肩で風切って、利いた風な口をきく狭量なローカル

変則的なGW(30.1〜2.5〜7)になったので、急遽予定を変更して福島県浄土平へ行って来ました。 コースは浄土平〜前大巓〜蓬莱山の半日コース。 快晴でしたが強風に煽られて難儀でした。 前大巓までの上り降りは雪の無い箇所もあり、要注意です。この時期になるとしょうがないかな？ 蓬莱山の急斜面に行くと、先着してたローカルらしきテレマーカーがいちゃもんを付けてきました。 曰く「ここは俺の場所だから来ないでほしい」とか「都会の人は、これだから嫌だ」とか「山は初めてですか」…etc たまに遭遇するんですよね、海でも山でもこういう人種が。自分の住んでる狭量な世界が、全てだと思い込んでる奴が。余りに低レベルな事を言ってるんで、相手をするのも難儀なんで空返事でやり過ごしました。こんな観光地の箱庭みたいな場所で「山が〜」とか利いた風な事をほざいてる人には。 さっきの前大巓でも、こっちが丁寧に挨拶してるのに「ウッス！」とか肩で風切るローカル風情の空気を出していて、何と無く嫌な感じを受けていました。で、その人が滑り出すと雪が腐ってるとかクラックが入ってるとかグチグチと小姑婆のように口走りながら滑って行きました。頼むから、黙ってとっとと滑り降りてくれ。 で、奴が下まで行ったのを確認してスタート。 前大巓に比べて、時間も経過している事もあるが、雪質は腐ってきているが、滑れない訳では無い。クラックに気をつけながら滑り降りました。悪雪なんで、わざわざ登り返すまでも無いな。 山を降りても、気分がスッキリしないので吾妻小富士にも行きました。強風に煽られて、こっちの方が怖かったデス。