谷川岳・一ノ倉岳・茂倉岳

2020.10.20(火) 日帰り

 谷川岳の秋を楽しむため、出かけてきました。  天気予報を確認し、この日ならばと出かけましたが、残念ながらガスにしてやられました。  紅葉の谷川岳にモルゲンを期待して、夜明け前に土合口をヘッドランプで出発しました。  西黒尾根では、いつも樹林帯の中で日の出を迎えてしまうため、今回は尾根に出る前に日の出を迎えてもいいように、第一見晴などの開けた所のある巌剛新道から登ることにした。  しかし、出発時点では満天の星空だったのに、巌剛新道の登山口から山頂方向を見ると、少し雲があるような感じがした。更に、第一見晴に着くと、上部は雲(ガス?)で覆われて見えなくなっていた。  西黒尾根の合流点(ラクダのコル)に出た時は、既にガスで展望は全くなくなり、視界も10m先は見えずらくなっていた。  西黒尾根からの眺望は諦めて、氷河の跡付近まで登り振り返ると、先程までいた所もガスが取れ始めていた。  これなら、この後は天気予報どおりに晴れるだろうと山頂に向かったが、時折ガスは切れるものの、すぐにガスに覆われて見えなくなる状況だった。  このため、時折切れるガスを待ち、絶景を見てから一ノ倉岳・茂倉岳へ向かったが、タイムロスは大きかった。  当初は、武能岳を周回するか、茂倉新道を下るか、天神山・高倉山を周回するか、などと考えていたが、予想以上のタイムロスのため、天神尾根から田尻尾根を下ることになった。  トマの耳までは一番乗りだったが、その後のタイムロスが大きく、私よりも後からの下山者は数人しかいなかった。  しかし、今回は谷川岳の眺望を十分楽しむために私は来たので、自分のお気に入りのポイントでは、ガスの晴れるのを待っていたため、歩行距離に比べ時間はかかっているので、山行計画の参考にはならないと思う。

西黒尾根登山口
今回はスルーして

西黒尾根登山口 今回はスルーして

西黒尾根登山口 今回はスルーして

巌剛新道登山口
ここから登る。

巌剛新道登山口 ここから登る。

巌剛新道登山口 ここから登る。

明るくなってきた。

明るくなってきた。

明るくなってきた。

あっという間に

あっという間に

あっという間に

ガスが下り来る感じ

ガスが下り来る感じ

ガスが下り来る感じ

クサリ場もある

クサリ場もある

クサリ場もある

あれ、こんなにクサリ場があったかな。

あれ、こんなにクサリ場があったかな。

あれ、こんなにクサリ場があったかな。

尾根までもう少しだけど。

尾根までもう少しだけど。

尾根までもう少しだけど。

注意で禁止ではないよなあ。

注意で禁止ではないよなあ。

注意で禁止ではないよなあ。

上部はこんな感じ

上部はこんな感じ

上部はこんな感じ

振り返る

振り返る

振り返る

黄色のマーカーが頼りなる。

黄色のマーカーが頼りなる。

黄色のマーカーが頼りなる。

振り返るとガスが晴れてきた。

振り返るとガスが晴れてきた。

振り返るとガスが晴れてきた。

氷河の跡
濡れていて滑りそう。

氷河の跡 濡れていて滑りそう。

氷河の跡 濡れていて滑りそう。

遠くまで見えるから、他の山はガスが出ていないみたいだ。

遠くまで見えるから、他の山はガスが出ていないみたいだ。

遠くまで見えるから、他の山はガスが出ていないみたいだ。

朝日があたったら綺麗だろうな。

朝日があたったら綺麗だろうな。

朝日があたったら綺麗だろうな。

おー。
晴れたのか?

おー。 晴れたのか?

おー。 晴れたのか?

と思ったら。

と思ったら。

と思ったら。

シンボル

シンボル

シンボル

ようやく山頂だけど。

ようやく山頂だけど。

ようやく山頂だけど。

肩の小屋と主脈縦走路の出発点

肩の小屋と主脈縦走路の出発点

肩の小屋と主脈縦走路の出発点

このもう少しがなかなか晴れず、諦めてオキに向かいます。

このもう少しがなかなか晴れず、諦めてオキに向かいます。

このもう少しがなかなか晴れず、諦めてオキに向かいます。

東尾根のシンセン岩峰かな?

東尾根のシンセン岩峰かな?

東尾根のシンセン岩峰かな?

