比良山地縦走

2020.10.18(日) 日帰り

活動データ

タイム

10:08

距離

28.3km

のぼり

2451m

くだり

2449m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 8
休憩時間
1 時間 22
距離
28.3 km
のぼり / くだり
2451 / 2449 m
43
12
5
3
14
5
6
8
5
13
12
8
3
6
6
56
15
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20
1 11
26
1 37
4

活動詳細

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紅葉の比良山地へ。 関西一の人気を誇る武奈ヶ岳を最高峰とする、比良山地。友人のリクエストで他2名と武奈ヶ岳へ行くことに。ただ、武奈ヶ岳だけでは、やや面白味に欠ける。そこで、自分だけ蓬莱山から武奈ヶ岳に縦走し、仲間と合流することにした。朝6:00、金比羅道の登山口手前で下ろしてもらう。舗装路をしばらく歩くと、金比羅道の登山口がある。ここからトレイルとなる。単調な九十九折れをひたすら登り、一時間弱でスキー場のゲレンデへ出る。そこから少しで蓬莱山頂上。木がないので、抜群の展望。琵琶湖がとても大きく見える。一度ゲレンデを走って急降下し(危険⚠️)、スキー場の管理棟を越えてしばらく行くと、またトレイルとなる。気持ちのよい道だが、やや広い尾根なので、道が分かりづらい。テープとGPSを頼りに進んでいく。途中、比良山地の主峰の一つである堂満岳へ寄り道。さらにアップダウンを繰り返し、進んでいくと、とても気持ちのよく開けた北比良峠に出る。時間が許せば、ゆっくりしていきたいところだ。ここまで、いいペースで来られたので、この時は釈迦岳への登りあたりで仲間と合流できるだろうと考えていた。しかし、釈迦岳山頂に着いても、仲間の気配はない。そういえば、仲間の予定ルートは破線道になっていたが、何かトラブルがあったのかも…。心配になったが、結局遅れて合流することができた。聞くと、登路の八淵の滝がかなり厳しいコースで、時間がかかったようだ。その後、仲間とともにもう一度、釈迦岳へ登り、武奈ヶ岳へ向かった。武奈ヶ岳へは、紅葉を見ながらの登りで、気持ちよく登ることができた。山頂も、ポカポカ陽気でついつい長居してしまった。下山は、ガリバー旅行村へ。八淵の滝あたりは確かに危険で、看板には髑髏マーク☠️があった。今回は久しぶりに長い距離を走ることができて、満足。来年の夏には、八淵の滝を沢登りしたい。

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