小白森・大白森

2020.10.18(日) 日帰り

裏岩手山縦走路から見えていた大白森へ。こんなに広いとは思わず感動する。 本当は一泊し、翌日朝日を見る予定であったが、雨が降ったため下山し日帰り登山となる。

鶴の湯から出発。

実はこれが2回目の編集で、1回目は寝落ちした結果、編集履歴が全て消え初期されていた。

鶴の湯から出発。 実はこれが2回目の編集で、1回目は寝落ちした結果、編集履歴が全て消え初期されていた。

鶴の湯から出発。 実はこれが2回目の編集で、1回目は寝落ちした結果、編集履歴が全て消え初期されていた。

分岐点。
ここら辺はまだ鶴の湯の喧騒が聞こえてくる。

分岐点。 ここら辺はまだ鶴の湯の喧騒が聞こえてくる。

分岐点。 ここら辺はまだ鶴の湯の喧騒が聞こえてくる。

鶴の湯から400mくらいまでくると熊の気配がビンビンとなる。
これ絶対熊出てくるでしょ…

鶴の湯から400mくらいまでくると熊の気配がビンビンとなる。 これ絶対熊出てくるでしょ…

鶴の湯から400mくらいまでくると熊の気配がビンビンとなる。 これ絶対熊出てくるでしょ…

無事林道へ
左に行くのが正規ルート、右に行くのが別ルート。
まぁ、どちらでも行けるからそこまで心配しなくても大丈夫。

無事林道へ 左に行くのが正規ルート、右に行くのが別ルート。 まぁ、どちらでも行けるからそこまで心配しなくても大丈夫。

無事林道へ 左に行くのが正規ルート、右に行くのが別ルート。 まぁ、どちらでも行けるからそこまで心配しなくても大丈夫。

左のルートを行き、無事登山道へ戻る。

左のルートを行き、無事登山道へ戻る。

左のルートを行き、無事登山道へ戻る。

ここの土地って地面が緩いのか、看板が殆ど傾いているか倒れている。

ここの土地って地面が緩いのか、看板が殆ど傾いているか倒れている。

ここの土地って地面が緩いのか、看板が殆ど傾いているか倒れている。

登山道から無事外れる。

登山道から無事外れる。

登山道から無事外れる。

でも大丈夫、道はきちんとあるから。

でも大丈夫、道はきちんとあるから。

でも大丈夫、道はきちんとあるから。

無事登山道へ戻る。

無事登山道へ戻る。

無事登山道へ戻る。

途中、水場のマークが現れるも枯れていた。
どの登山地図アプリもそうだが、水場の表示は極力信じず、自分で水を持ち込んだ方が良い。

途中、水場のマークが現れるも枯れていた。 どの登山地図アプリもそうだが、水場の表示は極力信じず、自分で水を持ち込んだ方が良い。

途中、水場のマークが現れるも枯れていた。 どの登山地図アプリもそうだが、水場の表示は極力信じず、自分で水を持ち込んだ方が良い。

紅葉あり。
赤色3号より黄色4号の方が多め。

紅葉あり。 赤色3号より黄色4号の方が多め。

紅葉あり。 赤色3号より黄色4号の方が多め。

曇りじゃなかったら綺麗だろうなぁ。

曇りじゃなかったら綺麗だろうなぁ。

曇りじゃなかったら綺麗だろうなぁ。

落ち葉に隠れた泥濘。
ここはまだ序の口で、ここから徐々に泥濘は深く、広くなっていく。

落ち葉に隠れた泥濘。 ここはまだ序の口で、ここから徐々に泥濘は深く、広くなっていく。

落ち葉に隠れた泥濘。 ここはまだ序の口で、ここから徐々に泥濘は深く、広くなっていく。

落ち葉トラップ止めろ!
いきなり足がハマってびっくりするわ!

落ち葉トラップ止めろ! いきなり足がハマってびっくりするわ!

落ち葉トラップ止めろ! いきなり足がハマってびっくりするわ!

