西の原分岐。ここからどうするかすこし思案しました。このまま下山してもよかったのですが、西の原コースもしばらく歩いてなかったし、まだ時間にも余裕があったので西の原コースからもう一度男三瓶山に登り返すことにしました。 戻る 次へ

三瓶山(佐比売山)【出雲国風土記の山々】の写真

2020.10.18(日) 13:11

西の原分岐。ここからどうするかすこし思案しました。このまま下山してもよかったのですが、西の原コースもしばらく歩いてなかったし、まだ時間にも余裕があったので西の原コースからもう一度男三瓶山に登り返すことにしました。

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三瓶山(佐比売山)【出雲国風土記の山々】

三瓶山・大平山 (島根)

2020.10.18(日) 日帰り

数年ぶりの三瓶山。曇り空になった時間帯もありましたが早朝の雲海や色づいたススキ原を楽しむことができました。紅葉は男三瓶山頂付近の一部を除き、まだこれからという状況でした。 佐比売山(三瓶山)は『出雲国風土記』における意宇郡の「郡総記」で記述されている所謂「国引神話」で登場します。八束水臣津野命によって各地から引っ張られてきた陸地の西側の杭となった山が佐比売山(三瓶山)、東側の杭となった山が火神岳(伯耆大山)です。