大山山系 船上山より烏ヶ山へ

2020.10.17(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 23
休憩時間
1 時間 29
距離
13.2 km
のぼり / くだり
1930 / 669 m
23
19
10
38
35
47
44
33
26
41
22
6
DAY 2
合計時間
9 時間 32
休憩時間
1 時間 17
距離
18.2 km
のぼり / くだり
999 / 1888 m
1 30
32
1 7
58
11
27
21
6

活動詳細

すべて見る

鳥取在住の友人と大山山系の烏ヶ山へ せっかくなので表の船上山から縦走しようということで、途中ユートピア避難小屋で泊まって、烏ヶ山へと歩いていきました

大山・甲ヶ山・野田ヶ山 山陰本線の赤碕駅から大山を望む
赤碕駅からはバスで船上山の登山口へ向かう
山陰本線の赤碕駅から大山を望む 赤碕駅からはバスで船上山の登山口へ向かう
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 船上山登山口
船上山登山口
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 そびえる船上山
あの崖っぽくなってるのは火山地形らしい
そびえる船上山 あの崖っぽくなってるのは火山地形らしい
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 船上山の山頂付近

隠岐ノ島を脱出した後醍醐天皇は名和長年を頼って船上山に立てこもったんですよね
船上山の戦いで天皇方が幕府方に勝ったことで、一気に鎌倉幕府は滅亡へ向かっていく

いわば、ここは歴史の転換点
そう思うと、しみじみする
船上山の山頂付近 隠岐ノ島を脱出した後醍醐天皇は名和長年を頼って船上山に立てこもったんですよね 船上山の戦いで天皇方が幕府方に勝ったことで、一気に鎌倉幕府は滅亡へ向かっていく いわば、ここは歴史の転換点 そう思うと、しみじみする
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 神社におまいり
神社におまいり
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 境内にスギの大木
境内にスギの大木
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 いざ縦走路へ

最近笹を刈ってくれたようで非常に歩きやすかった
ありがとうございます
いざ縦走路へ 最近笹を刈ってくれたようで非常に歩きやすかった ありがとうございます
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 勝田ヶ山の三角点
山頂は少し先
勝田ヶ山の三角点 山頂は少し先
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 勝田ヶ山より次に向かう甲ヶ山を望む
奥には大山!
勝田ヶ山より次に向かう甲ヶ山を望む 奥には大山!
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 紅葉がいい感じ
紅葉がいい感じ
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 ゴジラの背
どんなんかなと思っていたけれど、見て納得
ゴジラの背 どんなんかなと思っていたけれど、見て納得
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 ゴジラの背を登ってくる友人
ゴジラの背を登ってくる友人
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 甲ヶ山山頂
かわいらしい山頂プレート
甲ヶ山山頂 かわいらしい山頂プレート
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 甲ヶ山より次の矢筈ヶ山を望む
甲ヶ山より次の矢筈ヶ山を望む
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 甲ヶ山から下りるところ

かなりの急勾配の岩場
岩が濡れていたこともあってかなり怖かった
ここは気を付けないといけないところです
甲ヶ山から下りるところ かなりの急勾配の岩場 岩が濡れていたこともあってかなり怖かった ここは気を付けないといけないところです
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 矢筈ヶ山山頂
矢筈ヶ山山頂
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 振り返ると、甲ヶ山と日本海
振り返ると、甲ヶ山と日本海
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 これから歩いていく野田ヶ山から振子山
その向こうにある大山は霧に隠れがち
これから歩いていく野田ヶ山から振子山 その向こうにある大山は霧に隠れがち
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 霧が晴れた
大山は堂々としている
霧が晴れた 大山は堂々としている
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 秋を感じる道
秋を感じる道
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 大休峠
立派な避難小屋があります

僕たちは小休みしてから出発
大休峠 立派な避難小屋があります 僕たちは小休みしてから出発
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 野田ヶ山山頂
野田ヶ山山頂
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 野田ヶ山から振子山へ向かう稜線はかなりの痩せ尾根
ところどころで道は巻いてくれているので、見た目ほどは危なくなかった
野田ヶ山から振子山へ向かう稜線はかなりの痩せ尾根 ところどころで道は巻いてくれているので、見た目ほどは危なくなかった
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 野田ヶ山と振子山の間には尖った岩峰があった(名前が付いているのかな?)
その岩峰を振り返りての写真