無事分岐点へ。

無事分岐点へ。

無事分岐点へ。

泥濘はさらに酷くなる。
場所によってはくるぶしより上まで泥に浸かる。

泥濘はさらに酷くなる。 場所によってはくるぶしより上まで泥に浸かる。

泥濘はさらに酷くなる。 場所によってはくるぶしより上まで泥に浸かる。

小白森の木道へ。
靴が汚れないだけ安心。

小白森の木道へ。 靴が汚れないだけ安心。

小白森の木道へ。 靴が汚れないだけ安心。

登山道が楽しい。
ところどころ滑るところがあるが、足が泥に埋まるよりはよっぽど良い。

登山道が楽しい。 ところどころ滑るところがあるが、足が泥に埋まるよりはよっぽど良い。

登山道が楽しい。 ところどころ滑るところがあるが、足が泥に埋まるよりはよっぽど良い。

小白森到着。

小白森到着。

小白森到着。

看板。

看板。

看板。

しばらく歩くと今度は大白森へ到着する。

しばらく歩くと今度は大白森へ到着する。

しばらく歩くと今度は大白森へ到着する。

すごい、全く周りに何もない。
これが大城森か…

すごい、全く周りに何もない。 これが大城森か…

すごい、全く周りに何もない。 これが大城森か…

大白森から裏岩手縦走路を望む。

大白森から裏岩手縦走路を望む。

大白森から裏岩手縦走路を望む。

多分畚岳。

多分畚岳。

多分畚岳。

手前右にある山頂が三ツ石山かな?

手前右にある山頂が三ツ石山かな?

手前右にある山頂が三ツ石山かな?

何枚も同じ写真を撮る。
それくらい感動する。

何枚も同じ写真を撮る。 それくらい感動する。

何枚も同じ写真を撮る。 それくらい感動する。

普段はあまり撮らないパノラマ写真。

普段はあまり撮らないパノラマ写真。

普段はあまり撮らないパノラマ写真。

どこまでも続く木道。
日曜昼間だったため、殆ど人とはすれ違わない。
この草原を独り占め。

どこまでも続く木道。 日曜昼間だったため、殆ど人とはすれ違わない。 この草原を独り占め。

どこまでも続く木道。 日曜昼間だったため、殆ど人とはすれ違わない。 この草原を独り占め。

大白森山頂。

大白森山頂。

大白森山頂。

どこまでも草原。
こんな場所に自宅を持ちたい。

どこまでも草原。 こんな場所に自宅を持ちたい。

どこまでも草原。 こんな場所に自宅を持ちたい。

雲がなければWindowsのデスクトップに採用されそう。

雲がなければWindowsのデスクトップに採用されそう。

雲がなければWindowsのデスクトップに採用されそう。

大白森を越え、大白森山荘へ向かう。
ここまで笹の刈り払いがされていたが、ここら辺から刈り払い後の笹で何回も転ぶ。
さらに、転んだ際に刈り払い後の笹の切り口が太ももに刺さり絶叫する。
これが噂に聞くベトコントラップか…

大白森を越え、大白森山荘へ向かう。 ここまで笹の刈り払いがされていたが、ここら辺から刈り払い後の笹で何回も転ぶ。 さらに、転んだ際に刈り払い後の笹の切り口が太ももに刺さり絶叫する。 これが噂に聞くベトコントラップか…

大白森を越え、大白森山荘へ向かう。 ここまで笹の刈り払いがされていたが、ここら辺から刈り払い後の笹で何回も転ぶ。 さらに、転んだ際に刈り払い後の笹の切り口が太ももに刺さり絶叫する。 これが噂に聞くベトコントラップか…

