大日山 / ふうさんの大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳の活動データ | YAMAP / ヤマップ

活動データ日記

活動データ

タイム

09:55

距離

11.8km

のぼり

1255m

くだり

1256m

チェックポイント

休憩時間

2 時間 3 分

距離

11.8 km

のぼり / くだり

1255 / 1256 m

06:24

5 18

11:42 12:50

47

13:37 13:43

27

14:10 14:21

37

14:58 15:18

1 2

16:20

活動詳細

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その昔、大土集落から大日山の近くまで如来様の仏像が人に背負われて行き来していたと言う。その道を如来様道と呼び整備してくださってるTさんの案内で大日山に登り小大日山から陶石山を経て周回した。同行者は山友KさんとKさんの知人Iさん。大土からの林道は一般車は入れずいつもは歩くか自転車を利用していたがTさんが林道終点まで車で入ってくださったので時間を短縮する事が出来た。おかげで当初の予定は小大日山の周回だったが大日山まで足をのばすことができた。如来様道もTさんが少し前に草刈りを2日間にわたってしてくださっており快適に歩く事ができ感謝の一言につきます

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳林道終点から歩き始めてしばらくで渡渉
左岸から右岸へ — 林道終点から歩き始めてしばらくで渡渉左岸から右岸へ

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳沢沿いにはダイモンジソウ — 沢沿いにはダイモンジソウ

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳右下に沢を眺めながらどんどん行く
根っこの下が洞穴になった大ブナあり — 右下に沢を眺めながらどんどん行く根っこの下が洞穴になった大ブナあり

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳振り返ると稜線に日が当たりはじめた
いい天気になるかな — 振り返ると稜線に日が当たりはじめたいい天気になるかな

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳また渡渉
右岸から左岸へ — また渡渉右岸から左岸へ

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳ここまで沢の横を歩いてきたがこの看板の所から少し登ってしばらく沢の本流から離れ高巻きしながら進む — ここまで沢の横を歩いてきたがこの看板の所から少し登ってしばらく沢の本流から離れ高巻きしながら進む

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳うわ～なめこ
でもちょっと古くて誰も採らなかった — うわ～なめこでもちょっと古くて誰も採らなかった

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳右手に小大日山が見えた！ — 右手に小大日山が見えた！

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳ブナ林に日が射し込む — ブナ林に日が射し込む

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳ちょっぴり紅葉 — ちょっぴり紅葉

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳トチノキのシルエット — トチノキのシルエット

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳トチノキはたくさんあるのに実が落ちてたのはこのあたりだけ — トチノキはたくさんあるのに実が落ちてたのはこのあたりだけ

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳振り返って倒木とトチノキ — 振り返って倒木とトチノキ

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳これもトチノキ — これもトチノキ

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳こんな木を乗り越えて — こんな木を乗り越えて

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳わぁーでっかい木 — わぁーでっかい木

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳沢に下りてまた渡渉
左岸から右岸へ
2時間歩いたので小休止 — 沢に下りてまた渡渉左岸から右岸へ 2時間歩いたので小休止

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳標高を少しずつ上げながら登っていく
紅葉にはもう少し
小大日山のてっぺんだけが見えてる — 標高を少しずつ上げながら登っていく紅葉にはもう少し小大日山のてっぺんだけが見えてる

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳イタヤカエデが多い
黄葉にはまだ早い — イタヤカエデが多い黄葉にはまだ早い

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳お口ぽっかり — お口ぽっかり

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳大きな滝が木々の間からちら見え
滝の上まで上がり沢沿いを進むと — 大きな滝が木々の間からちら見え滝の上まで上がり沢沿いを進むと

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳ここが最終水場
沢とはお別れ — ここが最終水場沢とはお別れ

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳このあたりから尾根に乗っていく
振り返ると綺麗なブナ2本 — このあたりから尾根に乗っていく振り返ると綺麗なブナ2本

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳小大日山から下りていく尾根が見えて陶石山も確認できた — 小大日山から下りていく尾根が見えて陶石山も確認できた

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳急な尾根だが木々に癒され頑張る — 急な尾根だが木々に癒され頑張る

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳小大日山が近くなった感じ
オオカメノキの赤が映える — 小大日山が近くなった感じオオカメノキの赤が映える

