古座川源流域～大塔山

先週台風の影響でパスした古座川源流の滝を見るために出かける 高原・山の天気ではA予報だったが上空は重い雲が立ち込めている 源流域の滝を事前調査したところ多少の渡渉は覚悟する必要がありそうなのでジャブジャブ用のスリッパを持参した 同じ県内と思えないほどの時間をかけてやっと登山口に到着 準備を終えて橋の下の登山道に入ると前回の百間渓谷と同じようにコンクリートの歩道があってビックリ でも、自然の姿に戻りつつあった でも、直ぐに渡渉ポイントに到着、飛び石で行くかジャブジャブで行くか少し迷ったが、いきなりドボンじゃ面白くないので靴をジャブジャブ用のスリパに替えていくことにした これでハリオの滝までの数回の渡渉は迷わずジャブジャブで楽々歩行、最後に行った植魚の滝のゴルジュ帯も水遊び感覚で行くことができた 滝の見学を終えスリッパを靴に履き替えて大塔山へ向かったが想像していたよりも体力を要する山だった 大塔山の山頂付近は自然林に覆われて良い雰囲気だったが、噂で聞いていた植生保護用フェンスがその良さをぶち壊してしまっていた 追記： 今回初めてYAMAPの登山計画とリンクさせて登りました。計画に予定軌跡を入れるとリアルタイムの地形図にも予定の軌跡が表示されるのでこれからも利用していこうと思っています 大塔山三角点： 　点名 大塔山　 　種別等級 三等三角点 　緯度 33°43′36.6901　 　経度 135°42′49.8205　 　標高 1121.86 m