出血せず無事大白森山荘到着。
この辺りから天気が怪しくなる。

出血せず無事大白森山荘到着。 この辺りから天気が怪しくなる。

出血せず無事大白森山荘到着。 この辺りから天気が怪しくなる。

山荘へ。

山荘へ。

山荘へ。

山荘到着。
小さいとは聞いていたものの、想像の3倍は小さくてびびる。

山荘到着。 小さいとは聞いていたものの、想像の3倍は小さくてびびる。

山荘到着。 小さいとは聞いていたものの、想像の3倍は小さくてびびる。

1階は土間で宿泊は無理そう。

1階は土間で宿泊は無理そう。

1階は土間で宿泊は無理そう。

トイレはトイレットペーパーがないため、自力で持ち込んでください。

トイレはトイレットペーパーがないため、自力で持ち込んでください。

トイレはトイレットペーパーがないため、自力で持ち込んでください。

これが2階広々とスペースを取れば3〜4人が限界そう。
キツキツに詰めれば6〜8人はいけそう。

これが2階広々とスペースを取れば3〜4人が限界そう。 キツキツに詰めれば6〜8人はいけそう。

これが2階広々とスペースを取れば3〜4人が限界そう。 キツキツに詰めれば6〜8人はいけそう。

布団を敷いた写真。
この後、昼ごはんを食べていると雨が降ってくる。
明日のご来光は無理そうなため、急遽予定を変更して下山する。

布団を敷いた写真。 この後、昼ごはんを食べていると雨が降ってくる。 明日のご来光は無理そうなため、急遽予定を変更して下山する。

布団を敷いた写真。 この後、昼ごはんを食べていると雨が降ってくる。 明日のご来光は無理そうなため、急遽予定を変更して下山する。

大白森。ここまでくるのに20分ほどで戻ってくる。

大白森。ここまでくるのに20分ほどで戻ってくる。

大白森。ここまでくるのに20分ほどで戻ってくる。

もう景色を見ている余裕はない。
なぜなら、顔に雨粒が当たっているから。
これ5時ごろ下山か?

もう景色を見ている余裕はない。 なぜなら、顔に雨粒が当たっているから。 これ5時ごろ下山か?

もう景色を見ている余裕はない。 なぜなら、顔に雨粒が当たっているから。 これ5時ごろ下山か?

泥濘を直進する。
くるぶしまで泥にハマるが、後は下山するだけなのでお構いなし。

泥濘を直進する。 くるぶしまで泥にハマるが、後は下山するだけなのでお構いなし。

泥濘を直進する。 くるぶしまで泥にハマるが、後は下山するだけなのでお構いなし。

小白森。まだまだ早足で駆け下りる。

小白森。まだまだ早足で駆け下りる。

小白森。まだまだ早足で駆け下りる。

途中、笹藪の中からガサガサと音がする。熊鈴を鳴らし、持ってきていた木の棒を構える。
オラー!出てこいやー!怖くねーぞー!
と心で叫びながら、その場を小走りで駆け抜ける。

途中、笹藪の中からガサガサと音がする。熊鈴を鳴らし、持ってきていた木の棒を構える。 オラー!出てこいやー!怖くねーぞー! と心で叫びながら、その場を小走りで駆け抜ける。

途中、笹藪の中からガサガサと音がする。熊鈴を鳴らし、持ってきていた木の棒を構える。 オラー!出てこいやー!怖くねーぞー! と心で叫びながら、その場を小走りで駆け抜ける。

熊の存在にビクビクしながら、無事会うことなく下山。
大白森山荘から登山口まで2時間を切っていた。
人間、死ぬ気になれば何でもできることを実感した。
この後、日帰り温泉に入るためアルパこまくさへ。
下界は山とは違い、晴れており眼科に田沢湖が広がっており、今日一番感動した。
来年、来るときは雲がない時に来ようと心に決めた。

おそらく、今年はこれで最後の登山だと思う。
来年は週末良い天気で、コロナが収まっていればいいなぁ。

熊の存在にビクビクしながら、無事会うことなく下山。 大白森山荘から登山口まで2時間を切っていた。 人間、死ぬ気になれば何でもできることを実感した。 この後、日帰り温泉に入るためアルパこまくさへ。 下界は山とは違い、晴れており眼科に田沢湖が広がっており、今日一番感動した。 来年、来るときは雲がない時に来ようと心に決めた。 おそらく、今年はこれで最後の登山だと思う。 来年は週末良い天気で、コロナが収まっていればいいなぁ。

熊の存在にビクビクしながら、無事会うことなく下山。 大白森山荘から登山口まで2時間を切っていた。 人間、死ぬ気になれば何でもできることを実感した。 この後、日帰り温泉に入るためアルパこまくさへ。 下界は山とは違い、晴れており眼科に田沢湖が広がっており、今日一番感動した。 来年、来るときは雲がない時に来ようと心に決めた。 おそらく、今年はこれで最後の登山だと思う。 来年は週末良い天気で、コロナが収まっていればいいなぁ。

