活動データ
タイム
16:13
距離
30.8km
のぼり
3173m
くだり
3176m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る1泊2日で平標新道〜平標山〜谷川岳〜茂倉新道を縦走をしてきました。 かまぼこ形小屋泊でしたが、念のためテント携帯。三脚など色々省いて15kg装備。今回は試しにトレランシューズで縦走。 〈day 1 平標新道〜平標山〜仙ノ倉山〜越路避難小屋〉 安全登山の広場付近の駐車場に車を停めて、夜明けと共に出発。まずは平標新道登山口を目指して一般道と林道を進む。 平標新道へ入ると思ったより明確なトレースが有ったが、ぬかるみ多数。渡渉は仙ノ倉谷の沢が一番大きかったがロープ有り。それまでにその他ちょっとした沢を複数超えた。 沢を超えると一気に急登に。フィックスのロープがありがたい。樹林帯を進むと視界が開けていき素晴らしい景色。次第に藪の道へ。 稜線へ出て平標ノ池を通過すると最後の急登。ここもぬかるんでいて気を抜けない。 平標山に着くと多くの人が。展望も素晴らしく、この日は苗場山や浅間山、皇海山、日光白根山、平ヶ岳、燧ヶ岳など見ることができた。 木道を進み仙ノ倉山へ。稜線もぬかるんでいる箇所が多くて下りが怖かった。 エビス避難小屋に泊まることも考えたが、時間がまだ早いので先へ進むことに。エビス大黒ノ頭を通過して当初の予定通り越路避難小屋を本日の宿とした。宿泊者は自分を含めて2人。山の話で盛り上がった後、早めの就寝。 〈day 2 越路避難小屋〜万太郎山〜谷川岳〜茂倉新道〉 6時頃に出発予定だったがガス&雨。天気予報を見て出発を1時間30分遅らせる。ドコモだったが、ここの稜線は比較的電波があってありがたい。 7時30分スタート。雨上がり。万太郎山を超えると時折ガスが晴れたり晴れなかったり。しかし強風。岩場も濡れていて怖かった。 肩ノ小屋から人が増えて、谷川岳山頂もロープウェイ運休にも関わらず多くの人が。白毛門方面は晴れ間が見えたりして、平標山方面は相変わらずガス。 茂倉岳からの道は時折ぬかるみで慎重に下る。矢場ノ頭からは紅葉の中を進み、800mを一気に下る。あとは駐車場まで一般道を歩いて無事に下山。
活動の装備
- ミレー(MILLET)サースフェー 40+5
- ミレー(MILLET)ティフォン 50000 ストレッチ レイン ワーク キャップ
- ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)クライムベリーライトジャケット
- マウンテンハードウェア(Mountain Hardware)コアプレシェルフーディー
- アディダス(adidas)TERREX AGRAVIC GORE-TEX
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。