グループ登山。昨年の計画が雨天のため延期になっていた。久しぶりの四国の山。メンバーの力量にバラツキがあり、標準コースタイムの2割増しを見込んだが、5割増しになり、夜間登山以外でヘッドランプを使うことになった。 1名が、登りが弱いので想定済みであったが、伏兵が現れた。もう1名が下りが弱かった。登り下りのダブルで5割増しとなった。エスケープもなく、ただただ、両名の頑張りで下山出来た。夜間の下山は2時間となった。車出来ていたので、下山時間の制限がないのが救いであった。両名の頑張りに感謝。両名は、翌日に別子銅山見学後、帰阪した。あるサイトには、東赤石山は、難易度LV58(石鎚山は、LV34)と記載されていた。両名には気の毒なことをした。苦行となった。山慣れしていない人の特徴は、特に下りの足の置き場の選択が覚束ない。特に、岩稜帯で差が出る(私見)。だから、ザックをなくして空荷にしても速度は早くならない。
ダイモンジソウ
やはり心配
アキノキリンソウ
ミヤマリンドウ?
赤石山荘(休業中)
でかい「花形地衣類?)
ガスの中
鉢巻山
ピークが2つ
山側を通過
通過せざるを得ない。
向かって右側の2本のみ使用
この活動日記で通ったコース
筏津登山口-東赤石山 周回コース
- 06:30
- 8.9 km
- 1188 m
- コース定数 26