龍ヶ岳・烏帽子岳・念珠岳・鹿見岳・白嶽・鋸岳・中岳・蕗岳・金比羅山・高舞登山 九重連山の紅葉はピークを迎え、週末は人で溢れかえっている様子が目に浮かぶ。 よって、以前から気になっていた天草の「天草観海アルプス」を歩く。 龍ヶ岳登山道入口を7:00スタート、九州自然歩道「観海アルプスコース」を進みます。 龍ヶ岳キャンプ場まで階段が延々と続き、スタートからいきなり体力を奪われる。 龍ヶ岳に到着。天気の回復が遅く、まだ曇っていますが素晴らしい眺望です。 大作山林道を進み三つ岩に立ち寄り、烏帽子岳・念珠山へ、そして二弁当峠へと続く。 二弁当峠手前では、九州自然歩道から外れ近道を利用、最後はちょっと藪漕ぎあり。 林道に出て二弁当峠(トンネル)に11:20無事到着、後半へ入っていく。 縦走路上にある鹿見岳を過ぎ12:40白嶽に到着。絶景を見ながら昼食を取る。 一旦、キャンプ場の反対側にある鋸岳の山頂を踏み戻ってきます。 次の中岳、蕗岳、そして牟田峠、金比羅山へと歩きます。 昨日の宗像四塚縦走の疲れもあり、段々と足取りが重たくなってきました。 牟田峠(14:53)から高舞登山まで4.6㎞、まだまだ遠い。 気持ち良く歩きやすい縦走路、16:03展望台のある高舞登山に到着。 山頂展望台から天草五橋や海に浮かぶ島々の素晴らしい景色を堪能する。 高舞登山から登山道(不明瞭ヶ所有り)を下り、16:23高舞登公園登山口バス停に到着。 龍ヶ岳登山口へ戻る🚌バス、17:03に間に合いました。😊 9時間半掛かった縦走、バスだと39分(800円)で龍ヶ岳登山口へ戻ります。 参考(2020年10月) 「天草観海アルプス」を縦走するには🚌バス利用が欠かせません。 縦走コースは龍ヶ岳登山口から出発⇒高舞登公園登山口へ向かうのが多いようです。 ①車を龍ヶ岳登山口バス停付近に駐車(縦走後🚌バスで龍ヶ岳登山口へ引き返す) 龍ヶ岳登山口へ戻るバスは、平日17:03、17:28、19:38と三本ありますが、 土日は17:03しかありませんので要注意。バス時刻に間に合うように下山‼ ②車を高舞登公園登山口バス停付近に駐車(縦走前🚌バスで龍ヶ岳登山口へ移動) 早朝、龍ヶ岳登山口へ向かうバスは平日のみで07:08。 縦走はバス時刻を気にせず歩けますが、日没が早い季節は暗くなるので要注意。
龍ヶ岳登山口バス停
車道を少し歩き
本格的登山道へ
階段が続きます
山神が祭ってあります、年季が入った大木
まだまだ階段です
展望台が見えてきました
八代海に浮かぶ島々
恐竜の里、御所浦島も見えます
遠くには普賢岳も見えます
龍ヶ岳山頂自然公園の
洒落たキャンプ場
大作山林道へ
三つ岩へ登ります
三つ岩からの眺望も素晴らしい
これから向かう烏帽子岳
烏帽子岳へ
歩いてきた稜線を烏帽子岳から眺める
次の念珠岳へ
時には花を!
案内板が倒れています
名前何だったっけ、度忘れ!
念珠岳に到着
これから進む縦走路
普賢岳が霞んできました
振り返ると歩きて来た稜線、烏帽子岳、龍ヶ岳が見えます
ちょっと癒しで花を撮ります
またまた土から出てきています
地蔵菩薩、大正14年と書いてあります
気持ちいい縦走路
ここから九州自然歩道を通らず右へ近道します
廃道、石が苔で滑ります
廃道が終わり、大きな側溝を渡ります
側溝を頼りに歩きます
林道に出ました
二弁当峠
トンネルを抜けます
二弁当峠から牟田峠まで7.5㎞
縦走路上にある鹿見岳286ⅿ
アサギマダラ
頑張っていますアサギマダラ
白嶽が見えてきました
白嶽に到着
遠くに歩いてきた稜線が見えます
八代市方面
三角岳と天草第1号橋
雲仙普賢岳方面
太郎丸?次郎丸?
白嶽森林キャンプ場
鋸嶽へ向かいます
鋸嶽
中央に千巌山が見えます
歩いてきた龍ヶ岳からの稜線が見えます
ここにもアサギマダラ、頑張ってます
つわ岳へ
つわ岳
天草五橋が近くなってきました
鉄塔だらけ
天草五橋、2,3,4号橋が見えます
天草1号橋
八代市内が見えます
雲仙普賢岳、霞んでいますがまだ見えています
可愛い島
展望台から手作り梯子を下ります
牟田峠、歩いてきた道を振り返る
牟田峠、残りの山へ向かいます
金比羅山ですが苓東山と書いてあります?
三角点もあります
金毘羅神社
ここは何?右にはブロック作りの展望台
茶屋峠に出ました
九州自然歩道、観海アルプスルート龍ヶ岳まで21.4㎞と書いてあります
高舞登山の山頂展望台到着
高舞登山案内
天草の島々
天草五橋一号橋
天草五橋二号橋
天草五橋三号橋
天草五橋四号橋
天草五橋五号橋
高舞登山から登山道を下ってきました
高舞登公園登山口のバス停に到着しました。