄土平は混み合っており、レストハウスのレストランもラーメン30分待ちでした💦痛恨のタイムロス…ソースカツ丼も売り切れで…食べたかったなぁあー！！ そんなこんなで、出発が遅くなってしまったので、さくさく一切経山を目指します。いいお天気だったはずが、歩いているうちにあれあれ？…雲が出てきてしまいました。残念ー😢 酸ヶ平までは傾斜緩やかな道ですが、避難小屋の先がガレ場の急登で、全体的に足元が滑るので、特に下山時はちょっと気合いが必要です。 一切経山に着いて、あれー？瞳はどこー？ってなりましたが、真っ直ぐ突き進んだら、ぱっと景色が開けて青い五色沼が！くもりでも、とても綺麗な青✨足元急斜面で怖いのですが、つい吸い込まれそう。なんでこんな綺麗な色なんだろ？見られて大変嬉しかったです。でも山頂は風が激寒で、長居はできませんでした😖 夕暮れの浄土平を眺めて、郡山駅まで戻り、ご当地名物をしこたま買って、めいっぱい福島山旅を楽しみきりました。もちろん新幹線では爆睡。 そして運転をしてくれた後輩がまた、準備はいいわ気配りは完璧だわキャラクターは爽やかだわで、もう、お世話になりっぱなしでした。自分のダメっぷりが身に沁みました…ありがたやー！