土合駅前泊 西黒尾根から谷川岳~万太郎山~仙ノ倉山~平標山へ

2020.10.18(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
14 時間 32
休憩時間
55
距離
24.4 km
のぼり / くだり
2795 / 2482 m
8
12
3 9
16
53
9
43
27
15
1 2
4
27
31
46

活動詳細

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公共交通機関利用。 行きは、前日17日に終電の上越線に乗り土合駅へ。駅構内にて仮眠。 帰りは、平標登山口バス停から16:35発のバスに乗り湯沢駅へ。越後湯沢駅から終電の上越線に乗り帰宅しました。 秋恒例の谷川岳登山に行って参りました。去年は谷川岳から一ノ倉岳、茂倉岳と縦走しましたが、今年は肩の小屋から見る度にいつか行ってみたいと思っていた万太郎山、更に仙ノ倉山、平標山と繋げて歩いてみました。いつか更に歩いて三国山、佐武流山経由で苗場山まで行ってみたいですね。 紅葉ですが、稜線上の紅葉は終わり、山の中腹から谷底の紅葉が最盛期を迎えていました。

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 始まりはいつもここから。
始まりはいつもここから。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 本日の宿泊地。
僕以外にもうお一方いらっしゃいました。
今回使った寝袋は、モンベルのダウンハガー800#3。暖かさ文句なし。
※初寝袋泊。
本日の宿泊地。 僕以外にもうお一方いらっしゃいました。 今回使った寝袋は、モンベルのダウンハガー800#3。暖かさ文句なし。 ※初寝袋泊。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 0:30に起きて支度。
1:30を過ぎた所で出発です。
外は真っ暗ですが、見上げると大量の星が瞬いていました。
0:30に起きて支度。 1:30を過ぎた所で出発です。 外は真っ暗ですが、見上げると大量の星が瞬いていました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 前日は雨(稜線上は雪)でしたが、西黒尾根の樹林帯は、泥濘みなく順調に登れました。問題は稜線に出てからの鎖場で、岩が濡れていてかなり滑るので、登るのに苦労しました。
前日は雨(稜線上は雪)でしたが、西黒尾根の樹林帯は、泥濘みなく順調に登れました。問題は稜線に出てからの鎖場で、岩が濡れていてかなり滑るので、登るのに苦労しました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ザンゲ岩手前。明るくなり始めました。
ザンゲ岩手前。明るくなり始めました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 谷川岳捉えました。
谷川岳捉えました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 万太郎山方面。苗場山まで見渡せる。
心配していた雪なし。
まずはトマ、オキの耳へ。
万太郎山方面。苗場山まで見渡せる。 心配していた雪なし。 まずはトマ、オキの耳へ。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 もうすぐ日の出。
もうすぐ日の出。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 トマの耳到着。
トマの耳到着。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 続いてオキの耳へ。
続いてオキの耳へ。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 稜線上の岩場、このように凍り付いており、大変滑りやすかったです。
稜線上の岩場、このように凍り付いており、大変滑りやすかったです。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 トマとオキの間で、日の出を迎えました。
トマとオキの間で、日の出を迎えました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 綺麗。
綺麗。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 オキの耳到着。
急ぎ肩の小屋へ向かいます。
オキの耳到着。 急ぎ肩の小屋へ向かいます。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 谷川岳、谷底の紅葉。
谷川岳、谷底の紅葉。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 肩の小屋到着。
肩の小屋到着。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 小休止。
小休止。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ここからは初見。まずは万太郎山を目指します。
ここからは初見。まずは万太郎山を目指します。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 オジカ沢ノ頭山頂手前に鎖場。ここも濡れていて大変滑りやすく、登り辛かったです。
オジカ沢ノ頭山頂手前に鎖場。ここも濡れていて大変滑りやすく、登り辛かったです。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 オジカ沢ノ頭到着。
オジカ沢ノ頭到着。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 オジカ沢ノ頭から万太郎山方面。まだまだアップダウンが続きます。
オジカ沢ノ頭から万太郎山方面。まだまだアップダウンが続きます。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 小障子ノ頭の登り。ここは緩やかな登りです。
小障子ノ頭の登り。ここは緩やかな登りです。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 小障子ノ頭到着。