奥に日本海
野田ヶ山と振子山の間には尖った岩峰があった(名前が付いているのかな?) その岩峰を振り返りての写真 奥に日本海
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 振子山山頂の岩
振子山山頂の岩
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 逆光の大山
逆光の大山
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 東には烏ヶ山
明日向かいます
東には烏ヶ山 明日向かいます
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 振り返りて振子山
夕日に照らされて紅葉がなお美しい
振り返りて振子山 夕日に照らされて紅葉がなお美しい
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 大山の主稜線まで来た
手前にはユートピア避難小屋と三鈷峰
奥には弓ヶ浜のきれいな曲線
隠岐ノ島も見えていました
大山の主稜線まで来た 手前にはユートピア避難小屋と三鈷峰 奥には弓ヶ浜のきれいな曲線 隠岐ノ島も見えていました
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 ユートピア避難小屋に着いた
今日はここに泊まる

一旦荷物を置いて、三鈷峰へ
ユートピア避難小屋に着いた 今日はここに泊まる 一旦荷物を置いて、三鈷峰へ
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 夕日に染まる三鈷峰
夕日に染まる三鈷峰
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 マイ影
マイ影
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 三鈷峰山頂
三鈷峰山頂
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 日は沈んでいく
今日も一日ありがとうございました
日は沈んでいく 今日も一日ありがとうございました
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 北壁
北壁
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 日は沈み、米子・境港の街には明かりが灯る
日は沈み、米子・境港の街には明かりが灯る
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 翌朝
烏ヶ山の方角を望む
翌朝 烏ヶ山の方角を望む
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 振子沢へ下りてきた
振子沢へ下りてきた
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 濡れた石に気を使いながら、沢を進んでいく
濡れた石に気を使いながら、沢を進んでいく
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 振子沢で採水
まさに奥大山の天然水
振子沢で採水 まさに奥大山の天然水
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 振子沢にある駒鳥小屋は建て直し中
12月から使えるようになるそうです
振子沢にある駒鳥小屋は建て直し中 12月から使えるようになるそうです
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 鳥越峠
ここから烏ヶ山へ向かう

ちなみに反対方向は剣ヶ峰へ向かう稜線
鳥越峠 ここから烏ヶ山へ向かう ちなみに反対方向は剣ヶ峰へ向かう稜線
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 烏ヶ山の山頂が見えた

鳥越峠から烏ヶ山へ向かう道も最近笹を刈ってくれたようで、とても歩きやすかった
年によってはもの凄い藪漕ぎだそうで、僕たちはラッキーでした

ありがたいことです
烏ヶ山の山頂が見えた 鳥越峠から烏ヶ山へ向かう道も最近笹を刈ってくれたようで、とても歩きやすかった 年によってはもの凄い藪漕ぎだそうで、僕たちはラッキーでした ありがたいことです
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 麓を見ると、サントリーの水工場と思しき建物が見えました
麓を見ると、サントリーの水工場と思しき建物が見えました
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 烏ヶ山山頂
鳥越峠からの道にはほとんど人はいなかったけれど、反対側からはたくさん登ってきているようで、急に賑やかになった
烏ヶ山山頂 鳥越峠からの道にはほとんど人はいなかったけれど、反対側からはたくさん登ってきているようで、急に賑やかになった
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 烏ヶ山を下りたあとは東向かいにある象山と擬宝珠山に登り、最終的には奥大山休暇村に下りてきました

休暇村で少し休憩したあと、バス停のある御机へ向かう
烏ヶ山を下りたあとは東向かいにある象山と擬宝珠山に登り、最終的には奥大山休暇村に下りてきました 休暇村で少し休憩したあと、バス停のある御机へ向かう
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 御机バス停
御机バス停
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 御机より大山南壁を眺める

よき
頂上は雲がかかってしまっているけれど
御机より大山南壁を眺める よき 頂上は雲がかかってしまっているけれど
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 御机より烏ヶ山を眺める
ここから見ると、確かに鳥が翼を広げているように見えるぞ
御机より烏ヶ山を眺める ここから見ると、確かに鳥が翼を広げているように見えるぞ
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 帰りのバスの車窓から大山南壁を振り返る
よい山行だった

どうもありがとうございました
帰りのバスの車窓から大山南壁を振り返る よい山行だった どうもありがとうございました

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