登ってきた西黒尾根

登ってきた西黒尾根

登ってきた西黒尾根

もう少し待っていればこれだ。

もう少し待っていればこれだ。

もう少し待っていればこれだ。

振り返るとトマ

振り返るとトマ

振り返るとトマ

カッコイイなあ。

カッコイイなあ。

カッコイイなあ。

山頂から東側を覗いて見ると

山頂から東側を覗いて見ると

山頂から東側を覗いて見ると

奥の院の鳥居

奥の院の鳥居

奥の院の鳥居

一ノ倉岳は見えない。

一ノ倉岳は見えない。

一ノ倉岳は見えない。

振り返ると

振り返ると

振り返ると

朝日岳山塊
よく晴れている。

朝日岳山塊 よく晴れている。

朝日岳山塊 よく晴れている。

もう少しで一ノ倉岳が見えそう。

もう少しで一ノ倉岳が見えそう。

もう少しで一ノ倉岳が見えそう。

一ノ倉沢を上から見ると。

一ノ倉沢を上から見ると。

一ノ倉沢を上から見ると。

凄いなあ。

凄いなあ。

凄いなあ。

半分晴れました。

半分晴れました。

半分晴れました。

谷川岳を北側から。

谷川岳を北側から。

谷川岳を北側から。

凄い。

凄い。

凄い。

クライマーはどこを登るんだろう?

クライマーはどこを登るんだろう?

クライマーはどこを登るんだろう?

