お金明神〜コリカキ場〜上谷尻谷〜ワサビ峠〜10/18

2020.10.18(日) 日帰り

活動データ

タイム

10:11

距離

12.4km

のぼり

1079m

くだり

1075m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 11
休憩時間
1 時間 33
距離
12.4 km
のぼり / くだり
1079 / 1075 m
58
2 3
2 19
3 11
1 5

活動詳細

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テン泊予定でしたが前日の雨で日帰りに変更しました。同行者:のっちさん 朝明渓谷→鳩鳥峰峠→ヒロ沢出合(神崎川渡渉)→お金谷出合→お金明神→お金峠→コリカキ場→上谷尻谷→ワサビ峠→大瀞(神崎川渡渉)→下水晶谷→中峠→朝明渓谷 タイムアップで目的の大滝までは行けず。 テープを外さないよう探しながら、お金峠から先とワサビ峠まではザレた足元をよく見て木や根っこにつかまりながら登り下りしました。あと、中峠への登りであと少しのところでテープを見失い強行したことできつい斜面を登ることになった。これらで時間をくったことで下山時間が予定よりも遅れた。なんとかヘッデン下山は避けられましたが、事故怪我なく行程をこなせて良かった。 翌日、尾骶骨付近に痛みを感じた。新たに打ったわけではないがきつい山歩きをしたことが響いたのかもしれない。まだ少し引きずってます。

