谷川連峰主脈縦走 | 平標新道・ 平標山・仙ノ倉山・万太郎山・谷川岳・茂倉新道

2020.10.19(月) 2 DAYS

1泊2日で平標新道〜平標山〜谷川岳〜茂倉新道を縦走をしてきました。 かまぼこ形小屋泊でしたが、念のためテント携帯。三脚など色々省いて15kg装備。今回は試しにトレランシューズで縦走。 〈day 1 平標新道〜平標山〜仙ノ倉山〜越路避難小屋〉 安全登山の広場付近の駐車場に車を停めて、夜明けと共に出発。まずは平標新道登山口を目指して一般道と林道を進む。 平標新道へ入ると思ったより明確なトレースが有ったが、ぬかるみ多数。渡渉は仙ノ倉谷の沢が一番大きかったがロープ有り。それまでにその他ちょっとした沢を複数超えた。 沢を超えると一気に急登に。フィックスのロープがありがたい。樹林帯を進むと視界が開けていき素晴らしい景色。次第に藪の道へ。 稜線へ出て平標ノ池を通過すると最後の急登。ここもぬかるんでいて気を抜けない。 平標山に着くと多くの人が。展望も素晴らしく、この日は苗場山や浅間山、皇海山、日光白根山、平ヶ岳、燧ヶ岳など見ることができた。 木道を進み仙ノ倉山へ。稜線もぬかるんでいる箇所が多くて下りが怖かった。 エビス避難小屋に泊まることも考えたが、時間がまだ早いので先へ進むことに。エビス大黒ノ頭を通過して当初の予定通り越路避難小屋を本日の宿とした。宿泊者は自分を含めて2人。山の話で盛り上がった後、早めの就寝。 〈day 2 越路避難小屋〜万太郎山〜谷川岳〜茂倉新道〉 6時頃に出発予定だったがガス&雨。天気予報を見て出発を1時間30分遅らせる。ドコモだったが、ここの稜線は比較的電波があってありがたい。 7時30分スタート。雨上がり。万太郎山を超えると時折ガスが晴れたり晴れなかったり。しかし強風。岩場も濡れていて怖かった。 肩ノ小屋から人が増えて、谷川岳山頂もロープウェイ運休にも関わらず多くの人が。白毛門方面は晴れ間が見えたりして、平標山方面は相変わらずガス。 茂倉岳からの道は時折ぬかるみで慎重に下る。矢場ノ頭からは紅葉の中を進み、800mを一気に下る。あとは駐車場まで一般道を歩いて無事に下山。

