小屋から少し上がったところに田部重治氏のレリーフがあります。 戻る 次へ

紅葉はまだ早かった雲取山の写真

2020.10.18(日) 12:37

小屋から少し上がったところに田部重治氏のレリーフがあります。

この写真を含む活動日記

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26.4 km

2194 m

紅葉はまだ早かった雲取山

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山 (東京, 埼玉, 山梨)

2020.10.18(日) 日帰り

お天気が持ちそうなので、雲取山へ走りに行ってきました。 バスの都合上、三峯神社を10時近くの遅い出発。 紅葉シーズに入ったので、登山客が多いかと思ったのですが 前日までの悪天と紅葉がまだ一寸早かったからなのか ポツポツと会う程度で静かな山を楽しめました。 鹿の鳴き声がしきりに聞こえていたので、会えるかなと 思っていたら3回ほど遭遇。一回は子鹿を連れての親子に会いました。 鷹の巣山からの下りでは、猿たちにも遭遇しました。 まあ、最近は何処に登っても猿に会っているようなきはしますが・・・。 コース全体としてはフラットな箇所も多くあり、それなりに走った感はあります。 三峯神社から雲取山まではあまりきつい登り降りはありませんが、雲取山から倉戸までは奥多摩特有の急登急降下が続き、かなり足を使わされます。 逆ルートの方が足が残っている分、楽かもしれません。 雲取山から鷹巣山に向かう間を一寸ダラダラと走ってしまったので鷹巣山に15時半近くの到着。 鷹巣山から下り初めて直ぐに気がついたのですが、倉戸までは尾根筋ではなく森林帯の中がメインルートになります このルートは踏み跡が不明瞭なうえにルートガイドのテープも所々にある程度なのでで、途中何回かコースを見失ってしまいました。 そう、メインコースではないルートは踏み跡が殆どないというのを何度も経験しているはずなのに、全く学習能力が無い・・・。 曇り空のうえに森林帯は暗くなるのも早いはずで、森林他の中で暗くなるとヘッデンだけではルートを見つけるのが困難になることは必至だったので、途中から日没との競争で爆走。 無事日没前には倉戸についたのですが、足が完全になくなってしまっていてバス停までの舗装道路が本日一番きつい区間となりました。 バスの時刻までにまだ余裕があると思っていたら、時刻表と全く違う時間に来た(10分以上早かった)のですが、遅れてたってことですかね? 乗れなかったら次のバスはちゃんと来たんだろうか・・・。 https://youtu.be/-3VsnPbli2Q