兎平山・真昼岳(雲海の横手盆地)の写真

久しぶりの兎平登山口。駐車場所が広く整備されていた(以前はタイヤがドロドロになったので敬遠していた)。 揺れる吊り橋を渡り、小沢を渡る(手前左にもはっきりした道があり初めての人は侵入しかねないので標示の欲しい所、以前間違えて戻った人に会ったことがある)。 飛竜の滝を見て、ブナの二次林は今後落ち葉で道が分かりづらくなりそう。 帰りは嫌になるかもなので兎平による。十字路分岐までの紅葉の道を行く。横手盆地がすべて雲海に覆われていた。分岐の先、眺めの良い場所で真昼岳の雲の影が切れるのをしばらく待ち大休憩となった。(帰りにここで昼食) 一旦灌木のなかを行き、二度の急登で9合目。山頂神社が見える。まだ雲海は晴れず。平野全体が雲海は初めて見た。鳥海は霞んでいる。 暫くして南から徐々に平野が見えてきた。 4km程のダートは所々大きな凸凹、横断水路？が数有ります。 1人×6+2と出会う。