小障子ノ頭到着。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 万太郎山、なかなか辿り着けません。
万太郎山、なかなか辿り着けません。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 大障子ノ頭到着。さあ、後一登り。
※大障子ノ頭の下りは、濡れていると大変滑りやすい岩場地帯があります。お気をつけて。
大障子ノ頭到着。さあ、後一登り。 ※大障子ノ頭の下りは、濡れていると大変滑りやすい岩場地帯があります。お気をつけて。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 万太郎山から歩いてきた稜線を振り返って。
万太郎山から歩いてきた稜線を振り返って。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 こりゃすごいな。
こりゃすごいな。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 万太郎山到着。
万太郎山到着。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 仙ノ倉山捉えた。
仙ノ倉山捉えた。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 直ぐには下らず、しばらく痩せ尾根を歩きます。
直ぐには下らず、しばらく痩せ尾根を歩きます。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 万太郎山を振り返って。
万太郎山を振り返って。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 仙ノ倉山手前、ちょっと見ただけで察せるエビス大黒ノ頭の登りの大変さ。
仙ノ倉山手前、ちょっと見ただけで察せるエビス大黒ノ頭の登りの大変さ。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 万太郎山~仙ノ倉山間の紅葉が素晴らしかったです。
万太郎山~仙ノ倉山間の紅葉が素晴らしかったです。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 写真上手く撮れなかったけど、この景色見た時、ここが桃源郷かと思いました。
写真上手く撮れなかったけど、この景色見た時、ここが桃源郷かと思いました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 振り返って見ると、万太郎山から随分歩いた気がする。
振り返って見ると、万太郎山から随分歩いた気がする。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ようやくエビス大黒ノ頭到着。
ようやくエビス大黒ノ頭到着。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 赤く染まった山が綺麗。
赤く染まった山が綺麗。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 平標山の家の赤い屋根を捉えた。残すは仙ノ倉山と平標山。頑張るぞい(古い)。
平標山の家の赤い屋根を捉えた。残すは仙ノ倉山と平標山。頑張るぞい(古い)。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 谷川連峰最高峰、仙ノ倉山到着。思ったより登りキツかった。
谷川連峰最高峰、仙ノ倉山到着。思ったより登りキツかった。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 雲が増えたけど、それがまた良い時もある。
雲が増えたけど、それがまた良い時もある。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 平標山まで延びる稜線が素晴らしい。
平標山まで延びる稜線が素晴らしい。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 凄く歩きやすい道です。
凄く歩きやすい道です。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 寝転んで昼寝したくなるような平原。
寝転んで昼寝したくなるような平原。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 平標山まであっという間です。
途中ハロウィンの格好した登山者グループに会いました。そう言えばそんな時期ですね。
平標山まであっという間です。 途中ハロウィンの格好した登山者グループに会いました。そう言えばそんな時期ですね。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 本日最後の頂、平標山到着。
本日最後の頂、平標山到着。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 平標山の家経由で下山します。
平標山の家経由で下山します。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 仙ノ倉山を振り返って。
仙ノ倉山を振り返って。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 平標山の家到着。
仙ノ倉から階段続きで膝が痛い。
小屋の湧き水を補給したら、時間ないので急ぎ林道側へ下ります。
平標山の家到着。 仙ノ倉から階段続きで膝が痛い。 小屋の湧き水を補給したら、時間ないので急ぎ林道側へ下ります。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 40分近く階段の多い登山道を下り、そこから更に1時間ほど林道を歩きます。
40分近く階段の多い登山道を下り、そこから更に1時間ほど林道を歩きます。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 大通りを気を付けて渡り、平標登山口バス停到着!
お疲れ様でした(o´∀`)b
大通りを気を付けて渡り、平標登山口バス停到着! お疲れ様でした(o´∀`)b

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