鶴の湯から出発。 実はこれが2回目の編集で、1回目は寝落ちした結果、編集履歴が全て消え初期されていた。

分岐点。 ここら辺はまだ鶴の湯の喧騒が聞こえてくる。

鶴の湯から400mくらいまでくると熊の気配がビンビンとなる。 これ絶対熊出てくるでしょ…

無事林道へ 左に行くのが正規ルート、右に行くのが別ルート。 まぁ、どちらでも行けるからそこまで心配しなくても大丈夫。

左のルートを行き、無事登山道へ戻る。

ここの土地って地面が緩いのか、看板が殆ど傾いているか倒れている。

登山道から無事外れる。

でも大丈夫、道はきちんとあるから。

無事登山道へ戻る。

途中、水場のマークが現れるも枯れていた。 どの登山地図アプリもそうだが、水場の表示は極力信じず、自分で水を持ち込んだ方が良い。

紅葉あり。 赤色3号より黄色4号の方が多め。

曇りじゃなかったら綺麗だろうなぁ。

落ち葉に隠れた泥濘。 ここはまだ序の口で、ここから徐々に泥濘は深く、広くなっていく。

落ち葉トラップ止めろ! いきなり足がハマってびっくりするわ!

無事分岐点へ。

泥濘はさらに酷くなる。 場所によってはくるぶしより上まで泥に浸かる。

小白森の木道へ。 靴が汚れないだけ安心。

登山道が楽しい。 ところどころ滑るところがあるが、足が泥に埋まるよりはよっぽど良い。

小白森到着。

看板。

しばらく歩くと今度は大白森へ到着する。

すごい、全く周りに何もない。 これが大城森か…

大白森から裏岩手縦走路を望む。

多分畚岳。

手前右にある山頂が三ツ石山かな?

何枚も同じ写真を撮る。 それくらい感動する。

普段はあまり撮らないパノラマ写真。

どこまでも続く木道。 日曜昼間だったため、殆ど人とはすれ違わない。 この草原を独り占め。

大白森山頂。

どこまでも草原。 こんな場所に自宅を持ちたい。

雲がなければWindowsのデスクトップに採用されそう。

大白森を越え、大白森山荘へ向かう。 ここまで笹の刈り払いがされていたが、ここら辺から刈り払い後の笹で何回も転ぶ。 さらに、転んだ際に刈り払い後の笹の切り口が太ももに刺さり絶叫する。 これが噂に聞くベトコントラップか…

出血せず無事大白森山荘到着。 この辺りから天気が怪しくなる。

山荘へ。

山荘到着。 小さいとは聞いていたものの、想像の3倍は小さくてびびる。

1階は土間で宿泊は無理そう。

トイレはトイレットペーパーがないため、自力で持ち込んでください。

これが2階広々とスペースを取れば3〜4人が限界そう。 キツキツに詰めれば6〜8人はいけそう。

布団を敷いた写真。 この後、昼ごはんを食べていると雨が降ってくる。 明日のご来光は無理そうなため、急遽予定を変更して下山する。

大白森。ここまでくるのに20分ほどで戻ってくる。

もう景色を見ている余裕はない。 なぜなら、顔に雨粒が当たっているから。 これ5時ごろ下山か?

泥濘を直進する。 くるぶしまで泥にハマるが、後は下山するだけなのでお構いなし。

小白森。まだまだ早足で駆け下りる。

途中、笹藪の中からガサガサと音がする。熊鈴を鳴らし、持ってきていた木の棒を構える。 オラー!出てこいやー!怖くねーぞー! と心で叫びながら、その場を小走りで駆け抜ける。

熊の存在にビクビクしながら、無事会うことなく下山。 大白森山荘から登山口まで2時間を切っていた。 人間、死ぬ気になれば何でもできることを実感した。 この後、日帰り温泉に入るためアルパこまくさへ。 下界は山とは違い、晴れており眼科に田沢湖が広がっており、今日一番感動した。 来年、来るときは雲がない時に来ようと心に決めた。 おそらく、今年はこれで最後の登山だと思う。 来年は週末良い天気で、コロナが収まっていればいいなぁ。