一ノ倉沢を覗き込むのはちょっと怖いけど、覗きたくなる。

一ノ倉沢を覗き込むのはちょっと怖いけど、覗きたくなる。

一ノ倉沢を覗き込むのはちょっと怖いけど、覗きたくなる。

一ノ倉岳
良く晴れた。

一ノ倉岳 良く晴れた。

一ノ倉岳 良く晴れた。

振り返ると
もうガスに覆われている。

振り返ると もうガスに覆われている。

振り返ると もうガスに覆われている。

一ノ倉岳山頂

一ノ倉岳山頂

一ノ倉岳山頂

中芝新道は一昨年の秋に下ったが、刈り払いされていなかった。
あれから2年なので想像通りの状況だろうな。

中芝新道は一昨年の秋に下ったが、刈り払いされていなかった。 あれから2年なので想像通りの状況だろうな。

中芝新道は一昨年の秋に下ったが、刈り払いされていなかった。 あれから2年なので想像通りの状況だろうな。

茂倉岳への気持ちい稜線

茂倉岳への気持ちい稜線

茂倉岳への気持ちい稜線

振り返ると。
こんなに晴れている。

振り返ると。 こんなに晴れている。

振り返ると。 こんなに晴れている。

山頂が見えてきた。

山頂が見えてきた。

山頂が見えてきた。

武能岳に続く稜線

武能岳に続く稜線

武能岳に続く稜線

ここの雪渓を毎年登っていたけど、今年は来られなかった。コロナめが。

ここの雪渓を毎年登っていたけど、今年は来られなかった。コロナめが。

ここの雪渓を毎年登っていたけど、今年は来られなかった。コロナめが。

一ノ倉岳方面へ戻ろうとしたら。

一ノ倉岳方面へ戻ろうとしたら。

一ノ倉岳方面へ戻ろうとしたら。

谷川岳の北側

谷川岳の北側

谷川岳の北側

一ノ倉岳

一ノ倉岳

一ノ倉岳

のぞきで覗いて見た。

のぞきで覗いて見た。

のぞきで覗いて見た。

北側からの谷川岳

北側からの谷川岳

北側からの谷川岳

おー。ガスが晴れた。

おー。ガスが晴れた。

おー。ガスが晴れた。

と思ったら、もうこれだ。

と思ったら、もうこれだ。

と思ったら、もうこれだ。

いいねえ。

いいねえ。

いいねえ。

歩いて来た稜線を振り返る。

歩いて来た稜線を振り返る。

歩いて来た稜線を振り返る。

鳥居を裏側から

鳥居を裏側から

鳥居を裏側から

奥ノ院のある無名峰を振り返る。

奥ノ院のある無名峰を振り返る。

奥ノ院のある無名峰を振り返る。

オキの耳から東側をパノラマで。

オキの耳から東側をパノラマで。

オキの耳から東側をパノラマで。

白毛門がよく見える。

白毛門がよく見える。

白毛門がよく見える。

トマの耳を中心にして。

トマの耳を中心にして。

トマの耳を中心にして。

いい感じで。
待っていた甲斐がある。

いい感じで。 待っていた甲斐がある。

いい感じで。 待っていた甲斐がある。

日射しがあると綺麗だな。

日射しがあると綺麗だな。

日射しがあると綺麗だな。

絵的にはいいと思うけど。

絵的にはいいと思うけど。

絵的にはいいと思うけど。

オキの山頂方向

オキの山頂方向

オキの山頂方向

もう何枚撮ったろう。

もう何枚撮ったろう。

もう何枚撮ったろう。

手前が上州武尊山
奥の白い山が日光白根山

手前が上州武尊山 奥の白い山が日光白根山

手前が上州武尊山 奥の白い山が日光白根山

白い山をアップで

白い山をアップで

白い山をアップで

朝登る時にこれならなあ。

朝登る時にこれならなあ。

朝登る時にこれならなあ。

雲が垂れ込めている。
肩の小屋西側から、主脈稜線。

雲が垂れ込めている。 肩の小屋西側から、主脈稜線。

雲が垂れ込めている。 肩の小屋西側から、主脈稜線。

天神尾根を下ります。
正面が天神山、左奥が高倉山

天神尾根を下ります。 正面が天神山、左奥が高倉山

天神尾根を下ります。 正面が天神山、左奥が高倉山

立派な俎嵓

立派な俎嵓

立派な俎嵓

手前が中ゴー尾根
一度歩いてみたい尾根だ。

手前が中ゴー尾根 一度歩いてみたい尾根だ。

手前が中ゴー尾根 一度歩いてみたい尾根だ。

山頂を振り返る。

山頂を振り返る。

山頂を振り返る。

紅葉と思いながらよく見ると、本当の枯葉だ。これは茶色だよ。

紅葉と思いながらよく見ると、本当の枯葉だ。これは茶色だよ。

紅葉と思いながらよく見ると、本当の枯葉だ。これは茶色だよ。

谷川岳
もう少し日が当たるといいのに。

谷川岳 もう少し日が当たるといいのに。

谷川岳 もう少し日が当たるといいのに。

赤と黄色ではなく、茶色と黄銅色。

赤と黄色ではなく、茶色と黄銅色。

赤と黄色ではなく、茶色と黄銅色。

ロープウエイが運行していないので、田尻尾根へ下る。

ロープウエイが運行していないので、田尻尾根へ下る。

ロープウエイが運行していないので、田尻尾根へ下る。

色がよくなってきた。

色がよくなってきた。

色がよくなってきた。

白毛門、笠ヶ岳が綺麗。

白毛門、笠ヶ岳が綺麗。

白毛門、笠ヶ岳が綺麗。

谷川岳インフォメーションセンター
もうじき完成みたいだ。
ここの駐車場は無料かなあ。

谷川岳インフォメーションセンター もうじき完成みたいだ。 ここの駐車場は無料かなあ。

谷川岳インフォメーションセンター もうじき完成みたいだ。 ここの駐車場は無料かなあ。

西黒尾根登山口 今回はスルーして

巌剛新道登山口 ここから登る。

明るくなってきた。

あっという間に

ガスが下り来る感じ

クサリ場もある

あれ、こんなにクサリ場があったかな。

尾根までもう少しだけど。

注意で禁止ではないよなあ。

上部はこんな感じ

振り返る

黄色のマーカーが頼りなる。

振り返るとガスが晴れてきた。

氷河の跡 濡れていて滑りそう。

遠くまで見えるから、他の山はガスが出ていないみたいだ。

朝日があたったら綺麗だろうな。

おー。 晴れたのか?

と思ったら。

シンボル

ようやく山頂だけど。

肩の小屋と主脈縦走路の出発点

このもう少しがなかなか晴れず、諦めてオキに向かいます。

東尾根のシンセン岩峰かな?

登ってきた西黒尾根

もう少し待っていればこれだ。

振り返るとトマ

カッコイイなあ。

山頂から東側を覗いて見ると

奥の院の鳥居

一ノ倉岳は見えない。

振り返ると

朝日岳山塊 よく晴れている。

もう少しで一ノ倉岳が見えそう。

一ノ倉沢を上から見ると。

凄いなあ。

半分晴れました。

谷川岳を北側から。

凄い。

クライマーはどこを登るんだろう?

一ノ倉沢を覗き込むのはちょっと怖いけど、覗きたくなる。

一ノ倉岳 良く晴れた。

振り返ると もうガスに覆われている。

一ノ倉岳山頂

中芝新道は一昨年の秋に下ったが、刈り払いされていなかった。 あれから2年なので想像通りの状況だろうな。

茂倉岳への気持ちい稜線

振り返ると。 こんなに晴れている。

山頂が見えてきた。

武能岳に続く稜線

ここの雪渓を毎年登っていたけど、今年は来られなかった。コロナめが。

一ノ倉岳方面へ戻ろうとしたら。

谷川岳の北側

一ノ倉岳

のぞきで覗いて見た。

北側からの谷川岳

おー。ガスが晴れた。

と思ったら、もうこれだ。

いいねえ。

歩いて来た稜線を振り返る。

鳥居を裏側から

奥ノ院のある無名峰を振り返る。

オキの耳から東側をパノラマで。

白毛門がよく見える。

トマの耳を中心にして。

いい感じで。 待っていた甲斐がある。

日射しがあると綺麗だな。

絵的にはいいと思うけど。

オキの山頂方向

もう何枚撮ったろう。

手前が上州武尊山 奥の白い山が日光白根山

白い山をアップで

朝登る時にこれならなあ。

雲が垂れ込めている。 肩の小屋西側から、主脈稜線。

天神尾根を下ります。 正面が天神山、左奥が高倉山

立派な俎嵓

手前が中ゴー尾根 一度歩いてみたい尾根だ。

山頂を振り返る。

紅葉と思いながらよく見ると、本当の枯葉だ。これは茶色だよ。

谷川岳 もう少し日が当たるといいのに。

赤と黄色ではなく、茶色と黄銅色。

ロープウエイが運行していないので、田尻尾根へ下る。

色がよくなってきた。

白毛門、笠ヶ岳が綺麗。

谷川岳インフォメーションセンター もうじき完成みたいだ。 ここの駐車場は無料かなあ。