釈迦ヶ岳 鳩鳥峰峠  6人グループがいた
ヒロ沢を下る
鳩鳥峰峠 6人グループがいた ヒロ沢を下る
釈迦ヶ岳 清々しいヒロ沢の湿原〜良い香りがした
清々しいヒロ沢の湿原〜良い香りがした
釈迦ヶ岳 ヒロ沢出合 7°C
ヒロ沢出合 7°C
釈迦ヶ岳 下流側
下流側
釈迦ヶ岳 上流側
上流側
釈迦ヶ岳 可愛い大文字草
可愛い大文字草
釈迦ヶ岳 石が滑りそうで怖く渡れず、靴を脱いで浅瀬を渡りました。ドボンしてまた尾骶骨を折りたくない。
石が滑りそうで怖く渡れず、靴を脱いで浅瀬を渡りました。ドボンしてまた尾骶骨を折りたくない。
釈迦ヶ岳 対岸の点線ルートに出ます
対岸の点線ルートに出ます
釈迦ヶ岳 お金谷出合からテープを辿りお金明神へ
お金谷出合からテープを辿りお金明神へ
釈迦ヶ岳 明神が省略や
明神が省略や
釈迦ヶ岳 もはやオカネのみ
テープ、踏み跡あり
もはやオカネのみ テープ、踏み跡あり
釈迦ヶ岳 大きな岩が見えてきて上から回り込む。
お金明神様に拝みました拝みました。
大きな岩が見えてきて上から回り込む。 お金明神様に拝みました拝みました。
釈迦ヶ岳 お金峠に出ました。クラシへ続く尾根、間にクラシジャンダルムがあるらしい。
お金峠に出ました。クラシへ続く尾根、間にクラシジャンダルムがあるらしい。
釈迦ヶ岳 テープを頼りにコリカキ場へ下ります。ザレていて歩きにくい。落石させないように気をつけて。
テープを頼りにコリカキ場へ下ります。ザレていて歩きにくい。落石させないように気をつけて。
釈迦ヶ岳 北谷尻谷と上谷尻谷の出合コリカキ場
ググると、昔の人はお金明神へ参拝する前にこの淵に浸かって身を清めたとありました。
誰もいない。
北谷尻谷と上谷尻谷の出合コリカキ場 ググると、昔の人はお金明神へ参拝する前にこの淵に浸かって身を清めたとありました。 誰もいない。
釈迦ヶ岳 すぐ横にはテント張れる場所が
ここに赤いザックカバーのザックがぽつりと置かれていた。上には落ち葉が。???
すぐ横にはテント張れる場所が ここに赤いザックカバーのザックがぽつりと置かれていた。上には落ち葉が。???
釈迦ヶ岳 テープを辿り上谷尻谷を上流方向へ歩きます。
鉱山跡の名残か
テープを辿り上谷尻谷を上流方向へ歩きます。 鉱山跡の名残か
釈迦ヶ岳 こんな深部にどうやって運んだのか
こんな深部にどうやって運んだのか
釈迦ヶ岳 テープを辿り幾度か沢を行ったり来たり
テープを辿り幾度か沢を行ったり来たり
釈迦ヶ岳 広葉樹の森の中の広々した明るい場所が続きます。
広葉樹の森の中の広々した明るい場所が続きます。
釈迦ヶ岳 渡渉する時はテープを二ヶ所付けてくれている
渡渉する時はテープを二ヶ所付けてくれている
釈迦ヶ岳 マーキング(ワサビ峠へのポイント)
マーキング(ワサビ峠へのポイント)
釈迦ヶ岳 大滝まで詰める予定でしたがタイムアップ
11時半になったのでここでお昼にしました。
同行者がパスタを作ってくれました。私は九州土産のスモークタンを切って、フリーズドライスープにお湯を注いだだけ。
大滝まで詰める予定でしたがタイムアップ 11時半になったのでここでお昼にしました。 同行者がパスタを作ってくれました。私は九州土産のスモークタンを切って、フリーズドライスープにお湯を注いだだけ。
釈迦ヶ岳 ワサビ峠目指して登ります。
テープあり踏み跡無し。ザレ場からだんだん急になり最後の方は斜面を木や根っこにつかまりながら登りました。
ワサビ峠目指して登ります。 テープあり踏み跡無し。ザレ場からだんだん急になり最後の方は斜面を木や根っこにつかまりながら登りました。
釈迦ヶ岳 ワサビ峠 10°C
ワサビ峠 10°C
釈迦ヶ岳 ここでだけスマホの電波が入った。
ここでだけスマホの電波が入った。
釈迦ヶ岳 ワサビ峠からもテープを辿ります。踏み跡、お助けロープあり。
オゾ谷沿に点々と炭焼跡が現れる。
ワサビ峠からもテープを辿ります。踏み跡、お助けロープあり。 オゾ谷沿に点々と炭焼跡が現れる。
釈迦ヶ岳 炭焼跡
炭焼跡
釈迦ヶ岳 炭焼跡
炭焼跡
釈迦ヶ岳 30mはある石垣。何か建っていたのかな。
30mはある石垣。何か建っていたのかな。
釈迦ヶ岳 紅葉がはじまる
紅葉がはじまる
釈迦ヶ岳 このルートにはよく炭が落ちていた。
このルートにはよく炭が落ちていた。
釈迦ヶ岳 神崎川が見えた。
神崎川が見えた。
釈迦ヶ岳 オゾ谷出合
オゾ谷出合
釈迦ヶ岳 上流側
上流側
釈迦ヶ岳 ここでコーヒー休憩
のんびりできる綺麗なところ
ここでコーヒー休憩 のんびりできる綺麗なところ
釈迦ヶ岳 良い香りのトリカブト
良い香りのトリカブト
釈迦ヶ岳 大瀞  橋は渡れないね。
大瀞 橋は渡れないね。
釈迦ヶ岳 渡渉地点へ下りる道しるべ
渡渉地点へ下りる道しるべ
釈迦ヶ岳 橋の少し下流を渡ります
橋の少し下流を渡ります
釈迦ヶ岳 下流側も切り立ってます
下流側も切り立ってます
釈迦ヶ岳 石は怖くて渡れず、また裸足になって浅瀬を。
思っていてより深くて、ショートパンツの裾まで濡らしてしまいました。
石は怖くて渡れず、また裸足になって浅瀬を。 思っていてより深くて、ショートパンツの裾まで濡らしてしまいました。
釈迦ヶ岳 下水晶谷沿の登山道を登る
あと少しのところでテープを見失い、青空(峠に違いないと思い)目指して斜面を登ると踏み跡が無く下りることもできなく(面倒に)なる。オゾ谷辺りからヤマップのGPS地図が画面に出なくなり現在地がわからない。同行者のGPSで確認するとやはりルートを外していた。木につかまりながら、できるだけ中峠方向にトラバースしつつ無理なところは尾根に向かって登った。
下水晶谷沿の登山道を登る あと少しのところでテープを見失い、青空(峠に違いないと思い)目指して斜面を登ると踏み跡が無く下りることもできなく(面倒に)なる。オゾ谷辺りからヤマップのGPS地図が画面に出なくなり現在地がわからない。同行者のGPSで確認するとやはりルートを外していた。木につかまりながら、できるだけ中峠方向にトラバースしつつ無理なところは尾根に向かって登った。
釈迦ヶ岳 主稜線上に出た。御在所方面
主稜線上に出た。御在所方面
釈迦ヶ岳 中峠  本来ならこっちから登ってくるはずでした。
ここで16時を過ぎていましたがヘッデン下山は避けられそう。日没も迫り少し不安な気持ちは抱えながらの下山でした。
中峠 本来ならこっちから登ってくるはずでした。 ここで16時を過ぎていましたがヘッデン下山は避けられそう。日没も迫り少し不安な気持ちは抱えながらの下山でした。
釈迦ヶ岳 お助けロープあり
この先で一人の登山者に抜かれました。まだ人がいた。
朝明渓谷の駐車場に着き帰り支度をしていると辺りが薄暗くなってきた。無事下山の報告を家の者と山岳会に入れた。
お助けロープあり この先で一人の登山者に抜かれました。まだ人がいた。 朝明渓谷の駐車場に着き帰り支度をしていると辺りが薄暗くなってきた。無事下山の報告を家の者と山岳会に入れた。

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