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳色づくブナ達 — 色づくブナ達

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳存在感ある大ブナ — 存在感ある大ブナ

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳鞍掛山が見えてる — 鞍掛山が見えてる

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳日が射すと木々も耀く — 日が射すと木々も耀く

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳急登を終えて徳助新道と合流した
なんて歩きやすい登山道！
尾根上はすっかり秋色 — 急登を終えて徳助新道と合流したなんて歩きやすい登山道！尾根上はすっかり秋色

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳如来様を運んで祀っていたと思われる場所に案内してもらう
大日山まで行く予定ではなかったがもう少しなので行く事になった — 如来様を運んで祀っていたと思われる場所に案内してもらう大日山まで行く予定ではなかったがもう少しなので行く事になった

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳頂上の少し下の登山道からも見える場所に大岩があると教えてもらう
そばまでいくと隣に小岩もあり
岩に登ってしばし遊ぶ — 頂上の少し下の登山道からも見える場所に大岩があると教えてもらうそばまでいくと隣に小岩もあり岩に登ってしばし遊ぶ

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳大岩の上から富士写ヶ岳と小倉谷山 — 大岩の上から富士写ヶ岳と小倉谷山

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳綺麗なリンドウがまだ残っていた — 綺麗なリンドウがまだ残っていた

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳大日山到着
初冠雪した白山 — 大日山到着初冠雪した白山

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳越前甲に続く稜線と奥に経ヶ岳 — 越前甲に続く稜線と奥に経ヶ岳

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳 1153mpまで下ってきた
目の前の小大日山がかっこいい — 1153mpまで下ってきた目の前の小大日山がかっこいい

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳小大日山から振り返る
大日山と加賀甲 — 小大日山から振り返る大日山と加賀甲

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳小大日山三角点
ここで徳助新道とはお別れ
陶石山方面に向かう
陶石山への道も山岳トレランに使われるようになってからきれいになった — 小大日山三角点ここで徳助新道とはお別れ陶石山方面に向かう陶石山への道も山岳トレランに使われるようになってからきれいになった

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳鞍部に下りる手前に池があるというが水は枯れていた — 鞍部に下りる手前に池があるというが水は枯れていた

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳右手に大きく鈴ヶ岳 — 右手に大きく鈴ヶ岳

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳立ち枯れの大きな木がよく目立つ — 立ち枯れの大きな木がよく目立つ

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳千束ノ滝の先の尾根から登る登山道が何年か前にOさんによって開かれここで合流するのだが合流地点あたりは笹藪になりつつあった
もう整備しないと聞いたがおもしろい登山道だったので残念
藪化する前にもう一度歩いてみたい
振り返ると小大日山と奥に大日山 — 千束ノ滝の先の尾根から登る登山道が何年か前にOさんによって開かれここで合流するのだが合流地点あたりは笹藪になりつつあったもう整備しないと聞いたがおもしろい登山道だったので残念藪化する前にもう一度歩いてみたい振り返ると小大日山と奥に大日山

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳笹藪を少し進んで富士写ヶ岳と菅倉山
手前に高倉山から続く稜線 — 笹藪を少し進んで富士写ヶ岳と菅倉山手前に高倉山から続く稜線

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳きれいなブナ林をぬけると陶石山が近づいて来た — きれいなブナ林をぬけると陶石山が近づいて来た

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳陶石山から振り返るが木々にさえぎられて大日山方面はよく見えず — 陶石山から振り返るが木々にさえぎられて大日山方面はよく見えず

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳陶石山から少し下ってTさんいわくお化けの木
ここが下山口 — 陶石山から少し下ってTさんいわくお化けの木ここが下山口

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳食べれないだろうけどかわいいきのこ — 食べれないだろうけどかわいいきのこ

大日山・越前大日山（越前甲山）・鈴ヶ岳大日山が遠くなった
あとはジグザグしながらどんどん下りて出発地点に戻ってきた
今年は市街地に熊の出没が多発している。例年なら落ちているはずのドングリでさえ全く落ちていなかった。私は楽しかったけど歩きながら熊さんの事を思うと何だか切なさを感じた一日でもあった — 大日山が遠くなったあとはジグザグしながらどんどん下りて出発地点に戻ってきた今年は市街地に熊の出没が多発している。例年なら落ちているはずのドングリでさえ全く落ちていなかった。私は楽しかったけど歩きながら熊さんの事を思うと何だか切なさを感じた一日でもあった

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