道が開けると紅葉越しに仙ノ倉山と沢。

道が開けると紅葉越しに仙ノ倉山と沢。

道が開けると紅葉越しに仙ノ倉山と沢。

幻想的な笹藪と仙ノ倉山。

幻想的な笹藪と仙ノ倉山。

幻想的な笹藪と仙ノ倉山。

稜線にでて土樽方面を振り返る。だいぶ登ってきた。

稜線にでて土樽方面を振り返る。だいぶ登ってきた。

稜線にでて土樽方面を振り返る。だいぶ登ってきた。

平標ノ池と平標山。

平標ノ池と平標山。

平標ノ池と平標山。

平標ノ池と仙ノ倉山。

平標ノ池と仙ノ倉山。

平標ノ池と仙ノ倉山。

平標山から冠雪の浅間山を望む。

平標山から冠雪の浅間山を望む。

平標山から冠雪の浅間山を望む。

平標山から仙ノ倉山へ。

平標山から仙ノ倉山へ。

平標山から仙ノ倉山へ。

仙ノ倉山への稜線。

仙ノ倉山への稜線。

仙ノ倉山への稜線。

後ろを振り返り平標山と奥に苗場山。

後ろを振り返り平標山と奥に苗場山。

後ろを振り返り平標山と奥に苗場山。

谷川岳へと続く稜線。

谷川岳へと続く稜線。

谷川岳へと続く稜線。

仙ノ倉山から山々を望む。

仙ノ倉山から山々を望む。

仙ノ倉山から山々を望む。

雲海に浮かぶ万太郎山。

雲海に浮かぶ万太郎山。

雲海に浮かぶ万太郎山。

今回通過する小屋で一番小さいエビス大黒避難小屋。

今回通過する小屋で一番小さいエビス大黒避難小屋。

今回通過する小屋で一番小さいエビス大黒避難小屋。

一本の稜線を進む。

一本の稜線を進む。

一本の稜線を進む。

万太郎山へと続く稜線をゆく。

万太郎山へと続く稜線をゆく。

万太郎山へと続く稜線をゆく。

岩と岩の間から沢を見る。

岩と岩の間から沢を見る。

岩と岩の間から沢を見る。

万太郎山へと続く稜線をゆく。

万太郎山へと続く稜線をゆく。

万太郎山へと続く稜線をゆく。

稜線。

稜線。

稜線。

辿ってきた稜線を振り返り仙ノ倉山を見る。

辿ってきた稜線を振り返り仙ノ倉山を見る。

辿ってきた稜線を振り返り仙ノ倉山を見る。

本日のお宿。越路避難小屋。

本日のお宿。越路避難小屋。

本日のお宿。越路避難小屋。

中は十分すぎるくらい綺麗だった。

中は十分すぎるくらい綺麗だった。

中は十分すぎるくらい綺麗だった。

大障子避難小屋。相変わらずのガス。

大障子避難小屋。相変わらずのガス。

大障子避難小屋。相変わらずのガス。

中は広い。

中は広い。

中は広い。

大障子避難小屋から標高100mほど下った水場。

大障子避難小屋から標高100mほど下った水場。

大障子避難小屋から標高100mほど下った水場。

見た感じ綺麗。

見た感じ綺麗。

見た感じ綺麗。

オジカ沢ノ頭避難小屋。少し青空が見え始めた。

オジカ沢ノ頭避難小屋。少し青空が見え始めた。

オジカ沢ノ頭避難小屋。少し青空が見え始めた。

真ん中からそれぞれ斜めになっていました。

真ん中からそれぞれ斜めになっていました。

真ん中からそれぞれ斜めになっていました。

ガスが晴れたり晴れなかったり。強風。

ガスが晴れたり晴れなかったり。強風。

ガスが晴れたり晴れなかったり。強風。

赤城山方面は晴れてきた。

赤城山方面は晴れてきた。

赤城山方面は晴れてきた。

稜線を挟んでガス有無。

稜線を挟んでガス有無。

稜線を挟んでガス有無。

谷川岳の紅葉。稜線付近は終わりかけ。

谷川岳の紅葉。稜線付近は終わりかけ。

谷川岳の紅葉。稜線付近は終わりかけ。

鎖有りの岩場。

鎖有りの岩場。

鎖有りの岩場。

雲の合間から光に照らされる山々。

雲の合間から光に照らされる山々。

雲の合間から光に照らされる山々。

谷川岳山頂は雲の中。

谷川岳山頂は雲の中。

谷川岳山頂は雲の中。

雲の隙間から陽が当たる。

雲の隙間から陽が当たる。

雲の隙間から陽が当たる。

照らされる山。

照らされる山。

照らされる山。

振り返り万太郎山…はガスの中。

振り返り万太郎山…はガスの中。

振り返り万太郎山…はガスの中。

幻想的な紅葉。

幻想的な紅葉。

幻想的な紅葉。

雲の流れが早くて刻々と変わる。

雲の流れが早くて刻々と変わる。

雲の流れが早くて刻々と変わる。

西黒尾根。

西黒尾根。

西黒尾根。

オキノ耳が一瞬晴れてシャッターを押す。

オキノ耳が一瞬晴れてシャッターを押す。

オキノ耳が一瞬晴れてシャッターを押す。

そしてまたガスの中へ。

そしてまたガスの中へ。

そしてまたガスの中へ。

一ノ倉沢を望む。

一ノ倉沢を望む。

一ノ倉沢を望む。

振り返って一ノ倉岳。

振り返って一ノ倉岳。

振り返って一ノ倉岳。

茂倉岳避難小屋通過。

茂倉岳避難小屋通過。

茂倉岳避難小屋通過。

ようやく万太郎山に晴れ間が。

ようやく万太郎山に晴れ間が。

ようやく万太郎山に晴れ間が。

次第に紅葉の稜線を進む。

次第に紅葉の稜線を進む。

次第に紅葉の稜線を進む。

絶賛紅葉中の矢場ノ頭に向けて足を進める。

絶賛紅葉中の矢場ノ頭に向けて足を進める。

絶賛紅葉中の矢場ノ頭に向けて足を進める。

紅葉中の矢場ノ頭と沢。

紅葉中の矢場ノ頭と沢。

紅葉中の矢場ノ頭と沢。

紅葉の道を下る。

紅葉の道を下る。

紅葉の道を下る。

道が開けると紅葉越しに仙ノ倉山と沢。

幻想的な笹藪と仙ノ倉山。

稜線にでて土樽方面を振り返る。だいぶ登ってきた。

平標ノ池と平標山。

平標ノ池と仙ノ倉山。

平標山から冠雪の浅間山を望む。

平標山から仙ノ倉山へ。

仙ノ倉山への稜線。

後ろを振り返り平標山と奥に苗場山。

谷川岳へと続く稜線。

仙ノ倉山から山々を望む。

雲海に浮かぶ万太郎山。

今回通過する小屋で一番小さいエビス大黒避難小屋。

一本の稜線を進む。

万太郎山へと続く稜線をゆく。

岩と岩の間から沢を見る。

万太郎山へと続く稜線をゆく。

稜線。

辿ってきた稜線を振り返り仙ノ倉山を見る。

本日のお宿。越路避難小屋。

中は十分すぎるくらい綺麗だった。

大障子避難小屋。相変わらずのガス。

中は広い。

大障子避難小屋から標高100mほど下った水場。

見た感じ綺麗。

オジカ沢ノ頭避難小屋。少し青空が見え始めた。

真ん中からそれぞれ斜めになっていました。

ガスが晴れたり晴れなかったり。強風。

赤城山方面は晴れてきた。

稜線を挟んでガス有無。

谷川岳の紅葉。稜線付近は終わりかけ。

鎖有りの岩場。

雲の合間から光に照らされる山々。

谷川岳山頂は雲の中。

雲の隙間から陽が当たる。

照らされる山。

振り返り万太郎山…はガスの中。

幻想的な紅葉。

雲の流れが早くて刻々と変わる。

西黒尾根。

オキノ耳が一瞬晴れてシャッターを押す。

そしてまたガスの中へ。

一ノ倉沢を望む。

振り返って一ノ倉岳。

茂倉岳避難小屋通過。

ようやく万太郎山に晴れ間が。

次第に紅葉の稜線を進む。

絶賛紅葉中の矢場ノ頭に向けて足を進める。

紅葉中の矢場ノ頭と沢。

紅葉の道を下る。